2024年 12月
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小学部対戦成績過去ログ(平成16年4月~平成26年12月)

日付 大会名 対戦相手 勝敗 得点 対戦相手 成績 詳細
H26.12.7 第1回丸山杯決勝(埼玉支部4年生大会)  埼玉上尾ボーイズ × 1月8日 勝呂ボーイズグランド   準優勝   準決勝から1時間30分以上、インターバルがあり、選手の集中力がなく走攻守精彩を欠き流れをもってこれず、完敗。課題として、守備では打ち取った打球はしっかり処理する。打撃・走塁では、状況判断を考えた動きが出来るようにする。ただ、今の段階では富士見の4年生は十分なレベルにある。悲観することはない、試合経験を積めば、必ず追いつける!
H26.12.7 第1回丸山杯(埼玉支部4年生大会) 毛呂山ボーイズ ○勝利 7月2日 勝呂ボーイズグランド 決勝進出   埼玉支部4年生大会、まとまった練習出来ず、連系プレイに不安があったが、先発投手のエース小林が守りのミスで先制点はとられるが、落ち着いた投球で2失点で完投勝利。相手に先制され嫌な展開になりそうなところ、川が見事なレフト前ヒットで逆転、そのあと越沼・小林・宮川が本来の打撃をし7点をとる。川田・粟屋もピンチの際、難しい打球を落ち着いて処理し、投手を助けるプレイ、さぁ決勝は先日フレッシュボーイズ4年生大会で関東NO1になった上尾ボーイズ、相手にとって不足なし!
H26.11.23 春季全国大会予選 決勝 PART1  日高ボーイズ   ○勝利 6月2日 日高アポロズ球場   優勝(全国大会出場)  勝った!全国!ありがとう! 選手・父母・指導者の力が結集しました。まさに三位一体が実を結んだ優勝です。OB・OG皆さまの支え・応援もあり、10年前から言われはじめたニックネーム!春の富士見が実現できました。球団結成2002年から約10年で春夏6回の全国大会出場(優勝)は浦田代表と高橋総監督が野球をやれるいい環境を作ってくれてきたおかげです。それに応えた選手、君たちは最高だ!「継続は力なり!」 富士見の伝統は着実に受け継げられている!今年の春、浦田代表に富士見史上最弱と言われた第13期の選手たち、本当によくやった!君たちはオンリーワンからNO1のチームになった!おめでとう!
H26.11.23 春季全国大会予選 決勝 PART2  日高ボーイズ     ○勝利 6月2日 日高アポロズ球場   優勝(全国大会出場)  試合開始前から富士見全選手、声が出て、闘争心があり、気持で相手を圧倒していた。それを感じ.ジャンケンで勝ち先攻をとる。予想通り、1死から北田がヒットで出て目黒の2塁打で先制!続く越沼が四球でつなぎ、1死1塁3塁のチャンス!ここで主将吉川が見事にスクイズを決め、初回幸先よく2点をとる。続く2回の攻撃で先頭の渋谷が四球で出て、狭間のタイムリー2塁打で追加点。そのあと、狭間を3塁に置き、矢島幸輝が見事にスクイズを決め4点目、この回5年生トリオの活躍で2点をとり、4−0。その裏守備、日高打線が意地を見せ1点とられるが、先発目黒はペースを乱さず最少失点で乗り切る。3回富士見の攻撃、走者なしの場面で3番目黒が敬遠ぎみに歩かされ、ここで4番越沼が意地のライトオーバー3塁打で貴重な追加点をとる。なおチャンスで渋谷が得意の流し打ちヒットで6−1。エース目黒がイニング制限のため、4回から低学年のカルガモ時代から頑張ってきた北田をリリーフ投手として投入。4回、守備のミスがあり、1点とられるが、5回・6回ボールを低めに集め、日高打線を完璧に抑え、見事な投球で全国切符のウィニングボールを富士見にもたらす!富士見、全選手おめでとう!
