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マリンリーグ
サステーナ 対 千葉ファルコンズ
大会名:マリンリーグ
◇リーグ戦
(宮野木スポーツセンター)(2024/03/10)
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1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
合計 |
サステーナ |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
千葉ファルコンズ |
0 |
0 |
1 |
1 |
2 |
0 |
x |
4 |
サステーナを宮野木スポーツセンターに招いて行う、マリンリーグ第2回戦。
ファルコンズの先発は2戦連続の鈴木。初回に3者連続の四球で無死満塁のピンチを背負う。1死後、5番打者の放った打球がレフト線に上がる。レフト押尾が懸命に追い、体勢を崩しながらファールグラウンドで捕球する。その姿を見て3塁走者がタッチアップ。サステーナに先制点を奪われる。
ファルコンズの反撃は3回、3者連続の四球で無死満塁のチャンスを作る。1死後、中村の放った打球がセンターに上がる。3塁走者の亮太がタッチアップ。同点の本塁を踏む。
4回も2死ながら1,3塁のチャンスを作る。盗塁のサインを無視して、亮太の放った打球はボテボテのピッチャーゴロ。万事休すとベンチは天を仰いだが、打球がピッチャーのグラブをすり抜ける。遊撃手がバックアップし、1塁に送球する。亮太も諦めず懸命に走っている。間一髪セーフ。松浦が逆転の生還を果たす。
5回は、内野安打で出塁した中森が、2つの盗塁で3進。2死後、鈴木の放った打球は2塁と投手の間に上がるフライ。遊撃手がグラブに入れるものの、落球。中森が還り追加点を上げる。さらに、鈴木も2つの盗塁で3進。4番前田のバットに期待がかかるが、サードゴロ。ちょうど太陽が沈みかけていて、サードからの送球をファーストが捕りにくい時間帯。前田も懸命に走っており、1塁手が捕球できない。鈴木が還り貴重な追加点を奪った。
最終回は中森をマウンドに上げる。ファルコンズも太陽が1塁手の目に入り捕球ミス、先頭打者の出塁を許す。1死後、ライト前に上がったフライ。ライト亮太が懸命に追い、グラブを出すものの、ワンバウンドで打球がグラブの下をすり抜け、ライト線を転がる。1塁手関口がバックアップし、2,3塁で走者を止める。三振で2死を奪うが、次打者に死球を当ててしまい、2死満塁となる。ファルコンズ守備陣は打者走者を返してしまうと逆転なので、それを返さない守備陣形。最後の打者をピッチャーゴロに仕留めゲームセットとした。
1安打1打点1得点、ラッキーボーイ亮太をMVPに選びます。
1安打1得点、最終回に登板し、ピンチを背負ったものの無失点に切り抜けた中森。同点の犠飛を放った中村。逆転の生還を果たした松浦。1打点1得点、6回を投げ、1失点の好投の鈴木。
上記の4人を優秀選手に選びます。
今日の采配は褒めていいだろう。打撃戦に備え、守備の要の藤谷、出席率100%ながら、足に課題がある清宮を鬼の采配でスタメンから外す。スタメンに選ばれた選手たちも、そのスタメンに選ばれた場所で期待に応えてくれた。指揮に徹した奥村をMVPに選び、キメラーズ戦での負の采配(マイナス5ポイント)をチャラにします。
MIP:ラッキータッチアップ亮太
選手試合成績一覧
選手名 |
ポジション |
打数 |
安 |
二 |
三 |
本 |
打点 |
三振 |
死球 |
四球 |
犠打 |
犠飛 |
盗塁 |