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ウインターリーグ

千葉ファルコンズ 対 B-NINE

大会名:ウインターリーグ
◇5回戦(宮野木スポーツセンター)(2019/02/03)
1 2 3 4 5 6 7 合計
千葉ファルコンズ 0 0 0 1 0 0 0 1
B-NINE 0 0 0 0 1 1 x 2
昨年の冬の覇者であり、マリンリーグ総合優勝のB-NINEを宮野木スポーツセンターに招いて行う、ウインターリーグ最終戦。
勝ち負けの結果で、ウインターリーグ自力入賞の可能性がかかる大事な試合。
4回のファルコンズの攻撃。安打で出塁した池田が1塁手失策で2進。ここで池田が足を負傷したため、臨時代走で武井が変わる。池田には悪いが、怪我の功名でチーム最速の武井が2塁に生きることになる。盗塁で3進後、WPで欲しかった先制点を奪った。
ファルコンズの先発は熊川。4回を奪三振3、四死球2、被安打3でB-NINE打線を無失点に抑える。
5回から松浦をマウンドに上げる。2019年に入りすでに、2勝と好調な松浦だったが、失策で出塁を許し、2死を奪うが2つの安打で満塁と攻め込まれる。3番打者に押出しの四球を与え、同点とされる。
6回も失策と2つの四球で1死満塁のピンチを背負う。そこで武井をマウンドに上げる。9番打者を三振に切って取り、2死とするが、次打者の放った打球が武井の足元をすり抜ける。守備範囲の広いセカンド関口がぎりぎり追いつく。しかしながら、体勢も悪い状態で投げたため、1塁へ悪送球となり、逆転を許した。
最終回、奥村、熊川と何度も修羅場をくぐりぬけてきた中心選手が三振を奪われ2死となる。バットコントロールが上手い押尾もサードフライを打ち上げゲームセット。サステーナとB-NINEに敗れ、ウインターリーグ自力入賞の可能性が消えた。
優秀選手は先制のきっかけを作った池田。その臨時代走として、走力を生かした武井を選びます。4回を無失点の好投の熊川も優秀選手とします。
選手試合成績一覧
選手名 ポジション 打数 打点 三振 死球 四球 犠打 犠飛 盗塁
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