千葉ファルコンズ --

大会名：

◇練習試合 (古市場公園）(2022/10/02)

ブレイビーズを古市場公園に招いて行う練習試合。
ファルコンズの先発は松浦。初回、死球で許した走者が内野失策で生還し、先制点を奪われた。さらに、四球で走者を許し、4番打者にセンター前に適時打を放たれ、2点目を奪われる。さらに、5番打者にレフトに適時打を放たれ、3点目を奪われる。さらに、ダブルプレーの間に4点目を奪われた。
2回も1死から2つの四球で走者を背負い、1番打者にライト前適時打を放たれ、1点を奪われた。
ファルコンズ打線は2回にヒットで出塁した松浦が、WPで3進。樋口の内野ゴロの間に生還し、1点を返した。
さらに、3回は2死満塁の場面を作り、奥村が押出四球を選ぶ。さらに、隼也の内野安打で2点を奪った。
4回から関口をマウンドに上げる。先頭の8番打者にソロホームランを放たれリズムを崩す。1死を奪ったが、四球と安打でピンチを背負い、2番打者に2塁打を放たれ1点を追加される。その後、内野失策や三本間挟殺ミス等で追加点を奪われ、この回8点を奪われビッグイニングとしてしまった。
最終回となった4回裏。1死満塁の好機を作り、押尾がライト前適時打で関口を還す。小仲井、藤谷の押出四死球で2点を奪ったが、ブレイビーズに奪われた得点には遠く及ばなかった。
2安打2得点の松浦。与四死球から失点する悪循環からなかなか脱出できない。1安打1得点の関口。バックが支えきれなかったことも大きいが1回の投球で8失点は褒められない。1安打2打点の隼也。センターの守備での失策が目立った。1安打1打点の押尾。果敢なチャレンジだったが、4回の後逸での失点は痛かった。1安打1得点の池田。初回の先制点を奪われた守備は雑だった。ヒーローに選ばれる人たちが揃って痛いミスをしている。来週のリーグ最終戦を前に悪いところは全部出し切ったと信じましょう。激励の喝だ！優秀選手は対象者なしとします。

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