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マリンリーグ
ガリクソンズ 対 千葉ファルコンズ
大会名:マリンリーグ
◇リーグ戦
(八街西部)(2022/07/10)
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1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
合計 |
ガリクソンズ |
5 |
4 |
1 |
1 |
0 |
0 |
9 |
20 |
千葉ファルコンズ |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
2 |
ガリクソンズに八街西部グラウンドに招かれ行うマリンリーグ第10回戦。
ファルコンズの先発は一志。2つの四球で許した走者を、手堅くバントで送られる。4番打者にレフトオーバーの2塁打を放たれ、2点を先制される。さらに、3つの四球と3つの失策で3点を奪われた。
ファルコンズは初回に2死から前田が右中間を破る2塁打で出塁。樋口が一塁後方に落とす安打で前田が還り、1点を返した。
しかしながら、試合巧者のガリクソンズは攻撃の手を緩めない。2回には4連続安打で4点。3回には失策で出塁した走者が盗塁で2進。犠打で1塁でアウトになる、そのスキを見逃さず、3塁を蹴った走者が本塁へ生還。4回は四死球でピンチを招き、2死を奪うが、1番打者に適時打を放たれ得点を奪われた。
ファルコンズは6回に2死ながら、1,2塁の好機を作る。ダブルスチールで前の塁を狙う。1塁走者のスタートが遅れ、捕手は2塁に送球。遊撃手が捕球に失敗。そのスキを逃さず、3塁に達していた藤谷が生還した。
5~6回を無失点に抑えていた一志だったが、疲労も考慮し、最終回は清宮をマウンドに上げる。打ち取ったような打球が、ことごとく内野と外野の間に落ちる…自らのボークもあり、9点を奪われた。
18点差を追う最終回の攻撃だったが、三者凡退で切って取られゲームセットとなった。
初回に得点を奪った前田と樋口。6回に積極的な走塁から得点を奪った藤谷。上記の3人を優秀選手に選びます。
選手試合成績一覧
選手名 |
ポジション |
打数 |
安 |
二 |
三 |
本 |
打点 |
三振 |
死球 |
四球 |
犠打 |
犠飛 |
盗塁 |