千葉ファルコンズ --

大会名：

◇練習試合 (宮野木スポーツセンター）(2019/06/02)

ガリクソンズに招かれ行う練習試合。
ファルコンズの先発は渉。2回にガリクソンズ4番にソロ本塁打を浴び、1点を先制される。
5回、無死1,3塁になった時点で、渉が左足に痛みを訴え、藤谷が緊急登板。投手前へのバントを処理するが、一塁手亮太がベースから離れていて、一塁に投げられない。振り返ると三塁走者が離塁が大きい。ケガの功名で三塁走者をアウトにし、1死を奪う。しかしながら、次打者に右中間に2塁打を放たれ、1点を追加された。
ファルコンズの反撃は6回。四球で出塁した関口が2つの盗塁で3進。WPの隙に本塁を陥れた。
さらに、最終回の7回、1死1,2塁の好機に樋口の安打で小仲井が同点の本塁を踏む。さらに、押尾の適時打で川名が逆転の本塁を踏んだ。
1点差で7回裏のガリクソンズの攻撃。4番打者にこの日、2本目の本塁打であっという間に同点に追いつかれる。1死を奪うものの、6番打者の打席。藤谷の超遅球で体勢を泳がせることに成功したが、その体勢でレフトスタンドまで運ばれた。サヨナラの本塁打で劇的な敗戦。勝利まであと一歩だったが、強敵に敗れた。
四球で出塁し、ノーヒットで本塁を陥れる走力が素晴らしい！関口を優秀選手に選びます。
守っても捕手デビュー、同点の適時打を放った樋口。逆転の適時打を放った押尾の2人も優秀選手に選びます。
MIPについて、今日はピンチで3塁走者を挟殺するプレーが幾度もあった。好判断でピンチを防いだアクティブ川名をMIPに選びます。写真は2回、1死2,3塁のピンチでスクイズを外し、3塁走者を挟殺した場面。合わせて2塁走者も離塁したため、ダブルプレーでピンチを退けた。

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