藤谷
・盗塁王(21)
前田
・ホームラン王(7)
・最多安打(49)
・打点王(48)
・年間最優秀選手賞(78)
・MIP賞(最も印象に残ったプレー賞)
2023年5月28日 ライガースNEXT戦
2-6と4点差を追うファルコンズ最終回の攻撃。1死から藤谷の2塁打、関口、奥村への連続四球で満塁になる。この日、2三振の亮太を下げ、遅れてきた前田の初打席。2球目の真っすぐを捉えた打球は、弾丸ライナーでレフトスタンドに突き刺さる、起死回生の同点満塁ホームラン。息を吹き返したファルコンズ打線は2死ながら3塁に樋口を置き、押尾のライトへの適時打でサヨナラ勝ちを収めた。
この前田の「起死回生!同点満塁ホームラン!」が2023年のMIPに選ばれました。
鈴木
・首位打者(391)
・最多勝利投手賞(5勝)
・新人王
清宮
・最高出塁率(456)
・最多勝利投手賞(5勝)
・皆勤賞
・最多四死球(42)※ 参考記録
奥村
・最多得点(33)
藤谷
・最多得点(37)
・盗塁王(30)
小仲井
・皆勤賞
前田
・ホームラン王(8)
・打点王(32)
押尾
・MIP特別賞
9月4日の習志野ブレイブス戦。6回の習志野ブレイブスの攻撃。1死1,2塁のピンチに4番打者の放った痛烈な打球が左中間を襲う。走者は1死ながら「左中間を破った」と一斉にスタートを切っていた。レフト押尾が懸命に追い、打球が落ちる寸前に横っ飛びでダイレクトキャッチ。スタートを切っていた走者を刺し、ダブルプレーにした。このプレーをはじめ12月8日のフルカウント戦の渾身のバックホーム等、随所で投手陣を支える好プレーがあった。相手チームベンチがレフトに打球が上がった瞬間「あ~ダメだ」「レフトに打ったらダメだよ」と悲鳴が上がる場面をよく見ました。押尾にMIP特別賞を授与します。
一志
・首位打者(321)
・ホームラン王(8)
・MIP賞(最も印象に残ったプレー賞)
5月8日 ユナイテッドフェザーズ戦
2022年よりマリンリーグに戻ってきた強豪ユナイテッドフェザーズとのリーグ戦。トップバッターの一志が初球をライトスタンドに運ぶ。3回もタイムリーを放ち中押し点を奪う。さらに、6回もツーランでダメ押し点を奪った。投げても奪三振9を奪う好投で、猛打のユナイテッドフェザーズ打線を2点に封じ込めた。一志ひとりの活躍で勝ったこの試合を2022年のMIPに選びます。
松浦
・最高出塁率(456)
・最多安打(41)
・年間最優秀選手賞(90)
・最多勝利投手賞(11)
亮太
・皆勤賞
武井
・最多勝利投手賞(7勝)
小仲井
・打点王(48)
・ホームラン王(9)
押尾
・最多安打(49)
藤谷
・盗塁王(43)
池田
・皆勤賞
・MIP賞(最もいっぱいpayした(お金を使った)で賞)
ビヨンドマックスレガシーを2本購入し、ファルコンズの打撃に貢献しました。レガシー効果でチームのホームラン数が前年比約5倍と大きく飛躍しました。
一志
・最多勝利投手賞(7勝)
・新人王
・MIP賞(最も印象に残ったプレー賞)
9月12日 千葉ロッチ戦
千葉の草野球の名門チームである千葉ロッチ。2015年に戦い3-18と負けており、強すぎる故にどちらかというと戦うことを避けてきていたチーム。2月にも戦っており歯が立たない印象だったが、この日(9月12日)は違っていた。前田の先制ツーラン。一志のソロホームランで効果的に得点する。また、その一志が千葉ロッチ強力打線を抑え込む。5回は無死満塁の絶体絶命の場面を迎えたが、「1点もやらん」と布いた前進守備にはベンチにいながらぞくぞくしました。最終回に押し出し四球で完封は逃したものの、完投勝利を上げた試合を今年一番のベストマッチと記録します。
松浦
・首位打者(368)
・最高出塁率(503)
・最多得点(44)
・年間最優秀選手賞(87)
前田
・MIP特別賞
2021年のMIPに選ばれた千葉ロッチ戦。その試合での先制ツーランだけでもMIP特別賞に値しますが、習志野ブレイブス戦での初回初球をレフトスタンドに運んだプレイボールホームラン。WBCとの2021年最終戦での激走ランニング満塁ホームランと印象に残るホームランをたくさん打ってくれました。MIP特別賞を授与します。
