私たちは硬式野球を通じて夢いっぱいの子供たちを
強く・優しく・たくましく
『矢面に立ち、正しいことをきちんと発信出来る立派な大人』に
成長することを目標にしています。
目的・運営方針
野球を通じて、子供たちの健全育成を図る。
◎文武両道
野球を通じて心技体を鍛え、人格を磨く。具体的な方法として、武術を基本に置く。
◎他尊自信
勝利を目指すのは当然だが、究極は自分に勝つこと。相手を敬い、己を信じる。
◎日常が基本
あいさつ、姿勢、元気、周囲への心配りなど、日常生活のすべてが野球に通じる。
◎感謝の心
野球ができる環境に感謝する。家族、兄弟、関係者に感謝する。
◎強い気を持つ
『野球が好きだ』という気持ちを深め、選手自信が本気で取り組む姿勢を育む。
部訓
『感謝』『純粋』『謙虚』
スポーツによって培う社会への『適合性』の強化。
身体で感じる事の出来る『感受性』の意識付け。
野球の練習、試合によって養われる『判断力』の育成。
≪育成会≫
備前ディアー育成会は、常に選手・スタッフ・育成会の三位一体を心がけ
選手の野球に取り組み易い環境づくり、礼儀などの育成・サポートを行っています。
その中で大人の姿は選手に映ります。
特に部分を指摘するのではなく、大きな視野で厳しく見守る我慢が必要と考えます。
また、応援では、
対戦相手への個人的なヤジは厳禁。相手のプレーを誘発するような声も謹んでいます。
相手の失敗を喜ばない。(エラー・与四死球など)むしろ、相手のナイスプレーには拍手を送ることを推奨しています。
保護者主導でのメガホン、ペットボトルなどを使用した応援は望ましくないと考えています。