横須賀三浦リトルシニアはチーム専用グラウンドをもっており、バッティングや守備練習を行うグラウンドの外には、マシン打ちが出来るバッティングゲージ、ブルペン、ティーバッティング、ウエイトトレーニングの他、投手トレーニング、バント練習などができるスペースと設備が整っています。
専用グラウンドは、みかん山グラウンド(浦賀駅)浦賀にああります。
試合等の遠征先へはチーム所有のマイクロバスで移動出来ます。
その他、横須賀三浦リトルシニアの選手限定で、S&C専門スタッフによるパーソナルトレーニング指導を無償で受けられたりと、横須賀三浦リトルシニアにはメリットがたくさんあります。
詳しくは「横須賀三浦を選ぶ理由」をご覧下さい。
“選手が主役!”
練習では・・・
指示を受けてからの行動ではなく、
『自ら考え・行動できる』ための練習を日々取り組んでいます。
指示待ちの行動ではなく、仲間達と課題を見つけそれに向けて自らの判断で練習に向き合えるよう、
スタッフは個々の進度に合わせた導きを行っています。
中学野球の先に見えるもの・・・
中学硬式野球の先には、高校硬式野球というものが見えているはずです。
選手一人ひとりが目指す高校野球の姿。
選手たちが夢見る高校への手助けと、
進学してからも通用する選手となれるよう、
スタッフは選手をサポートしていきます。
中学生という時期・・・
一番多感な時期である中学生。
期間としては大変短いですがこの時期に吸収したものは
その後の人生の中で大きな部分を占めていきます。
そんな中でチームに属している期間だけではなく、
その後の人生においても、人としての道徳心を野球というものから育めるよう、
スタッフ一同取り組んで参ります。
そして、5年後10年後に自分を振り返った時、『横須賀三浦リトルシニア』と
いうチームに入って『良かった』と思ってもらえるような
そんなチーム作りにスタッフ一同で取り組みたいと思っています。
横須賀三浦リトルシニア
会長 水澤 洋
選手と父母の皆様へ
私が考える中学硬式野球の3年間ですが、1年生は「体力づくり」、
2年生は「技術向上」、
3年生は「緻密な野球」とし、
私の指導方針としてスタッフ、選手、共に意識をもって取り組んで行きます。
又、常に高い目標を心掛け、何事もあきらめない心を鍛練する。
野球を通じて、中学生として、この先社会に出ても一人の人間として自慢できる選手の育成をして行きます。
高校へ行っても、通用する硬式野球を身に付けてもらいたい事は、あたり前の事ですが、選手達は1度にたくさんの事を教えても、覚えられるのは1~2個です。
そこで私は野球の基本を中心に、中学生に合ったトレーニング、指導方法で、基本から1つずつ確実に覚えて行く方が選手達の身に付くと考えます。
選手達の思うように行かず、試合に出られない事があったとしても、このチームで教わった事は将来絶対に無駄にはならないと、胸をはれる選手になれるよう、自らも努力してほしいです。
練習はもちろん厳しいですが、休憩時間にはたくさんの笑い声があり、選手達の笑顔がまぶしいです。
選手は親が見ていると本当に頑張るものです。是非練習や試合を見に来て、選手達の活躍をご覧になって下さい。
選手達には、勝つ喜びと、努力する大切さをたくさん味わってほしいと思います。
そして、横須賀三浦リトルシニアで選手達と共に野球を一緒に楽しみましょう!
横須賀三浦リトルシニア
監督 藁科 洋一