H26.11.23 第45回春季全国大会埼玉予選 準決勝 勝呂ボーイズ   ○勝利 8-0(4回コールド) 日高アポロズ球場   決勝進出   運命の日、11月23日!埼玉を突破するため、悔しい全国予選初戦敗退の夏から気持ち切りかえて練習してきた選手たち!準決勝の相手は夏埼玉予選準優勝の勝呂ボーイズ!先発投手はエース目黒!初回2回と落ち着いたピッチングで無失点。3回に打線が目覚め、矢島幸輝の3塁強襲安打から続く新1番鴨下のバントが内野安打になり、新2番北田がタイムリーヒットを打ち先制!続く新3番目黒のタイムリーでこの回3点をとる!4回、1死から狭間・矢島翔太の連続ヒットの後、矢島幸輝がきっちり送りバントを決め2死2塁3塁のチャンス!ここで1番鴨下がベンチサインの期待に応え、3塁前に絶妙なセフティバントを決め4点目をとり、相手投手に動揺を与える。続く2番北田が四球を選び2死満塁のチャンス!ここで3番目黒が左中間最深に推定90M柵越えホームラン!8-0。4回裏相手の攻撃をこの回からリリーフした北田が無失点に抑え4回コールド勝ち!さぁ全国まであと1勝!
H26.11.16 第45回春季全国大会埼玉予選 毛呂山ボーイズ 8-1(4回コールド) 毛呂山高校   内容より結果の戦いがはじまった。初回、相手投手の制球の乱れを突き、狭間・矢島翔太のタイムリーなどで6点をとり、優位に立つ!2回も2死から目黒・吉川のタイムリーで2点をとり、投げては目黒-北田-越沼リレーで毛呂山打線を1失点に抑え4回コールド勝ち!さぁ来週は準決勝・決勝!チーム全員で結束し、突破あるのみ!
H26.10.19 秋季支部大会 日高ボーイズ × 5月6日 日高アポロズ球場        さあ勝負の秋初戦、相手は決勝・準決勝でぶつかりたかった日高ボーイズ、先発は目黒、初回立ち上がりをつかれ1点を取られる。しかし3回裏下位打線からチャンスを作り、鴨下のタイムリーで同点、その後二死満塁で越沼が走者一掃のレフトオーバーの長打で4-1のリード、しかし、5回一瞬のすきを突かれ、2点とられ、4-3。5回裏富士見の攻撃、無死1塁2塁の絶好のチャンスで越沼の強烈な打球がピッチャープレート板にあたり、相手二塁手の正面にいき不運のダブルプレイ!この回ゼロ、いやな流れ。予感的中し、最終回日高に、守備の乱れをつかれ4-6と逆転される。しかし夏から成長した富士見の選手たちは諦めず最終回の攻撃、1死から矢島翔太が執念の3塁内野安打から小林・吉川がヒットで続き1死満塁のチャンス、ここで2番鴨下が貴重な四球を選び押し出しで5-6と1点差!さぁ一打逆転の絶好のチャンス!ここで3番4番が力入り、連続内野フライでゲームセット!悔しい試合!ただ、まだ本戦がある!次こそ必ずリべンジだ!
H26.9.15 日高ロータリー杯準決勝 埼玉上尾ボーイズ 8月7日 日高アポロズ球場   決勝進出   相手は難敵埼玉上尾ボーイズ、初回から相手ペースで試合が始まり、1回に5点とられ、苦しい展開。しかし徐々に流れを引きもどし、4回裏に渋谷・矢島・狭間ヒットなので3点とり、最終回二死の土壇場から4年生の小林がショート強襲ヒットで同点、延長に入り7回表、相手に2点とられるが、流れはこちらにあり、その裏3点とり、見事サヨナラ勝ち、
H26.9.15 日高ロータリー杯決勝    勝呂ボーイズ × 1月2日 日高アポロズ球場 準優勝   先発渋谷、初回から上々の立ち上がりだったが、3回ワンチャンスをつかれ2点をとられる。打線も相手投手の低め中心の投球に内野ゴロのオンパレード、1点は返したが、何もできないままゲームセット。不完全燃焼の準優勝、新チームの公式試合はこれで終了、来年こそ金メダル!
H26.9.14 日高ロータリー杯 毛呂山ボーイズ  11月2日 日高アポロズ球場     新チームとして初めての埼玉支部の公式戦、相手は毛呂山ボーイズ、打線はつながりを見せ、11−2コールド勝ち、ただ相手のミスに助けられた面あり、スイングに関しては鋭さは欠けた、明日の準決勝に向け、気合い入れ直さなければならない!
H26.9.6 第7回ハタヤスポーツ杯決勝   東京世田谷ボーイズ   × 0-8 深谷中瀬グランド      準優勝   優勝をかけた戦い、しかし序盤から相手のペース!なんとか投手陣が踏ん張り、最終回まで0−3のスコアに持っていくが、最終回の守備、エラーからリズムを崩し、5点を献上し世田谷にビックイニング、0−8勝負あり、打も2安打に抑えられ、完封。現時点では世田谷に完敗を認めざるおえない、しかし準優勝は立派な結果。全体練習も1回前後でよくまとまり、頑張りました!冬場、しっかり練習すれば、必ず追いつく!来年こそリベンジだ!
