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デビルウィング 対 千葉ファルコンズ

大会名:
◇練習試合 (有吉公園)(2024/07/28)
1 2 3 4 5 6 7 合計
デビルウィング 0 1 0 0 0 1
千葉ファルコンズ 0 0 1 1 x 2
デビルウィングを有吉公園に招いて行う練習試合。
無風、体感気温40度、危険な暑さの中での試合だ。
ファルコンズの先発は熊川。2回に死球で走者の出塁を許す。2死を奪うが、走者が3進。内野安打で先制点を奪われた。
ファルコンズの反撃は3回、1死3塁の好機を作り、藤谷のライト前への適時打で、体験入部の新山(シンヤマ)さんが生還し、同点に追いつく。
4回も2死満塁の好機を作り、清宮のスイングが捕手のミットを掠めるインターフェア。熊川が勝ち越しのホームを踏んだ。
熊川は5回を三者凡退に仕留めゲームセットとした…とかっこよく書きたいところではあるが、6回表にリリーフが登板し、守備の乱れもあり、デビルウィングに逆転されている。その逆転の攻撃が時間がかかってしまい、ファルコンズの裏の攻撃ができなかったため、6回のデビルウィングの逆転の攻撃が無効となった。試合に勝って、勝負に負けた…と言う感じだ。
MVPは2021年以来、3年ぶりの勝利をあげた熊川。生きるレジェンドとして、ファルコンズ通算100勝まで、あと10勝となる90個目の勝ち星をあげた。
1安打1打点の藤谷。勝ち越しインターフェアの清宮。
上記の2人を優秀選手に選びます。
MIPは2回、不運な内野安打で1点を奪われ、さらにピンチは続いていた。10番打者の放った打球はレフトへ痛烈な打球。レフト押尾が前進し、スライディングしながら地面ギリギリで好捕し、ピンチを退けた。
さらに、もうひとつのMIPは4回、無死1塁でセカンドゴロ。1,2塁間の深い位置で捕球したセカンド池田。反転しながら2塁に送球し、1塁走者を2塁封殺した。この後にWPがあったことを考えると、2塁を封殺できていたのは大きい。この2つをMIPに選びます。
風もなく、暑い状況で熱中症寸前の選手が続出。デビルウィングの方々も含めて、暑い中お疲れ様でした。ありがとうございました。
選手試合成績一覧
選手名 ポジション 打数 打点 三振 死球 四球 犠打 犠飛 盗塁
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