隼也
・盗塁王(24)
奥村
・皆勤賞
亮太
・皆勤賞
武井
・最多勝利投手賞(6)
藤谷
・最多得点(21)
・盗塁王(24)
・MIP賞(最終回、執念の同点タイムリー)
8月2日 B-NINE戦
序盤に6点を奪われ劣勢のファルコンズ。試合中盤に5点を奪い、1点差に迫った最終回。前田が長打でお膳立てし、1死3塁の好機を作る。その日、チームを指揮する奥村はスクイズを多用していた。スクイズのサインが出る前にと、藤谷が初球を狙い打ち、センター前に運び同点とした。そもそも奥村は「ここはキャプテンに任せた」と小細工を考えておらず、その期待に藤谷が応えた。
池田
・皆勤賞
関口
・最多得点(21)
・最多安打(30)
・年間最優秀選手賞(55)
松浦
・最多勝利投手賞(6)
前田
・首位打者(308)
・ホームラン王(3)
渉
・最高出塁率(477)
・最多セーブ(3)(特別救援賞)
※ 基本はセーブでのタイトルはファルコンズにはありません。しかしながら、2020年は序盤に先発投手が炎上し、その火消しに中盤からのロングリリーフするという場面が多くありました。味方の反撃を信じ、地道に、そして必死にアウトを積み重ねる姿に感動しました。特別救援賞を授与します。
川名
・打点王(25)
隼也
・首位打者(359)
・最多安打(33)
・盗塁王(32)
・最多得点(21)
奥村
・皆勤賞
亮太
・MIP賞(親孝行タイムリー)
3月10日 マリンリーグ開幕戦 ONEOUTS戦
6回表に2点を奪われ4-3と追い上げられる。なんとしても突き放したい6回裏の攻撃。2019年1月の開幕から15打席無安打が続く亮太が打席に立つ。2球目を右中間に弾き返し、2塁上の父を本塁に還した。この大事な場面での2019年初ヒットにベンチは沸き上がり、ONEOUTSに傾きかけた流れを一気に取り戻した。その流れに乗り前田、兄隼也の適時打で合計3点を追加し、マリンリーグ開幕戦に勝利した。
押尾
・打点王(17)
・ホームラン王(1)
藤谷
・最高出塁率(477)
関口
・年間最優秀選手賞(44)
渉
・新人王
・ホームラン王(1)
熊川
・最多勝利投手賞(7)
・ホームラン王(1)
川名
・首位打者(377)
・ホームラン王(3)
藤谷
・最高出塁率(532)
・最多得点(31)
関口
・最多安打(28)
・打点王(23)
・盗塁王(28)
・年間最優秀選手賞(53)
松浦
・ホームラン王(3)
亮太
・新人王
熊川
・最多勝利投手賞(9)
池田
・MIP賞
3月11日 B-NINE戦
1点差を追う7回裏の攻撃。藤谷、池田、松浦の連続安打で1死満塁のチャンスを作る。奥村のレフトフェンス手前まで運ぶ安打で藤谷が還り同点。さらに、1死満塁とサヨナラのチャンスは続く。「セッキー頼む」をナインの一身の期待を背負った関口が初球を左中間に運ぶ。前進守備の中堅手の頭を越える安打で池田が還りサヨナラ。マリンリーグ開幕戦をサヨナラゲームで勝利を納めた。
この最終回逆転サヨナラゲームを演出した藤谷、池田、松浦、奥村、関口を代表して、サヨナラの本塁を踏んだ池田が表彰された。
高山
・皆勤賞
藤谷
・盗塁王(35)
関口
・年間最優秀選手賞
蓮見
・打点王(27)
・ホームラン王(9)
・首位打者(492)
・最多安打(30)
・最多得点(33)
・MIP賞(BC戦2死からの同点弾&WB戦逆転弾)
奥村
・最高出塁率(577)
熊川
・最多勝利投手賞(8)
小林
・打点王(25)
・皆勤賞
藤谷
・盗塁王(33)
・最多得点(28)
堀野
・MIP賞(グリーンモンスター越え超特大場外弾)
蓮見
・打点王(25)
・ホームラン王(8)
・首位打者(552)
・最多安打(32)
・最高出塁率(606)
・年間最優秀選手賞(59)
・新人王
奥村
・監督賞(ウインター、マリン、357リーグすべてを優勝に導いた)
神原
・MIP賞(ピンチを救う中継プレー)
熊川
・最多勝利投手賞(15)
・年間最優秀選手賞(59)