H26.9.6 第7回ハタヤスポーツ杯準決勝   坂戸中央ボーイズ 7月5日 深谷中瀬グランド          決勝進出   先発は矢島、初回やや制球が乱れたが、自分を失わず、なんとか無失点に乗り切る。渋谷がヒットで出て、盗塁後1本のタイムリーで先制点をとる。しかし続く2回表坂戸攻撃、エラーからリズムを崩し同点とされ、なおピンチ、ここで相手にデッドボールを与え、流れをきるため2番手の投手に交代、後続を断つ。2回裏宮川ヒットなどで打線が繋がり5−1になるが、3回表の坂戸攻撃、四球やエラーなどで5−5に同点にされる。終盤の4回表ここで2番手投手をリリーフした渋谷が走者を出しながら踏ん張り、セロに抑える、その裏の攻撃、まずい走塁で2死になるが、そこから狭間・渋谷がチャンスを作り、4番の2点タイムリーで7−5と勝ち越し、最終回の守備、渋谷が落ち着いた投球で三者凡退でゲームセット!なんとか決勝進出!朝一の試合、遠征ということもあり、選手の動きが大会中、一番動きが悪かった、決勝の世田谷戦に向け不安の残る内容だが、決勝は気持ちをきりかえ、がんばろう!
H26.8.31 報知オールスター 神奈川選抜 5月1日 前橋産業人   埼玉北選抜として出場。富士見から5人参加。先発投手は鴨下は、全国ベスト4の都筑中央が中心の強力打線に対し、3回1失点好投。埼玉北選抜の4番に入った北田は神奈川選抜、先発の速球投手から2本の長打で打線を牽引。吉川は本来のポジションであるセンターで生き生きプレイし、目黒は慣れないライトだが、落ち着いて守備機会をこなす、矢島は横須賀の左の好投手と対戦し、8球粘り、苦しめる。富士見の選手は力を発揮し、勝利に貢献。次戦は決勝をかけ千葉選抜と対戦。
H26.8.31 報知オールスター   千葉選抜   × 3月5日 前橋産業人     決勝進出をかけた戦い、先発は目黒、初回1点とられるが、まずまずの立ち上がり、重い速球で4回2失点の好投。打線は初回から再三得点圏に走者を進めるが、後1本が出ず序盤1点のビハインド、4回裏に打線がつながり3−2に逆転する。最終回、決勝進出までアウト2つのところで千葉の粘りにあい、2点をとられ、逆転される。6回裏、5回からリリーフしている東日本NO1怪物投手に対し1打同点の場面まで追いつめるが、1本が出ず惜しくもゲームセット。怪物がでてくる前の序盤にチャンスが多くあったが、点をとれなかったのが、痛かった!でも選手はよくやった!高いレベルの選手と多く対戦できたのは必ず将来の野球人生に財産となるはず!
H26.8.30 第7回ハタヤスポーツ杯1回戦 東京青梅ボーイズ    15-0 深谷中瀬グランド     新チームとして初めての公式戦。先発は8月本格的に投手を始めた矢島、初回ランナーを出すが、落ち着いた投球でゼロに抑える。1回裏、スクイズなどで2点とり、追加点がほしい2死2塁3塁の場面、矢島の2塁打で追加点をとり、こちらのぺースになる。2回以降も攻撃のペースを緩めず、宮川・小林の長打などで毎回得点!4回コールド勝ち!富士見全選手が出場でき、盛り上りを見せた戦いとなりました。先発の矢島はスピード・制球ともにまずまずで3回無失点の好投。4年生の川がレフトに痛烈なヒットと同じく4年の川田のグラブさばきの良さで捕球したファーストのプレイが、彼らの成長を感じ、嬉しかったです。
H26.8.30 第7回ハタヤスポーツ杯準々決勝 毛呂山ボーイズ  7月19日 深谷中瀬グランド        ダブルヘッターの2試合目は、準決勝進出をかけた戦い、先発は5年生で春先、トップチームの1番を背負った渋谷、初回制球が乱れ走者を出すが、サード宮川が3アウトすべて簡単ではないサードゴロを処理し、無失点で切り抜ける。打線は引き続き好調。初回から打線がつながり10点を奪取。2回以降も得点を重ね4回まで19点をとり、19−7コールド勝ち!初戦に続き宮川好調。狭間も長打が出て調子を取り戻す。課題は守備、渋谷が2回・3回制球乱れ、四球を出し、5点献上、本来の制球力でず、苦しい投球、課題あり、手先だけで投げる状態のため、もう1回基本に戻り、下半身主導の本来のフォームを意識しよう!さぁ来週は準決・決勝、
