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マリンリーグ
B-NINE 対 千葉ファルコンズ
大会名:マリンリーグ
◇リーグ戦
(古市場公園)(2020/08/02)
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1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
合計 |
B-NINE |
1 |
5 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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6 |
千葉ファルコンズ |
0 |
0 |
4 |
1 |
0 |
1 |
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6 |
B-NINEを古市場に招いて行うマリンリーグ第四回戦。
ファルコンズの先発は熊川。初回、先頭打者を四球で出塁を許すと、三番打者に適時二塁打で先制される。
3回も打者一巡の猛攻を受け、5点を奪われる。
ファルコンズの反撃は3回。1死2,3塁の好機に小仲井の放った打球はボテボテの3塁ゴロ。バックホームを慌てた三塁手が捕球、送球エラーを犯し、池田と藤谷が生還した。さらに、関口の右安打で好機が広がり、続く武井の内野安打に加えて失策で小仲井、関口が生還し、この回4点を返した。
4回は安打で出塁した前田が3進。WPで生還した。
3回以降立ち直った熊川はツーシームを駆使し、内野ゴロにてアウトを積み重ねる。
1点差を追いかける6回(最終回)。前田が2塁打で出塁し、3進。1死3塁の好機を作る。同点にするためスクイズの選択肢もあったが、「藤谷に任せる」とベンチからのサインは強硬策。その期待に応え、藤谷がライト前に運び、前田が同点のホームを踏んだ。その後、隼也が死球を受け、1死1,2塁とサヨナラの好機が広がったが、後続が倒れゲームセットとなった。
MVPは文句なしでしょう。土壇場で気合いの同点適時打を放った藤谷。
2安打2得点の前田。2打点の小仲井と武井。1安打1得点の池田と関口。上記5人を優秀選手に選びます。
選手試合成績一覧
選手名 |
ポジション |
打数 |
安 |
二 |
三 |
本 |
打点 |
三振 |
死球 |
四球 |
犠打 |
犠飛 |
盗塁 |