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千葉ファルコンズ 対 習志野ブレイブス

大会名:
◇練習試合 (みつわ台公園)(2021/05/16)
1 2 3 4 5 6 7 合計
千葉ファルコンズ 0 0 3 0 0 2 0 5
習志野ブレイブス 0 0 0 0 0 0 2 2
習志野ブレイブスをみつわ台に招いて行う練習試合。
ファルコンズは3回、無死満塁の好機を作る。押尾の内野ゴロの間に藤谷が生還し、先制点を奪う。一志が四球を選び、再び満塁。武井の犠牲フライで亮太が還り追加点。さらに、奥村の内野安打で松浦が生還し、3点目を奪う。
6回は1死3塁の好機に小仲井が左中間スタンドに叩き込み、ダメを押した。
ファルコンズの先発は一志。5回を除き、毎回先頭打者に四球を与える展開だったが、1,2,3,4回はダブルプレーでピンチを退けた。完封を目指して登った最終回のマウンド。あいかわらず先頭打者に四球を与え走者を背負う。1死後、ラストバッターに投じたインコースへのシンカー。右打者のインコースに食い込んでくるが狙い通りに落ちなかった。上手にさばかれレフトスタンドに運ばれた。しかしながら、その後の打者を抑えゲームセットとした。
MVPは勝利打点となった3点目を奪う適時打を放った奥村を選びます。
2失点ながら、被安打2、奪三振4で完投した一志(課題は11四死球、守備陣に助けられました)。ダメ押しツーランを放った小仲井。小仲井親子を優秀選手に選びます。
時間が余っていたので、ミニゲームが行われました。押尾、奥村の2人がソロ本塁打を放ちました。打撃成績のみ加算します。
MIPは1回、四死球で無死1,2塁のピンチを背負う。3番打者の放った打球はレフト押尾の頭上を襲う。懸命にバックしながら、フェンス直前でキャッチ。素早く2塁に送球し、捕球できないだろうとスタートを切っていた2塁走者を刺し、ダブルプレーを奪った。抜けていたならば、先制点を奪われ相手に主導権を渡してしまう場面だったが、逆にこのファインプレーでファルコンズに一気に流れが傾いた。
選手試合成績一覧
選手名 ポジション 打数 打点 三振 死球 四球 犠打 犠飛 盗塁
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