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千葉ファルコンズ 対 ブラックキングス
大会名:
◇練習試合
(フクダ電子スタジアム)(2023/02/26)
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1 |
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3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
合計 |
千葉ファルコンズ |
0 |
0 |
2 |
0 |
2 |
0 |
1 |
5 |
ブラックキングス |
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0 |
0 |
1 |
0 |
2 |
3 |
サンライズ戦に引き続き行われたブラックキングスとの練習試合。
ファルコンズは3回に1死2,3塁の好機を作る。藤谷の投手失策で小仲井が還り、先制点を奪う。さらに、ダブルスチールで奥村が生還し2点目を奪った。
5回にも1死満塁のチャンスを作り、2つのWPで亮太と川名が還り、追加点を奪った。
ファルコンズの先発は清宮。4回を被安打1、四死球3、奪三振4でブラックキングス打線を無失点に抑え込む。5回に2死から振り逃げで走者を許してしまう。4番打者の放った打球はライトに上がる。ライト方向から吹く強い風に押し戻され、2塁手後方に落ちる。2死1,2塁となり、5番打者にセンターに適時打を放たれ、得点を奪われた。
7回に四球で出塁した小仲井がPBと盗塁で3進。WPで生還し、追加点を奪う。
6回から関口をマウンドに上げていた。6回は2人の走者を許したが、後続を切った。7回は2死3塁からWPで1点を奪われ、四球で出した走者がWPで3進。8番打者にレフトに適時打を放たれ、2点目を奪われた。最後の打者を1塁ゴロに仕留めゲームセットとした。
5回に1失点を許すものの、4回まで被安打1の好投の清宮をMVPに選びます。
3盗塁2得点の小仲井を優秀選手に選びます。
6回、2死満塁で川名がファーストゴロで1塁ベースにヘッドスライディングする場面があった。仲間たちが作ってくれたチャンスをなんとかしようと気迫にあふれたプレーだったが、アウトになった。私は、相手チームが1人足らなかったので、ライトを守っていたのだが、ジャッジとは逆でセーフに見えた。グラウンドの中で唯一、1塁での間一髪のプレーを見える位置にいたと言ってもいい。つまり、本塁側から判定する一人審判だと、ヘッドスライディングすると打者走者が1塁ベースに触ったか見えないんだ。よっぽど駆け抜けてくれた方が、足がベースに触れた瞬間が見えるので判定がしやすい。と言うことで、一人審判の時は1塁へのヘッドスライディングは禁止します。ヘッドスライディングは慣れていないので、ケガをするリスクがありますし、判定しずらく、セーフをアウトと言われる可能性も高く、がんばり損とも言えます。1塁以外のベースは状況に応じてチャレンジするのを禁止までしません。川名、商売道具の指を大事にしろよ。
選手試合成績一覧
選手名 |
ポジション |
打数 |
安 |
二 |
三 |
本 |
打点 |
三振 |
死球 |
四球 |
犠打 |
犠飛 |
盗塁 |