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千葉ファルコンズ 対 スピリッツ

大会名:
◇練習試合 (古市場公園)(2020/03/20)
1 2 3 4 5 6 7 8 合計
千葉ファルコンズ 1 2 0 2 0 0 0 0 5
スピリッツ 1 0 0 0 4 0 0 1 6
スピリッツに招かれ行う練習試合。
コロナショック後、初の試合。三連休の初日ということもあり、道路が激込みの大渋滞。自粛ムードはどこ吹く風…車は感染しないと見込んだ日本人の大移動を予想できず、奥村はじめ数人がギリギリの到着となった。
スピリッツの配慮もあり、ファルコンズが先攻で試合が始まる。その初回、カメラの準備もできていない状態の時に2番押尾が本塁打を右中間スタンドに叩き込み先制点をあげる。
ファルコンズの先発は武井。序盤ボールが高めに浮き、真ん中に入ってきたスライダーをスピリッツ2番打者にホームランを放たれ同点とされた。
しかしながら、ファルコンズは2回に神原のソロや熊川の内野ゴロの間に得点を奪い、2点を追加。さらに、4回にも2点を追加。4点のアドバンテージを得て、2回以降低めへの制球が戻った武井がスピリッツ打線を抑え込む。
5回から神原が登板。1死から1,3塁のピンチを背負い、自らの牽制悪送球で1点を返される。さらに四球で1,2塁となったところで、スリーランを放たれ同点を許してしまう。
6回からは熊川をマウンドに上げ、双方無得点のまま、延長戦に突入。
延長8回裏、熊川が投じた3球目を先頭打者にレフトスタンドに運ばれ、サヨナラ負けを喫した。
先制のソロホームランを放った押尾。4回を1失点の好投の武井の同級生コンビを優秀選手に選びます。
2打点の活躍の神原…4失点(点の取られ方が悪い…ほぼ自爆)により相殺。次回の活躍に加点します。
時間が無いところの延長戦だったため、熊川に無策の3球連続のストレートを要求した捕手奥村。フェンス前に上がるキャッチャーフライを2度好捕したり、3塁線の内野安打性の当たりの打球をファウルに留めたりMIP候補だったが、これも相殺でなにもなしです。
選手試合成績一覧
選手名 ポジション 打数 打点 三振 死球 四球 犠打 犠飛 盗塁
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