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千葉レッドスターズ 対 千葉ファルコンズ

大会名:
◇練習試合 (真砂第四公園)(2021/08/22)
1 2 3 4 5 6 7 合計
千葉レッドスターズ 0 2 2 0 2 6
千葉ファルコンズ 4 4 3 2 x 13
千葉レッドスターズに真砂第四公園に招かれ行う練習試合。
ファルコンズは初回、1死満塁の好機を作り、ファルコンズデビュー2戦目の久保村がレフトスタンドに叩き込む。幸先よくグランドスラムで4点を先制する。
ファルコンズの先発は武井。2回に安打と四球と内野失策で無死満塁のピンチを背負う。三振で1死を奪うが、9番打者の放った打球が一塁手後方に落ち、1点を返される。三振で2死を奪うが、次打者に左安打を放たれ2点目を返された。
ファルコンズは2回にも無死1,2塁の場面に、奥村が右中間を破る適時2塁打を放ち、藤谷と武井を返し突き放す。その後、2死2,3塁となり、前田の適時打で奥村と一志が還り、2点を追加する。
3回には池田の適時2塁打、松浦のツーランで3点を奪い、4回にも奥村と前田の適時失策で2点を奪った。
武井は味方打線の大量援護にスイスイと快投。3回と5回に2点ずつを奪われたが、リードを守り切った。
MVPは先制のグランドスラムを放った久保村を選びます。この先制打はとても効果的で終始、優位に試合を進めることができた。
2安打1得点3打点の前田。1安打1打点1得点の池田。1本塁打1得点2打点の松浦。1安打2得点3打点の奥村。今日は珍しく四死球が多かったのが反省点(四死球5)。しかしながら、被安打6、奪三振8の武井。上記の5人を優秀選手に選びます。
選手試合成績一覧
選手名 ポジション 打数 打点 三振 死球 四球 犠打 犠飛 盗塁
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