千葉ファルコンズ --

大会名：

◇練習試合 (一本松公園）(2024/05/19)

ブレイビーズを一本松公園に招いて行う練習試合。
ファルコンズは初回、1死1,2塁の好機に4番川崎が放った痛烈な打球がレフトを襲う。左翼手の足に当たり、打球が転々とする間に藤谷と清宮が還り、先制点を奪った。さらに、鈴木がチャンスメイクし、久保村の放った打球が三遊間を破る。川崎が還り、3点目を奪った。
ファルコンズの先発は鈴木。初回に先頭打者を四球で出塁を許す。1塁牽制球が逸れ、1塁後方の芝に入り、走者が3進。1死後、3番打者の内野ゴロの間に1点を奪われた。
さらに、3回も1死2塁から適時2塁打で1点を奪われ、1点差に迫られた。
しかしながら、ファルコンズ打線は4回に、川崎と鈴木の2者連続ホームランで2点を奪う。さらに、1死満塁の好機を作り、亮太が右中間に適時2塁打を放ち、久保村と武井が還る。さらに、奥村がセンターオーバーの適時2塁打を放ち、押尾と亮太が還った。この回、6点を奪い試合を決した。
ブレイビーズ打線に4回と7回に1点ずつ追加されたが、先発鈴木は7回を投げ切った。
ファルコンズ打線は6回に亮太の犠牲フライ、7回に藤谷の犠牲フライ、鈴木の適時打2塁打、久保村の適時打、押尾の適時打で6点を追加している。
MVPは勝利打点となる5点目を奪う、ソロホームランを放った鈴木を選びます。投げても強力ブレイビーズ打線を被安打7、四死球3、奪三振3、失点4と完投した。
2安打3打点3得点の川崎と久保村（MVP級の活躍だな）。1安打3打点の亮太。1安打2打点の奥村。上記を優秀選手に選びます。
ダブルヘッダーのつもりで始めた2試合目だが、先発武井がブレイビーズ打線に、2回と3回に猛打を浴びる。藤谷を4回から登板させたが、ブレイビーズ打線の猛攻を止めることができなかった。ブレイビーズ投手陣も四球が多い等、時間を使う。結果4回を終わることができずにファルコンズ的にはミニゲーム扱いとなった。
スコアは先攻のブレイビーズが0-1-7-3で11点。後攻のファルコンズが3-0-1-4(4回は途中まで)で8点。

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