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マリンリーグ

千葉ファルコンズ 対 キメラーズ

大会名:マリンリーグ
◇3回戦(長沼企業グラウンド)(2019/04/21)
1 2 3 4 5 6 7 合計
千葉ファルコンズ 0 1 0 0 0 1 0 2
キメラーズ 1 0 0 1 0 1 x 3
キメラーズに招かれ行うマリンリーグ第3回戦。
ファルコンズの先発は熊川。初回、2死から3番打者にライト前安打を放たれ出塁を許し、4番打者にライトオーバーの3塁打を放たれ、先制を許した。
ファルコンズは2回、押尾と住友の連続フェンス直撃2塁打で、同点に追いつく。
キメラーズに4回に1死満塁と攻め込まれ、不運な打球がライト前に落ち、勝ち越される。
6回に2死3塁から関口のレフトライナーを左翼手が落球。藤谷が還り、再び同点に追いつく。
その裏のキメラーズの攻撃、1死から6番打者に死球を与え走者を許してしまう。7番打者の打球は痛烈なセンター前への安打。2塁フォースアウトを狙い、センター押尾がチャージする。そのグラブの先を打球が無情にもすり抜けていった。1塁走者が長駆しホームイン。勝ち越しの得点を奪われた。
最終回、無死1,2塁のチャンスを作ったが、後続が倒れゲームセットとなった。
優秀選手は1安打1得点の藤谷と押尾。1安打1打点の関口と住友。
帰りの車で「(4回のライト前ポテンで得点を奪われた場面で)あと一歩スタートを早く切れていれば」(隼也)「(6回の得点を奪われた場面でレフトの)ぼくがカバーに行っていれば」(亮太)、「(4回と6回のチャンスに)打てていれば…戦犯はぼくです」(渉)と反省しっぱなしの3人。伸びしろしかない若者が、自ら気付いて「もっと上手くなりたい」そう思ってくれることは、負け以上に大きな成果だ。きっと、住友以外(笑)自らの課題を胸にし家路に着いたことだろう。あっ住友で思い出した。忘れ物(帽子とかベルトなど)したら、次回から写真の掲載はありません。かっこ悪い。
キメラーズのご厚意により、試合終了後に3回のミニゲームが行われました。打撃成績にのみ加算します。
選手試合成績一覧
選手名 ポジション 打数 打点 三振 死球 四球 犠打 犠飛 盗塁
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