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KOBラプターズ 対 千葉ファルコンズ
大会名:
◇練習試合
(一本松公園)(2024/06/30)
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1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
合計 |
KOBラプターズ |
0 |
0 |
1 |
1 |
0 |
0 |
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2 |
千葉ファルコンズ |
4 |
5 |
2 |
1 |
3 |
x |
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15 |
KOBラプターズを一本松公園に招いて行う練習試合。
ファルコンズは初回、3者連続四球で無死満塁の好機を作る。前田が押出四球を選び、先制点を奪う。さらに、川崎の2塁打で2点を追加する。押尾が放った打球は1塁後方へのフライ。1塁手が体勢を崩しながら捕球するのを見て、3塁走者の前田がタッチアップで生還し、初回に4点を奪った。
2回にも四球で出塁した藤谷が盗塁等で3進、WPで生還。池田、前田の適時打、川崎の適時2塁打でこの回も5点を追加した。
さらに、3回の押尾のツーランや、4回の川崎の適時2塁打等で毎回得点で点差を広げる。
ファルコンズの先発は川崎。3回のソロ、4回の適時2塁打で2点を奪われるものの、大量得点に守られスイスイと快投。最終回は熊川がリリーフ。三者凡退に切って取りゲームセットとした。
MVPは3打席連続の適時2塁打で4点を奪う活躍の川崎。投げても、5回を被安打5、四死球1、奪三振2と好投した。
1安打1打点3得点の池田。1安打3打点1得点の前田。スリーランを放った押尾。
上記の3人を優秀選手に選びます。
MIPは先にも書いているが、押尾の内野フライでタッチアップして得点を奪った前田の走塁をMIPに選びます。相手のスキを見逃さない走塁は称賛に値します。
ちなみに、犠牲フライについて野球規則に下記のように記載されています。
「打者がインフライアウトの打球を打って、フェア地域とファウル地域を問わず、外野手または外野の方まで廻り込んだ内野手が捕球した後、走者が得点した場合(中略)犠牲フライを記録する」
この規則を整理して読むと「外野の方まで廻り込んでいない内野手が捕球した場合、犠牲フライにならない」ということになります。「外野の方まで廻り込んだ」「廻り込んでいない」という判断は難しいため、誰がどこで捕球しようがタッチアップで得点が入ったら、ファルコンズルールで犠牲フライとして記録します。
選手試合成績一覧
選手名 |
ポジション |
打数 |
安 |
二 |
三 |
本 |
打点 |
三振 |
死球 |
四球 |
犠打 |
犠飛 |
盗塁 |