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B-NINE 対 千葉ファルコンズ

大会名:
◇練習試合 (一本松公園)(2019/11/17)
1 2 3 4 5 6 7 合計
B-NINE 2 3 2 0 2 0 9
千葉ファルコンズ 0 3 4 2 0 1 10
B-NINEに一本松公園に招かれ行う練習試合。
試合前に「打撃戦をしましょう」と監督同士で話した通りの展開で点の取り合いとなった。
ファルコンズの先発は関口。B-NINEに1回に2点、2回に3点を奪われ、先制される。
ファルコンズの反撃は2回裏から始まる。2死2,3塁の好機を作り、WPで押尾が還る。藤谷の適時打で川名が還る。さらに、隼也の内野安打で藤谷が還り、この回3点を返した。
3回に2点を奪われ突き放されるが、その裏の攻撃、1死2,3塁の好機に前田の適時2塁打で関口と熊川を還す。さらに、2,3塁の好機を作り、押尾が適時2塁打で前田と池田を還した。
4回も1死3塁の好機を作り、渉がセンター前に落とし、藤谷を還した。3塁ゴロで渉と入れ替わった走者関口が盗塁で2進。熊川の内野失策の間に本塁を陥れた。
5回に2点を奪われ同点とされ、迎えるは最終回のファルコンズの攻撃。川名と藤谷がチャンスメイク。1死後、渉が左中間を破る適時2塁打で劇的なサヨナラ勝ちを手中にした。
サヨナラ勝ちとなったが、B-NINEの皆さんのご厚意で3アウトまで攻撃が続けられた。試合とは関係しませんが、打撃成績のみに加算します。

MVPはサヨナラ適時2塁打を放った渉を選びます。5回から関口に代わってマウンドに登っており、自らのバットで勝ち投手の権利まで手繰り寄せた。
2安打3打点1得点の前田。3安打2打点1得点の押尾。3安打3得点の藤谷。3選手を優秀選手に選びます。
選手試合成績一覧
選手名 ポジション 打数 打点 三振 死球 四球 犠打 犠飛 盗塁
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