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マリンシリーズ

千葉ファルコンズ 対 B-NINE

大会名:マリンシリーズ
◇準決勝 (一本松公園)(2018/11/25)
1 2 3 4 5 6 7 合計
千葉ファルコンズ 0 0 0 0 0 0 0 0
B-NINE 0 0 0 0 0 1 * 1

B-NINEに招かれ行うマリンシリーズセミファイナル。

2018マリンリーグ4位として、リーグ優勝のチャンピオンB-NINEに挑むセミファイナルは息詰まる投手戦となった。

ファルコンズの先発は熊川。初回、失策と安打で1死2,3塁と走者を背負うが、自らへのライナーとゴロに打ち取り、ピンチを切り抜ける。圧巻だったのは4回、無死3塁のピンチを背負うが、三者連続三振で切り抜けた。

力投する熊川に1点を…と挑みかかるファルコンズ打線だったが、4回に安打で出塁した川名と、5回に失策で出塁した池田が盗塁で3塁まで進むが得点を奪えない。

そんな中で6回、B-NINEの攻撃。先頭打者を死球で歩かせると、その走者が盗塁で2進。次打者のライトオーバーの適時打で1点を奪われた。

最終回、なんとか同点に…というベンチの願いも届かず、6回から登板した快速球投手に三者凡退。マリンリーグのチャンピオンチームとしびれる試合を繰り広げたが、僅差で敗れた…と書きたいところだが、実力的にはかなり差がある印象。課題が浮き彫りとなったが、また2019年に向けて新しい目標ができた。この悔しい思いを次につなげよう。きっと夜中の素振りの量が増えるよ。



優秀選手は好投した熊川。被安打6、四死球1、奪三振4で、3塁に走者を置くとギアが上がるピッチングは素晴らしい。

他の選手がB-NINEの好投手に手を焼く中、3塁まで迫った川名と池田も優秀選手に選びます。
選手試合成績一覧
選手名 ポジション 打数 打点 三振 死球 四球 犠打 犠飛 盗塁
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