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千葉ファルコンズ 対 バックス

大会名:
◇練習試合 (みつわ台公園)(2023/02/12)
1 2 3 4 5 6 7 合計
千葉ファルコンズ 0 6 0 2 0 0 0 8
バックス 0 0 1 0 2 0 0 3
バックスをみつわ台公園に招いて行うウインターリーグ最終戦。
ファルコンズは2回に無死満塁の好機を作る。まずは、松浦がWPで生還し、先制点を奪う。1死後、亮太が四球を選び満塁とする。清宮のセンター前ヒットで、奥村と鈴木が還り、2点を追加する。川名のセカンドゴロで清宮が2塁フォースアウト。藤谷の内野安打で亮太が還る。前田の四球後に、押尾のセカンド内野安打で藤谷と川名が還り、この回合計6点を奪った。
ファルコンズの先発は松浦。1,2回ともに先頭打者を四球で歩かせるが、後続を切って取り、無失点と上々の立ち上がり。3回に2死1,3塁の走者を背負い、痛恨のWPで1点を返された。
ファルコンズは4回に前田のツーランで追加点を奪い、突き放す。
松浦は5回に2つの四球と安打で1死満塁のピンチを背負い、内野ゴロで2死を奪う間に1点を奪われた。さらに、WPで2点を奪われる。6回から清宮にマウンドを譲る。清宮は6回に1死満塁のピンチを背負ったが、サードライナーゲッツーでピンチを退ける。7回は三者凡退に切って取り、ゲームセットとした。
4回に試合を決定づけるツーランを放つ活躍の前田。下に書くMIPも併せてMVPに選びます。
1安打1打点2得点の藤谷。1安打2打点の押尾と清宮。1安打1得点の松浦。三振したけれど、一生懸命走り、振逃げで生き残った場面は、先制点を奪うきっかけとなりましたね。MIP級です。
1安打1得点の奥村と亮太。上記の5人を優秀選手に選びます。
今日はMIP連発の前田。2回の1死2塁の場面。サードゴロで2塁走者を誘い出し、2,3塁間で挟殺。3回は1死2,3塁のピンチでサードゴロ、バックホームで本塁タッチアウトとした。6回も1死満塁の場面でサードライナー、捕球後飛び出した3塁走者にタッチしてダブルプレーにし、ピンチを退けた。これらのプレーをMIPに選びます。
今日は守備が固かった。最終回に三遊間に抜けそうな当たりを遊撃鈴木が深い位置で捕球し、アウトにした場面と、満塁で迎えたピンチ、同じく三遊間に抜けそうな当たりを捕球した鈴木が、好判断で3塁封殺したシーンも痺れました。MIPに選びます。
選手試合成績一覧
選手名 ポジション 打数 打点 三振 死球 四球 犠打 犠飛 盗塁
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