千葉ファルコンズ --

大会名：

◇練習試合 (しらさぎ公園）(2023/02/05)

セブンガイアをしらさぎ公園に招いて行う練習試合。
ファルコンズは初回に、2死3塁の場面で小仲井の内野安打で鈴木が還り、先制点を奪う。
さらに、3回に2死2,3塁の場面で、鈴木がセンター前の適時打を放ち、亮太と押尾が還り、追加点を奪った。
ファルコンズの先発は松浦。3回に安打で出塁した1番打者が盗塁等で3進。5番打者の適時打で1点を奪われた。
2点差を追う、6回裏のセブンガイアの攻撃。1死から四球と安打で走者を背負う。ピッチャーフライで2死目を奪うが、9番打者を四球で歩かせ、満塁にしてしまう。1番の好打者にも押出四球を与え1点差に迫られる。ここで迎えるのは3打席無安打の2番打者。1ボール1ストライクから投じた3球目、真ん中高めに入ってきたボールをライトスタンドに運ばれた。グランドスラムで一気に逆転される。
3点差を追うファルコンズの最後の攻撃、2死から2人走者が出るが、最後の打者が三振に倒れた。
時間が余っていたので、ミニゲームが行われました。打者成績のみ記録します。
2安打2打点1得点の鈴木。4回には2ストライクから送りバントを決めるなど、1安打1打点の小仲井。1安打1得点の亮太と押尾。
上記の4人を優秀選手に選びます。
5回まで被安打2、四死球1、奪三振5と好投していた松浦。6回、2死1,2塁の場面で、この日2三振の9番打者に四球を与えた場面がキーポイント。満塁で上位打線に回してしまい、逆転を許してしまう。四球はヒットよりも質が悪い、相手に流れを渡してしまいがちだ。この球ならば絶対ストライクを投げれる…みたいな球があれば負けない投手になると思うのだが。

選手試合成績一覧