千葉ファルコンズ --

大会名：ウインターリーグ

◇リーグ戦 (一本松公園）(2024/11/10)

ライガースを一本松公園に招いて行うウインターリーグ開幕戦。
ファルコンズは2回に1死2塁の好機に、池田がライト前に適時打を放ち、2塁走者の川名が還り、先制点を奪った。
ファルコンズの先発は熊川。3回まで被安打1、奪三振3と好投していたが、4回に3連打で1点を奪われ、同点とされた。
5回のファルコンズの攻撃。2死から連打で1,2塁の好機を作る。奥村の放った打球がセンターを超える。熊川と樋口が還り、勝ち越し点を奪った。
さらに、6回には2死1,2塁の場面で、代打清宮の放った打球がライト線に落ちる。中継が乱れるスキに2塁走者の川崎に続き、1塁から長駆し鈴木も還り、ダメ押し点を奪った。
4点差を付け、迎えた最終回のライガースの攻撃。2死1塁から、適時2塁打で1点を返されたが、最後の打者をセンターフライに打ち取りゲームセットとした。
勝ち越しの2点適時打を放った奥村をMVPに選びます。
また、5回には3者連続三振を奪うなど、合計8個の三振を奪う快投の熊川もMVPに選びます。
先制の適時打を放った池田。ダメ押しの適時打を放った清宮。下に書くMIPと合わせ活躍した鈴木。
上記の3人を優秀選手に選びます。
1死ながら2塁に走者を置いた、3回のライガースの攻撃。1番打者の放った痛烈な打球が1,2塁間を襲う。一塁手池田が横っ飛びで捕球し、1塁を踏みアウトにした。抜けていれば、1点を奪われた場面だったが、池田のファインプレーで失点を防いだ。
また、4回のライガースの攻撃。同点に追いつかれ、さらに1死3塁とピンチは続いていた。7番打者の放った打球はセンターフライ。3塁走者がタッチアップ。センター鈴木が捕球後バックホーム。ホームで待つ奥村にワンバウンドの送球でタッチアウトにした。逆転を許さない渾身の好返球で流れをファルコンズに引き込んだ。
上記の2つをMIPに選びます。

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