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Newsuperstars 対 千葉ファルコンズ

大会名:
◇練習試合 (みつわ台公園)(2021/05/05)
1 2 3 4 5 6 7 合計
Newsuperstars 4 1 0 1 0 0 6
千葉ファルコンズ 0 0 4 2 2 x 8
みつわ台にて行うダブルヘッダー2試合目は6日前に雨天中止となったNewsuperstarsとの再戦。
ファルコンズの先発は藤田。失策等で塁を埋め、4番打者にホームランを打たれた。グランドスラムで一挙に4点を奪われ、この日の天気と同様、暗雲が立ち込める。
2回も2死2塁の場面で1番打者にセンターへ適時打を放たれ追加点を許した。
ファルコンズの反撃は3回。小仲井のソロ本塁打が口火となり、松浦のサード失策で藤谷が還る。藤田はピッチャーゴロだったが、1塁への送球の間隙を突き、前田が生還。さらに、池田のライトへの適時打で松浦が還り、この回1点差に迫った。
4回に犠牲フライで1点を奪われたが、その裏の攻撃で藤谷が適時打で関口を還し、松浦が押出四球を選び押尾を還し、試合を振り出しに戻した。
5回は池田がレフトスタンドに叩き込み勝ち越し。さらに、1死後に亮太がレフトスタンドに叩き込み、Newsuperstarsを突き放した。
5回から登板していた藤谷は被安打0でNewsuperstars打線を抑え込み、その2点を守り切った。
MVPは勝ち越しのソロ本塁打を放った池田を選びます。また、1得点2安打1打点の活躍、5~6回を好リリーフでしのいだ藤谷もMVPとします。
ソロ本塁打を放った小仲井と亮太。2安打1得点と下に書くMIPの活躍の関口。2打点の松浦。1安打1得点の前田。上記の5人を優秀選手に選びます。
MIPは4回、無死2,3塁のピンチの場面。9番打者の放った打球は、前進守備のショート藤谷正面。バックホームで3塁走者の生還を防いだ。しかし、1死2,3塁とピンチは続いていた。次の打者が放った打球はセンター前への痛烈なライナー。センター関口がスライディングキャッチで好捕。慌てて3塁走者が帰塁しタッチアップ。関口は素早く起きあがり、中継藤谷へバックホーム。前のプレーで好守を見せていた藤谷だった故に、ベンチは本塁タッチアウトを期待したが、ボールを握り損ねお手玉…3塁走者の生還を許した。しかしながら、関口のスーパーファインプレーはあっぱれでした。
選手試合成績一覧
選手名 ポジション 打数 打点 三振 死球 四球 犠打 犠飛 盗塁
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