♦選手・子供たちの未来・将来(future)を重視した指導♦
★2022年に新規立上げたチームです★
はじめまして、上野原東リトルシニア会長の浮谷と申します。
上野原東リトルシニアは、日本リトルシニアリーグ野球連盟(西東京連盟)に所属する
硬式野球チームです。
子供たちやスポーツを取り巻く環境が大きく変化しております。
私たちがかかわる少年野球も、野球人口の減少、投球過多によって手術を必要とするような
若年層の怪我の発生など大きな問題を抱えています。果たして、野球は時代とマッチしなくなってきているのか?
私たちは決してそのようには考えておりません。
保護者の方が安心して子供たちを預けられる環境づくり、子供たちが切磋琢磨しながら
考える力・行動力が成長できる。指導を実践できればと思っております。
上野原東シニア 会長 浮谷 努
【目的・運営方針】
上野原東リトルシニアは、選手の未来・将来を重視し
『自分の判断で行動できる(自主性)』を身につけてもらいたいと考えております
指導者の指示に従うだけでは、自主性は身につきません
選手自身が考え、選手とコミュニケーションをとり、工夫し考え
選手のサポートをすることが指導者の役目だと考えております
【チームの考え】
★未来・将来の選手ですので、成長に合わせ選手と相談し進めます。
★大好きな野球を通じて 『週末が楽しみ!』『早く野球がしたい!』そう思ってグランドに
足を運んで頂けるようにしたいと思ってます。
目標を持ち、野球が楽しければ自然と上達すると思いますので、長い視点で彼らの成長を見守る。
★あくまでも中学生の時期は成長の過程であり、結果を求める時期ではありません。
★進路については、選手一人一人の将来を見据えて、保護者の方と相談し決定します。
基本は中学校での生活、学力が優先であると考えております。
★選手の未来・将来を見据えて結果として、怪我無く次のステージへと進めていきたい。
♦選手・子供たちの未来・将来(future)を重視した指導♦
小学生、中学生時代に活躍した選手が、高校や大学のステージで怪我に苦しむ。
高校野球を観てもわかりますが、1人の選手が全試合投げるの普通になっております
全ての選手に当てはまる事ではありませんが、残念ながら今は、目の前の活躍や勝利に
重視しすぎるあまり、先のステージで思ったように活躍できない選手が数多く見えます。
少年野球時代から目の前の結果を求めすぎるあまり、過度の練習(成長に合わせた)、
もしくはかたよった練習を繰り返したことも1つの要因だと思います。
上野原東シニアは、選手、子供たちが大好きな野球を長く続け欲しく、将来的に選手としても
また1人の社会人としても活躍していけるよう近づけていきます。
今の結果のために今何をするか、ではなく、将来の活躍の為に今何をするか?
選手、子供たちの未来・将来(future)のために活動を進めて行ければと思います