2014年4月に野球を通じて青少年の健全育成と地域貢献を目標に掲げ、賛同する同志により『金ケ崎リトルシニア』(中学硬式野球クラブ)を設立しました。
(一財)日本リトルシニア中学硬式野球協会東北連盟岩手県支部、さらには東北連盟の諸手続きを経て、2014年8月に加盟承認されました。
当チームは、主に野球を通じて礼儀作法の習得を基本に野球及び勉学一生懸命取り組む姿勢を大切に指導したいと考えております。また、団体活動による協調性、忍耐力、団結力を身につけ、心身ともに柔軟性を備える人間作りを目標に活動いたします。
野球技術においては、経験豊富な指導者を揃え、目標を持ち続けることの大切さと基礎技術を重視し、高校、大学及び社会人野球につながる指導はもちろんのこと、将来社会人として必要な様々な礎を築くことを視野に入れ、指導いたします。
金ケ崎リトルシニア(中学硬式野球クラブ)は、下記を指導・活動方針を掲げ、野球を通じて青少年の健全育成と地域貢献を目標に活動してまいります。
1.礼儀、挨拶を人として『しっかりできる』選手を育成する。
2.指導者は常に情熱を持ち、技術的研鑽を重ね、選手個々にあった指導を行う。
3.高校野球で要求されることを念頭に置き、シニアの3年間で準備を行い、送り出す。
4.常に向上心を持ち、継続して努力することの大切さを伝える。
5.学校では模範となる生活行動をとり、学業も怠ることなく努力する。
6.何事も日々の『準備』が大切であることを認識し実行する。
7.道具を大切にし、野球ができる環境に感謝の気持ちを持ち続ける。