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マリンリーグ
湾岸ベイスターズ 対 千葉ファルコンズ
大会名:マリンリーグ
◇リーグ戦
(真砂第四公園)(2020/07/12)
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1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
合計 |
湾岸ベイスターズ |
0 |
0 |
3 |
0 |
0 |
0 |
0 |
3 |
千葉ファルコンズ |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
1 |
湾岸ベイスターズを真砂第四公園に招いて行うマリンリーグ第3回戦。昨年11月のセミファイナルで負けた雪辱を果たすべく臨んだ試合。
ファルコンズの先発は松浦。上々の立ち上がりだったが、2回1死から2塁打で走者を背負う。次打者の打球はピッチャーゴロ、2塁走者を牽制し、1塁への送球が逸れ、ピンチが広がる。その後、3者連続の四死球で2点を献上。2死を奪うものの、押出し四球でさらに1点を献上した。
4回も3つの四球で1死満塁のピンチを背負うが、ピッチャーゴロと三振に仕留め、このピンチは退けた。
ファルコンズ打線は3回に無死2塁、4回に1死3塁の好機を作るが得点を奪えない。5回に失策で出塁した川名が盗塁と2つのWPで生還し、1点を返す。さらに、池田、関口が出塁しチャンスメイクしたが後続が倒れた。6回も渉と熊川が四球で出塁し、本塁に迫ったが無得点に終わる。
5回からは武井が登板。6回に死球と7回に失策で出塁を許したが、4つの三振を奪う快投でファルコンズに良い流れを作る。しかしながら、最終回の攻撃も三者凡退に抑えられゲームセットとなった。
唯一の得点を奪った川名。新しいバットで2回出塁しチャンスメイクの池田。パーフェクトロングリリーフの武井。上記の3人を優秀選手に選びます。
この記事を書きながらあらためて思うのは、やはり失策や四球が試合を動かす。「ミスをした方が負ける」それが勝負事の鉄則だ。
選手試合成績一覧
選手名 |
ポジション |
打数 |
安 |
二 |
三 |
本 |
打点 |
三振 |
死球 |
四球 |
犠打 |
犠飛 |
盗塁 |