千葉ファルコンズ --

大会名：

◇練習試合 (キメラーズグラウンド）(2024/10/13)

キメラーズに長沼企業グラウンドに招かれ行う練習試合。
ファルコンズは初回、無死満塁の好機に、前田がレフトに適時打を放ち、中村と藤谷が還り、先制点を奪う。さらに、捕手のフィルダースチョイスで鈴木が還る。さらに、WPで前田が還る。関口の犠牲フライで久保村が還り5点目。奥村、中村、藤谷の押出四球で、初回に8点を奪った。
2回も押尾の適時打、池田の2点適時内野失策で追加点を奪った。
4回は池田の犠飛失策、関口の押出四球、小仲井の適時打等で5点を追加した。
ファルコンズの先発は鈴木。大量得点に余裕を持った投球術でキメラーズ打線を切っていく。1回は1死3塁から内野ゴロの間に1点を献上。2回は1死3塁のピンチを背負い、ライトゴロの間に2点目を奪われた。4回にも5番打者に適時打を放たれ1点を奪われた。
5回からは関口をマウンドに上げる。6回に4番、5番の連続適時打で2点を献上。7回にも適時打で1点を奪われたが、大量得点に守られ、19-6で勝利した。
ゲームセット後に2回のミニゲームが行われました。打撃成績のみ加算します。
MVPは2安打3打点3得点と大活躍した前田を選びます。
1安打1打点2得点の藤谷。1安打1打点2得点の押尾。ヒットは無いものの3打点2得点の池田。打っては1安打2打点1得点、投げては4回を被安打2、3四死球、奪三振2の好投の鈴木。
上記の4人を優秀選手に選びます。
放ったヒットは6本で、四死球19個。四死球は勝利、得点を奪うために大事なことがあらためてわかった。
MIPは1死1,3塁のピンチ。8番打者の放った痛烈な打球が1,2塁間を破る。1塁手清宮は微動にもしない。ライト久保村が猛然と前に来ている。前進しながら捕球した久保村。動かなかったことが功を奏して、1塁に戻った清宮に送り、打者走者をアウトにした。1点は奪われたが、得点差もあったので、この1死は大きかった。

選手試合成績一覧