H26.8.14 第39回関東大会 準々決勝 PART1   東京世田谷ボーイズ × 5月7日 渋川市民球場   最高の舞台で相手は前年覇者・全国出場の東京世田谷ボーイズ!ここを越えれば関東NO1が見えてくる。満を持して先発に目黒を送るが、東京大会で相手を抑えていた重い速球が、あまく入り世田谷の主軸は見逃さず長打を連打し、先制点を奪われる、続く2回も長打とスクイズを絡め2点を取られ2回を終了、0−3のビハインド、苦しい展開。3回から渋谷を投入し、打たせてとる投球で3回・4回を1失点投球、富士見に落ち着きさを取り戻させ、富士見に反撃ムードが出てくる。5回表1死3塁から矢島幸輝の2塁ゴロで、小林が本塁に突っ込み、相手捕手の強力ブロックにあうが、勇気あるスライディングで生還し1点をかえす、その後打線が繋ぎ、2死満塁のチャンス!ここで迎えるのが主砲北田!チームの期待を背負いプレッシャーのある中、右中間に値千金の同点タイムリー2ベース!よく打った!富士見にとって記憶に残り、歴史になる1打!続く4番目黒も痛烈なファースト強襲安打で北田がかえり5−4の逆転!5回裏先頭を渋谷が打ちとり、勝利まであと5人を迎えたが、世田谷が渋谷の緩急になれ連打をくらい同点にされる。その後ボークなどがあり、2死3塁のピンチ、ここで背番号1の鴨下をマウンドに
H26.8.14 第39回関東大会 準々決勝 PART2 東京世田谷ボーイズ   × 5月7日 渋川市民球場       パート1からの続き →2死3塁の厳しい場面でリリーフした鴨下が2−2から渾身のストレートが外角に決まり、三振チェンジと思いきや判定は惜しくもボール、気を取り直し、続く投球も腕を思い切り振って投げた直球はわずかにあまく入り、ライトオーバーの2塁打を打たれ5−6に逆転される、続く打者は深い外野守備をあざ笑うように前に落ちるポテンヒットで5−7。世田谷の執念を感じた5回裏の攻撃。最終回富士見の攻撃、逆転されたが、選手達は諦めない気持で満ち溢れていた、その気持が先頭の狭間に乗り移り、執念のライト前ヒットで出塁。続く小林が四球で繋ぎ、無死1塁2塁のチャンス、ここで2点差のため、送りバントが頭によぎったが、流れをとめたくない思いが強く、選手を信じ打てのサイン!矢島幸輝が期待に応えレフト前ヒットで無死満塁逆転のチャンス!ここで6年生の矢島翔太・吉川・鴨下に続く打順。3人とも渾身のフルスイングで強いゴロを打ったが、世田谷守備陣におさえられ、残念ながら逆転ならずゲームセット!負けたが、王者世田谷を苦しめたのは事実、ナイスゲーム!自惚れでないが、事実上の決勝戦の内容でした。しかしこれが終わりではない、君達には勝負の秋がある!
H26.8.13 第39回関東大会 桐生ボーイズ 25-0 富博記念球場   今年の目標にしてきた一つの関東大会が開幕、相手は群馬の桐生ボーイズ、この試合は先発の鴨下が課題の立ち上がりをどう克服するかが、カギ!試合前ショートダッシュを多くし体のキレをだしたのがよかったのか、ボールのキレ・コントロールも安定し、完璧な立ち上がりで、チームに落ち着きを持たせる。打線は初回、北田の3塁打と目黒のホームランで3点を先取、続く2回も北田ホームランなどで3点。3回・4回も打線はとまらず、渋谷ホームラン・北田の2打席連続ホームランなど3回4回で19点をとり、4回コールドの大勝!先発鴨下は2回3回もスピード・制球もよく、これぞ、背番号1の投球!最終回は渋谷にマウンドを譲り余力を残し投球を終える。さあ明日は準々決勝!相手は前年覇者の世田谷!この山を越えれば球団悲願の初優勝が見えてくる!
