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千葉ファルコンズ 対 習志野ブレイブス

大会名:
◇練習試合 (幕張西第二公園)(2021/11/28)
1 2 3 4 5 6 7 合計
千葉ファルコンズ 2 4 0 2 0 0 2 10
習志野ブレイブス 2 0 6 0 1 0 0 9
習志野ブレイブスに幕張西第二公園に招かれ行う練習試合。
ファルコンズは先頭打者の前田が初球をレフトスタンドに叩き込み、幸先よく先制点を奪う。さらに、1死2塁の好機に池田がライト前に適時打を放ち、松浦が還った。
ファルコンズの先発は藤谷。先頭打者に2球目をレフトスタンドに運ばれる。「やられたらやり返す、先頭打者ホームラン返しだ」。1死2,3塁の場面で5番打者の放った打球はショートゴロ。松浦のバックホームを捕球ミス、同点に追いつかれた。
2回は1死2,3塁の好機を作り、松浦の適時内野失策で得点を奪う。同じく、池田の適時内野失策で小仲井と松浦が還る。亮太の犠牲フライで押尾が還った。
3回のブレイブスの攻撃。4つの内野失策でリズムを崩し、3本のヒットで6点を奪われ、逆転を許した。
4回のファルコンズの攻撃。池田の適時打で2点を奪い同点に追いつく。しかしながら、5回のブレイブスの攻撃で1点を奪われ、勝ち越される。
1点差を追うファルコンズの最後の攻撃。2塁打で出塁した清宮を、奥村が2塁打で還し同点に追いつく。WPで奥村が3進。藤谷の犠牲フライで奥村が生還し勝ち越しに成功した。
6回から清宮をマウンドに上げており、7回は2つの四球で走者を出したが、最後は1塁へのフライに仕留めゲームセットとした。
2安打5打点の活躍、池田をMVPに選びます。
最終回の同点打、勝ち越しのホームを踏んだ奥村。先制ホームランを放った前田。2安打1打点の亮太。上記の3人を優秀選手に選びます。
選手試合成績一覧
選手名 ポジション 打数 打点 三振 死球 四球 犠打 犠飛 盗塁
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