千葉ファルコンズ --

大会名：

◇練習試合 (花島公園）(2023/09/24)

千葉ドルフィンズに花島公園に招かれ行う練習試合。
ファルコンズは初回、1死2,3塁の好機を作り、前田のレフトへの適時打で鈴木が先制の本塁を踏む。さらに、WPで3塁走者の久保村が生還。松浦の適時打で前田が還り、この回幸先よく3点を奪った。
2回も鈴木の適時打と久保村の犠牲フライで2点を追加する。
3回も樋口の適時3塁打と亮太の適時打で2点を追加。
4回は池田と奥村の適時打で2点を追加。
5回は打者一巡の猛攻でダメを押す6点を追加した。
ファルコンズの先発は松浦。味方の大量援護点に守られ、スイスイと快投。5回を投げ、被安打3、四死球3、奪三振7の好投で、リリーフの鈴木にマウンドを譲る。
鈴木は6回、2死ながら満塁のピンチを背負うが、最後の打者をサードゴロに仕留めゲームセットとした。
投げては5回を零封、打っては1安打1打点の松浦をMVPに選びます。
鈴木（2安打1打点1得点）、久保村（1安打3打点3得点）、池田（2安打2打点2得点）、前田（1安打3打点1得点）、奥村（1安打1打点1得点）、樋口（1安打1打点2得点）、亮太（2安打1打点2得点）
上記の選手を優秀選手に選びます。
MIPは4回、2死ながら振り逃げで許した走者を1塁に置いていた。6番打者の放った打球が右中間に飛ぶ。2死でスタートを切っていた1塁走者が2塁を蹴る。センター鈴木が回り込み捕球し、3塁へ送球し走者を封殺した。このピンチを退けた鈴木のレーザービームをMIPに選びます。
ドルフィンズはマリンリーグ加盟を希望しており、今年のウインターリーグから参加する。点差は付いたものの、これからしのぎを削る強力なライバルになることだろう。

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