“すべては選手のために” 東松島リトルシニア監督 加藤 尚 |
1.指導方針 1) 野球を通じた人間形成 2) リトルシニア卒団後の野球人生に繋がる 基礎・土台作り 3) 勝つ喜び・負ける悔しさを経験し、努力 の仕方を学ぶ 2.当たり前の5か条”制定 一、 挨拶の徹底 一、 全力の声 一、 全力疾走 一、 道具を大切にする精神 一、 感謝の心を忘れない 3.ご父兄の皆様へ 我が東松島リトルシニアは“日本一良いチーム”を目指します。野球競技での全国制覇はもちろん、団員、ご父兄、スタッフが東松で野球をできた事を誇りに思えるチームを目指し活動を展開していきます。大原則として『すべては選手の為に』行動しましょう。我がチームの選手は誰もが我々チーム関係者の子供である、との認識を持ち、【チーム=ファミリー】と捉えていただければ幸いです。 また、我々大人達が率先して彼らの見本となるべき、と考えます。前述のとおり新チーム発足と同時に“当たり前の5か条”を制定しております。実際にはプレーしない我々が全てを実践する事は出来ませんが、“挨拶の徹底”は見本を示せるのではないかと思います。 チーム内及び対外的な挨拶を選手だけではなく、東松ファミリーで徹底しましょう。 具体的には ※チーム内での挨拶、選手・ご父兄・スタッフ関係なく挨拶をする。 ※練習試合及び公式戦での相手チーム、関係者の方々への挨拶 ※試合開始及び終了時の選手整列の際はスタンドも含め直立の上、礼を行う等 最後に、我々が目指すチーム作り、競技として目標を達成する為の絶対条件として、選手・ご父兄・スタッフが『三位一体』となることが必要不可欠です。若輩者の私が監督を務めさせていただくに当たり、力不足、至らない点が多々ありますが、“すべては選手の為に”の信念を持ち指導に邁進していきますので、皆様のご協力・ご理解をいただきたくお願い申し上げます。 |
東松島リトルシニア監督 加藤 尚 |
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