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マリンリーグ

千葉スカイホーネッツ 対 千葉ファルコンズ

大会名:マリンリーグ
◇リーグ戦 (有吉公園)(2021/05/23)
1 2 3 4 5 6 7 合計
千葉スカイホーネッツ 0 1 0 5 0 0 6
千葉ファルコンズ 2 1 0 0 1 0 4
千葉スカイホーネッツを有吉公園に招いて行うマリンリーグ第8回戦。
ファルコンズは初回に1死2,3塁の好機を作り、藤田のライト失策で小仲井が還り、先制点を奪う。さらに、四球で塁を埋め、熊川が押出し四球を選び、2点目を奪った。満塁の好機が続いたが、2者連続三振で好機をものにできなかった。
ファルコンズの先発は熊川。2回に無死満塁のピンチを背負う。ショートゴロと三振で2死を奪うが、ラストバッターに押出し四球を与え失点してしまう。
ファルコンズの2回の攻撃、一志が内野安打で出塁し、2つの盗塁で3進。松浦のライト失策で1点を奪う。
スカイホーネッツの4回の攻撃、3者連続安打で満塁のピンチ。ラストバッターに死球を与え押出し。WPでさらに失点。三振で1死を奪うものの、センターへの犠牲フライで3点目を奪われる。さらに、2者連続2塁打でこの回、5点を奪われた。
3-6と3点差を追う展開、5回に藤田の適時打で1点を奪ったが、後続が倒れゲームセットとなった。
優秀選手は1安打2打点の藤田。無安打ながら3度出塁し2得点の松浦。1安打1得点2盗塁の一志。上記の3人を優秀選手に選びます。
MIPは1回のスカイホーネッツの攻撃。先頭打者の放った打球が左中間を襲う。中堅関口が「レフト」と叫びながらも追うスピードを緩めない。結果的にレフト押尾が手を伸ばし捕球するものの、交錯して事故が起こらないように低い位置でスライディングしながら捕球できるように備えた関口のプレーをMIPに選びます。
また、2回のスカイホーネッツの攻撃。無死満塁の場面で8番打者の放った遊撃一志の左側に飛ぶ。難しいバウンドに正対しての捕球となり、バックホームするには厳しい体勢だったが、無理やり身体をねじりバックホームし、1死を奪った一志のプレーをMIPに選びます。
選手試合成績一覧
選手名 ポジション 打数 打点 三振 死球 四球 犠打 犠飛 盗塁
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