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千葉ファルコンズ 対 千葉ドランカーズ
大会名:
◇練習試合
(犢橋公園)(2023/02/19)
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1 |
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3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
合計 |
千葉ファルコンズ |
0 |
0 |
1 |
2 |
1 |
0 |
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4 |
千葉ドランカーズ |
0 |
1 |
0 |
2 |
2 |
x |
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5 |
千葉ドランカーズに犢橋公園に招かれ行う練習試合。
ファルコンズの先発は鈴木。ファルコンズで初勝利を目指し登板する。2回に2死2塁と走者を背負う。8番打者にライト前に適時打を放たれ、先制を許した。
ファルコンズは3回にその鈴木が振り逃げで無死から出塁。1死後、亮太が四球を選び、1,2塁となる。続く川名への投球の2球目が、背中を抜ける大暴投。2塁走者の鈴木が3進、投手が本塁カバーに入っていないのを見て、3塁ベースを蹴る。クロスプレーとなったが、間一髪セーフとなり、同点とした。
4回は1死満塁の場面で前田が死球を受け、関口が還り勝ち越し。鈴木も押出四球を選び、奥村が還った。
4回裏のドランカーズの攻撃。1死から死球と2塁打で2,3塁のピンチを背負う。9番打者に左中間に適時2塁打を放たれ、同点とされる。
5回表に樋口の適時打で再び勝ち越すものの、5回裏にWPとセンター前の適時打で逆転を許してしまう。5回表の攻撃の際の走塁ミスで、心が下を向いていた樋口と川名。守備でもボールが手につかず、普段通りならば犯さないミスで手痛い得点を許してしまった。
最終回、1死から関口がヒットで出塁するものの、盗塁死。奥村も三振に倒れゲームセットとなった。
3回に好走塁で同点の本塁を踏んだ鈴木。4回にも押出四球を選んでいる。鈴木を優秀選手に選びます。
同じミスをしないように、無死または1死2,3塁で3塁走者が三本間で挟まれたケースを勉強しましょう。
2塁走者は3塁に進み、3塁ベースを踏み、挟殺プレーを見守ります。3塁走者が3塁に追い込まれ、タッチされず(アウトにならず)に3塁ベースに戻ったのを確認し、2塁に戻り始めます。2人の走者が3塁ベースを踏んだ状況では、優先権を持つ3塁走者が優位になり、3塁ベースにとどまっていると2塁走者はアウトになります。3塁に追い込む捕手や野手の心理とすると、「2塁走者が3塁ベースに付いているので、挟んでいるこの3塁走者を3塁ベースまで追い込めば、ひとつアウトが取れる」と思ってしまう選手もいます。そうなれば、3塁走者は生きる可能性が高まります。3塁走者が生き残ったのを確認し、今度は自ら2,3塁間に挟まれます。2,3塁間で挟まれ粘っていれば、今度は3塁走者が本塁を狙えるチャンスが生まれます。守備陣はそのリスクを冒してまで、2塁走者を2塁付近まで追いかけるのを嫌います。そうすると2塁走者も生存するチャンスが生まれることになります。
選手試合成績一覧
選手名 |
ポジション |
打数 |
安 |
二 |
三 |
本 |
打点 |
三振 |
死球 |
四球 |
犠打 |
犠飛 |
盗塁 |