TOP > 試合結果一覧 > マリンリーグ スタイリッシュ 対 千葉ファルコンズ

マリンリーグ

スタイリッシュ 対 千葉ファルコンズ

大会名:マリンリーグ
◇2回戦(中田スポーツセンター)(2019/04/07)
1 2 3 4 5 6 7 合計
スタイリッシュ 1 0 2 0 0 1 0 4
千葉ファルコンズ 0 2 0 0 0 0 0 2
マリンリーグ新鋭のスタイリッシュを中田スポーツセンターに招いて行うマリンリーグ第2回戦。
ファルコンズの先発は武井。初回、四球で先頭打者を歩かせ、その走者が3進。遊撃へのゴロの間に生還を許し、先制の1点を奪われた。
ファルコンズは2回に1死1塁の場面で、武井がサードゴロ。ゲッツーを狙った三塁手が2塁悪送球。カバーリングが遅れる隙に1塁走者の池田が長駆して本塁を狙うが、本塁タッチアウト。2死3塁となり、住友がライト線に2塁打を放ち、武井を還し、同点に追いつく。亮太が三振振り逃げ後に、2盗。捕手と投手の連携ミスの間に住友が還り逆転に成功した。
逆転し、調子も上がってきた武井。3回は簡単に2死(3塁ファールフライと三振)を奪ったが、2打席目の1番打者に痛恨の死球を与え、2,3番の連続適時打で2点を奪われ、再逆転を許した。
ファルコンズは3回に藤谷が3塁まで進むが無得点。6回に押尾が本盗を狙ったが、ギリギリタッチアウト、となかなか追加点が奪えない。
6回には2死2,3塁のピンチにセンター前に適時打を放たれ、流れを取り戻すことができなかった。
パワーヒッターが揃うスタイリッシュ打線を4安打に抑えたが、初回は四球で出した走者が生還しており、3回も死球から得点を奪われている。6回も死球と2死後からの四球でピンチを広げており、勝つためにはそこが課題か。
優秀選手は完投で強力スタイリッシュ打線を4安打に抑えた武井(奪三振6、四死球4)。1安打1打点1得点、持ってる男の住友を選びます。
選手試合成績一覧
選手名 ポジション 打数 打点 三振 死球 四球 犠打 犠飛 盗塁
◆試合フォト >>> 写真一覧(合計:5枚)