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10期生の3年間


 
 京都木津川シニアでの思い出

  僕が木津川に入った時、部員数はわずか11人でした。体が大きい選手もなく、特別上手い選手がい
 るわけでもない。
 しかし終わってみれば、春の関西大会で準優勝、林和夫全国大会ベスト16、その他のローカル大会も
 いくつか優勝し、京都府知事杯は2連覇、京都市長旗杯は4連覇しました。

 始まる前は、一つもタイトルを取れないのではと思っていたのが、全国大会にも行くことができました。

 これは絶対に木津川のスタッフの力だと僕は思います。これだけ情熱のある監督、コーチは他にいない
 と思います。仕事を休んで来て下さったり、休日、孫と遊ぶ日も惜しんで来てくださるスタッフは中々いま
 せん。そして木津川のスタッフは気やすく接してくださる方が多いです。腹を割って話ができるような信頼
 関係を築くことができました。そのおかげで僕自身いろいろな考え方を知れたり、人との接し方、
人として
 の在り方などを深く考えたりすることができるようになったと思います。

 そして、毎日共に汗を流す仲間とは、楽しんだり、泣いたりしたことで、仲間のたくさんの事を知れ、本当
 のきずなが深まったと思います。
 木津川に入れば必ず、大きなものが得られます。2年半嫌な事、苦しい事がたくさんありましたが、
それも
 含めて最後は良かったと思えた、そんな木津川生活でした。
 ありがとうございました。
                                       キャプテン
 
 

 
 京都木津川シニアでの思い出
 
  木津川シニアに入部して良かったことは、毎日練習出来た事。
 そして、色々な大会で優勝したり、泊まりで遠征に行き、夜に一杯仲間と喋ったりした事。
 僕達の学年は最終10人だったので、2年といつも一緒に行動した。毎日練習があるから会うのがイヤな
 
時もあった。だけどやっぱり、みんなの事が好きだし誰かが休んでいると寂しかった。

 たまにみんなと遊んだりすると家に帰るのが嫌なくらい楽しかった。高校生になったらみんな別々になり
 会えなくなるけど、たまには会って一杯話したい。
 木津川シニアに入って出来た最高の仲間を一生大切にしたい。

 僕達をここまで上手にしてくれた指導者の皆さんに感謝してます。高校へ行くまでの半年間、色々な事を
 もっと教わりたいのでこれからも宜しくお願いします。
                                      副キャプテン
 
 

 
 木津川シニアを振り返って
 
  僕は学童の野球がおわり中学生になったら硬式野球をしようと思っていました。
 いろいろ体験に行って木津川シニアの体験に来た時こんなに野球を楽しくしているチームは
 ないと思い木津川シニアに入部しました。
 
 木津川シニアは楽しくやりながら必ず勝つチームです。僕は木津川シニアで3年間やってきて
 最高の仲間に出会い、最高の3年間を過ごすことができました。木津川シニアで学んだことを
 高校でも生かしていきたいと思います。
                                      副キャプテン
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