千葉ファルコンズ --

大会名：

◇練習試合 (古市場公園）(2021/07/22)

1試合目終了後、2時間休憩した後、ブルーウイングスを招いてのダブルヘッダー2試合目。
ファルコンズの先発は熊川。初回にソロ本塁打を浴び先制される。さらに、2死1，2塁の場面から、右中間を破られ1点を奪われた。
2回も2死2，3塁の場面で内野安打で得点を許し、四球を挟み、左安打で2点目を奪われた。
3回にはソロ本塁打、4回には犠牲フライでそれぞれ1点を奪われ降板した。
ファルコンズの反撃は3回、2死2,3塁の好機を作り、押尾が右中間スタンドに叩き込み、3点を奪った。4回には一志、5回には小仲井がソロ本塁打を放ち1点差に迫る。
5回からは藤谷をマウンドに上げる。5回は一つの内野失策で走者を許したが、後続を断ち無失点。6回も波に乗る小仲井親子の二遊間コンビによる6-4-3のダブルプレーで勢い付いたが、2死からの連続安打で1点を奪われた。
7回もソロ本塁打と3つの失策で満塁となり、押出死球と犠牲フライで2点を追加された。
5点差を追いかける最終回となったが、三者凡退でゲームセットとなった。
2安打1得点3打点の押尾。ソロ本塁打を放った小仲井親子。下に書くMIPと合わせ、1安打1得点の関口。4人を優秀選手に選びます。
今日はセンターにたくさんボールが飛んだ。もちろん超えていく打球もあったが、センター関口が俊足を飛ばし捕球する場面もたくさんあった。初回の2点目を奪われた場面、8-4-2と繋がれた送球で1塁走者を3塁でタッチアウトにした。さらに、藤谷がマウンドに上がった5回、無死1塁と走者を背負う。5番打者の放った痛烈な打球は右中間に飛ぶ。関口がスライディングキャッチし、抜けると判断しスタートを切っていた1塁走者もアウトにした。このプレーをMIPに選びます。

選手試合成績一覧