千葉ファルコンズ --

大会名：

◇練習試合 (有吉公園）(2021/12/26)

WBCに有吉公園に招かれ行う練習試合。
ファルコンズは初回に1死満塁の好機を作り、押尾がライトに適時2塁打を放ち、小仲井と関口が還り2点を先取した。さらに、2死後、一志が四球を選び満塁となる。この場面で前田がセンターオーバーの打球を放つ。その打球で松浦、押尾、一志と続々と還る。前田もスタンディング3塁打より、激走のランニングホームランを狙う。中継でつながれたボールが返ってくるが、前田の生還が速くランニング満塁ホームランで4点を追加した。
ファルコンズの先発は松浦。初回に2死から四球と内野安打で走者を許したが、三振でピンチを切り抜ける。2回～4回は3者凡退に切り抜けWBC打線を0封。
ファルコンズの5回の攻撃。先頭打者の松浦が自らを楽にするソロ本塁打を放ち、追加点を奪う。さらに、1死2,3塁と攻め、捕失で一志が還る。亮太の適時打で前田が還り、この回合計3点を奪った。
6回も1死2塁の好機を作り、小仲井のフェンス手前まで運ぶ2塁打で奥村が還り、ダメを押した。
松浦は5回に2つの四球と右安打で1死満塁のピンチを背負うが、2つの三振でピンチを退ける。6回は死球で、7回は四球で走者を許したが、後続を切り完封で勝利を挙げた。
MVPは被安打2、四死球5、奪三振10でWBC打線を完封した松浦。打っても2安打1打点2得点と活躍した。
2安打1得点1打点の小仲井。2安打1得点2打点の押尾。4打点の前田。上記の3人を優秀選手に選びます。
2安打1得点の奥村。協力してくれた選手たちがいてくれたからこそだが、2021年は過去最高の62試合をマネジメントした。2021年ラストゲームにMVP加点します。

選手試合成績一覧