TOP > 試合結果一覧 > 千葉レッドスターズ 対 千葉ファルコンズ



千葉レッドスターズ 対 千葉ファルコンズ

大会名:
◇練習試合 (真砂第四公園)(2022/04/24)
1 2 3 4 5 6 7 合計
千葉レッドスターズ 0 0 0 0 0 0 0 0
千葉ファルコンズ 0 0 3 2 1 1 x 7
千葉レッドスターズと引き続き行われたダブルヘッダー2試合目。
3回に一志がライトスタンドにファルコンズ2022年初ホームランを放ち、先制点を奪った。さらに、2死2,3塁の好機を作り、奥村が右中間に適時打を放ち、押尾と久保村を還した。
4回も1死1,3塁の場面で、WPで藤谷が本塁を突き、得点を奪う。さらに、熊川の適時打で松浦が還り2点目を奪った。
5回は1死満塁の好機に藤谷がセンターに適時打を放ち、追加点。6回も前田のソロホームランで追加点を奪った。
ファルコンズの先発は一志。前の試合で13点を奪った強力レッドスターズ打線を、5回2/3をノーヒットに抑え込む。7回、2つの四球でピンチを背負うが、三振で1死を奪う。最後の打者となった5番打者の放った痛烈な打球はセカンドライナー。2塁手の小仲井が捕球後、2塁ベースを踏み、飛び出していた2塁走者をホースアウトにし、ダブルプレーでゲームセットとした。
被安打2、四死球4、奪三振5で強力レッドスターズ打線を完封した一志をMVPに選びます。先制ホームランも効果的だった。
2打点の奥村。3安打1得点の押尾。1安打1得点1打点の藤谷。ソロホームランを放った前田。
上記の4人を優秀選手に選びます。
MIPは3回、2死3塁のピンチでラストバッターが放った打球がセンター前に上がる。中堅手熊川が懸命に前進し、地面ギリギリで捕球した。落ちていた場合はレッドスターズに先制点を奪われていた場面だったが、それを許さなかった。
4回には右翼手後方に大飛球が上がるが、ライト久保村が背走し、ランニングキャッチした。
2試合目はガラガラポン方式ではなく、普段通りに近い慣れたポジションに布陣した。そのおかげで外野手を中心に安定した硬い守備を披露した。
選手試合成績一覧
選手名 ポジション 打数 打点 三振 死球 四球 犠打 犠飛 盗塁
◆試合フォト >>> 写真一覧(合計:6枚)