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ブレイビーズ 対 千葉ファルコンズ
大会名:
◇練習試合
(真砂第四公園)(2022/09/25)
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1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 | 合計 |
ブレイビーズ |
1 |
0 |
0 |
3 |
0 |
0 |
0 |
0 | 4 |
千葉ファルコンズ |
0 |
0 |
0 |
0 |
2 |
2 |
0 |
0 | 4 |
引き続き、ブレイビーズに真砂第四公園に招かれ行う練習試合。
ファルコンズの先発は関口。初回に2死2塁のピンチを背負う。4番打者にレフトへ適時打を打たれ先制点を奪われた。
さらに、4回も6,7,8番打者の連続安打で1点を奪われる。2死を奪い、2番打者の放った打球はセンターへの大きなフライ。俊足隼也が落下点に入るものの落球、2人の走者の生還を許した。
4点差を追うファルコンズ打線は、5回に1死満塁の好機を作る。前田のバットに期待が集まったが、セカンドフライに倒れ2死となる。続く関口の放った打球は二遊間を破る。3塁走者の助っ人鈴木に続き、2塁走者の奥村も3塁を蹴る。センターからの好返球が返ってくる。奥村が本塁に足から滑り込む。ギリギリタイミングでタッチアウト…だったが、捕手がレガースで本塁をブロック。コリジョンルールで走塁妨害が適用され生還を許された。
6回も1死満塁の好機を作る。奥村が押出四球を選び、藤谷が還り1点を奪う。隼也がセンターに同点となる適時打を放ち、先のセンターフライ失策の汚名を返上した。さらに、1死満塁の好機は続く。前の打席も1死満塁で打席に立ち凡退した前田が、名誉挽回とこの打席にかける。放った打球は痛烈なサードゴロ。ホームゲッツーとなり、最悪の形で勝ち越しの絶好の機会をつぶした。
7回は2死から藤谷が四球で出塁し、2つの盗塁で3進したが、後続が倒れサヨナラの機会を逸する。延長となった8回、ブレイビーズの2死3塁のピンチを退け、最後の攻撃に掛ける。助っ人鈴木が安打で出塁し、3進したが、後続が倒れ同点でゲームセットとなった。
8回を投げ失点4ながら、被安打6、四死球2、奪三振3の好投の関口をMVPに選びます。打っても1安打2打点の活躍だった。
3つの四球を選び1得点の藤谷。2安打1打点の隼也。バットを振らずに1打点1得点の奥村。上記の3人を優秀選手に選びます。
MIPは2回のブレイビーズの攻撃。2死2,3塁のピンチを背負う。1番打者の放った打球が1,2塁間を破る。ライト鈴木が捕球後、ライトゴロを狙い1塁へ送球。送球が指に引っかかり、捕球するのにいちばん難しいハーフバウンドとなる。1塁手以外の野手から悲鳴が上がる。捕球に失敗すれば、2点を奪われる場面だ。1塁手清宮が懸命に伸びながら、右に逸れた送球をすくい上げ、打者走者をアウトにした。間一髪のアウトにファルコンズの野手の悲鳴が歓声に変わった。
選手試合成績一覧
選手名 |
ポジション |
打数 |
安 |
二 |
三 |
本 |
打点 |
三振 |
死球 |
四球 |
犠打 |
犠飛 |
盗塁 |