千葉ファルコンズ --

大会名：

◇練習試合 (昭和の森公園）(2022/04/17)

マリンリーグ戦に続いて行われた、千葉メテオとの練習試合。
試合跨ぎの松浦が初回につかまる。1死3塁から3番打者の3塁打で先制点を奪われた。さらに、4番、5番の連続安打でこの回3点を奪われた。
2回にも2つの四球でピンチを背負い、1番打者に2塁打を放たれるなどし、3点を奪われた。
4回には内野失策と安打でピンチとなり、次打者の2塁打で失点。2つの四死球でピンチが拡大。6番打者に適時打を放たれ、追加点を許した。
ファルコンズ打線は2回に、1死2塁の好機に押尾が適時3塁打を放ち、亮太が還り1点を奪う。
5回からは関口をマウンドに上げ、三者凡退で切って取る。
最終回となった6回に、無死2塁の好機に、久保村がセンターに2塁打を放ち、池田が還り2点目を奪ったが、後続が倒れゲームセットとなった。
6回裏の千葉メテオの攻撃と7回表のファルコンズの攻撃が行われたが、7回表のファルコンズの攻撃が時間内に終了しなかった。試合的に有効なのは、6回表の攻撃までとなります。6回の投手成績、7回の打撃成績は個人成績には加算します。
2回の攻撃で得点を奪った亮太と押尾。6回の攻撃で同じく得点を奪った池田と久保村。5回から登板し、無効となったが6回の2回を6人（三者凡退×2）で切って取った関口。
上記の5人を優秀選手に選びます。
MIPは7回、記録には残らないが猛攻を仕掛けていた。満塁の好機に川名のセンター前に抜ける適時打で、2塁走者の武井が俊足を飛ばして生還を果たした。右ひじの故障で約半年ぶりの参加の武井だったが、相変わらずの俊足ぶりは健在。川名の打点に貢献した。やっぱり、足が速いのってステキ！
もうひとつのMIPは、2回に亮太を還す適時3塁打を放った押尾だった。しかしながら、3塁まで走って、ヨレヨレになっていた。続く、池田の外野フライでタッチアップを試みたが、明らかにいつもより足が回っていない。本塁タッチアウトとなり、盟友池田の打率、打点に貢献できなかった。先の武井の走塁にはベンチから「はやっ！」と歓声が上がったが、押尾のタッチアップには「おそっ！」とベンチから嘆声が聞こえた。(笑)

選手試合成績一覧