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千葉ファルコンズ 対 千葉レッドスターズ
大会名:
◇練習試合
(真砂第四公園)(2022/07/03)
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1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
合計 |
千葉ファルコンズ |
0 |
0 |
3 |
0 |
5 |
0 |
2 |
10 |
千葉レッドスターズ |
3 |
0 |
0 |
0 |
3 |
0 |
0 |
6 |
レッドスターズとダブルヘッダー2試合目。
ファルコンズの先発は一志。2死3塁のピンチを背負い、4番打者に適時打を放たれ先制点を奪われた。さらに、連続適時2塁打で2点を奪われた。
ファルコンズの反撃は3回、1死1,3塁の好機に、小仲井の内野失策で前田が還った。さらに、2死2,3塁の場面を作り、清宮が一塁後方に落とし、池田と小仲井を還し同点とした。
5回も1死3塁の好機に小仲井がレフトへ犠牲フライを打ち上げ、藤谷が還る。川名の内野失策でチャンスが広がる。奥村の適時打で小仲井が還る。一志の適時2塁打で川名が還る。松浦のライトオーバーの適時2塁打で奥村と一志が還って、5点を奪い勝ち越す。
一志は変化球を混ぜ、強力千葉レッドスターズ打線を、2~4回は無失点に抑えていた。5回は死球と安打で出塁を許すが、2つの三振で2死を奪う。10番打者へ投じた3球目のスライダーを狙い打たれ、放たれた打球はレフトスタンドまで運ばれた。
スリーランで2点差に迫られたが、7回に2死ながら四球で出塁した松浦を塁に置き、前田がツーランを放ち突き放した。
一志は暑い季節で体力を奪われる、ダブルヘッダーの2試合目を完投した。
MVPは小仲井の犠牲フライ(落球)で勝ち越し点を奪った5回。2,3塁ながら2死となった場面。前の打席、サウスポーの好投手のクロスファイヤーで三振に倒れた奥村。この打席も同様に2ストライクに追い込まれ、捕手の要求はインコース低めへのクロスファイヤー。それをセンター前にはじき返し、追加点を奪った。その流れに乗り、一志、松浦の連続適時2塁打で突き放した。
同点となる適時打を放った清宮。突き放す連続適時2塁打の一志と松浦。レッドスターズの追撃の気持ちを折るツーランはアッパレ、前田。ヒットは打っていないものの、2打点2得点とポイントとなる場面で今日は持っていましたね、小仲井。
上記の5人を優秀選手に選びます。
選手試合成績一覧
選手名 |
ポジション |
打数 |
安 |
二 |
三 |
本 |
打点 |
三振 |
死球 |
四球 |
犠打 |
犠飛 |
盗塁 |