千葉ファルコンズ --

大会名：

◇練習試合 (稲毛海浜公園）(2020/07/26)

「今夜は星も見えるし、さすがに明日は雨は降らんやろ」と気を抜いて寝てたら、朝4時半頃に「ドシャドシャドシャ」という雨音で起こされる。それ以降、雨雲レーダーを睨みつけながら朝を迎える。結果的に朝になっても、雨は止まず1試合目のリーグ戦は中止になった。晴れ間と小雨が繰り返す天気だったが、「集合」の号令。B面は池状態だったが、運良くA面の予約者がキャンセルしており、A面でプレイボールがかけられた。
ファルコンズは初回、2死1,3塁の好機に、松浦の左中間を破る長打で小仲井が先制の本塁を踏んだ。
3回にも1死満塁の好機に樋口の犠牲フライで熊川が還り、2点目を奪った。
ファルコンズの先発は前のサステーナ戦でパーフェクトリリーフを見せた藤谷。初回に2点、2回に1点、3回に5点を奪われノックアウト。
4回から熊川が登板するものの、5回にタッチアップに慌てたライトの失策でピンチが広がり、長打で2点を追加された。
なんとか追撃したいファルコンズ打線だったが、5回に1死2,3塁の好機を作るものの、後続が倒れた。6、7回は見せ場も一切作れずゲームセットとなった。
試合終了と同時に雨がドシャドシャドシャと降り出す…運が良いのか悪いのか？1試合だけでもできたので幸運だったと思いましょう。

初回の先制の適時打を放った松浦。2安打1得点の小仲井。上記の2人を優秀選手に選びます。

選手試合成績一覧