H26.8.4 第13回ZETT杯東京大会準決勝    横須賀たまプラーザボーイズ 9月5日 青梅スタジアム 決勝進出 相手は春の関東リーグ準優勝チーム、初回先発の目黒が1死から死球を与え1死満塁のピンチ!ここで平凡な投ゴロでホームゲッツーと思いきや送球が乱れ先制点を献上、なお1死満塁のピンチ!そこから不運のあたりとエラーが重なり、5点とられ苦しい展開。今までなら意気消沈し悪い展開になっていたが、選手はあきらめずモチベーションは高いままだった。2回表小林が見事なライトオーバーの2塁打で2点をとり、2−5。反撃ののろし!続く3回1番吉川が出塁し盗塁とバントで1死3塁のチャンス!北田が見事なタイムリーで3−5。チャンスは続き4−5になり、7番小林に再び1死満塁のチャンスがおとずれる。ここで振りきった打球はレフト前ヒット、一人帰り同点。2塁走者渋谷は逆転を狙い本塁突入したが、ホームタッチアウト!しかし、5−5の同点、勢いは富士見!運命の4回表、矢島翔太が四球をとり、盗塁を絡め2死3塁のチャンス!ここで鴨下が球に食らいつき7球粘り相手投手は根負けし四球、続く北田も四球で2死満塁のチャンス!ここで目黒が右中間最深部に目の覚めるような2塁打を放ち8−5の逆転、その後エラーで1点を加え9−5。投げてはリリーフした渋谷が抑え勝利、決勝進出!
H26.8.4 第13回ZETT杯東京大会決勝      東京足立ボーイズ 4月3日 青梅スタジアム    優勝 さあ決勝!ここまで来たら気持ち!今大会初めての後攻。先発目黒、先頭打者に打たれ嫌な雰囲気になったが、相手の走塁ミスもあり課題の立ち上がり1点でしのぐ、1回裏切りこみ隊長の主将吉川がヒットで出塁し、続く鴨下が気合のデットボールで相手投手が動揺、続く北田の初球にランエンドヒットが見事に決まり打球は三遊間を抜け同点。続く目黒が四球でつなぎ無死満塁のチャンス、ここで渋谷がスクイズを決め逆転。1死満塁から7番小林が再びスクイズを決め、この回3点をとり、試合を有利に進める。しかし2回表、守備の乱れがあり、無死2塁3塁のピンチ、ここで目黒が開き直り、剛球で相手を力でねじ伏せ2三振をとり、ピンチを切りぬける。その後、富士見が1点をとり4−1になるが、決勝の緊張感か、守備の乱れもあり相手に2点献上し終盤を迎える。(4−3)。5回表、目黒からバトンタッチした渋谷が緩急を使い落ち着いて投球し、緊張する最終回も3人で片づけゲームセット!球団初の東京大会優勝、おめでとう!全国大会・関東リーグ・関東大会に次ぐ規模のメジャー大会の優勝!選手・父母・指導者、三位一体になった価値ある勝利!子供達にとって一生忘れられない夏の思い出になったはず!
H26.8.3 第13回ZETT杯東京大会準々決勝 東京小平ボーイズ 8月3日 関戸野球場   前日スタメンにいなかった6年生3人が体調万全ではないが、復帰。チームに落ち着きさが戻ったのは事実。初回先制されたが、3回矢島幸輝の2塁打から矢島翔太が確実にバントを決め、1死3塁のチャンス!ここで今日から戦列復帰した主将吉川が見事なヒットで同点、続く鴨下が初球を打ちレフト前ヒットで繋ぎ、発熱明けで満身創痍の主砲北田が気持ちを込めたヒットで逆転。続く目黒も強烈なゴロのセンター前ヒットで3点目!4連打で3−1の逆転。5−2の最終回、2アウト2塁3塁のチャンスで主将吉川が値千金のライト線3ベースヒットなどで8−3。投げては、公式戦初先発の目黒が力のあるボールで相手打線に挑み、5回3失点の好投。最終回は渋谷が締めて準決勝進出。昨日は5年・4年が助け、今日は6年生が頑張った、チームはいい方向に向いてきた、このチームの初タイトル奪取が見えてきた!準決・決勝明日!
H26.8.2 第13回ZETT杯東京大会 荒川・県央高崎連合 ○   5月22日 関東村   3年ぶりに出場した東京大会、主将・主砲の二人が休み、さらに試合前6年生目黒が、熱中症になり、スタメンが6年生2人という厳しい状況でプレイボール!しかし予想に反し打線が爆発。終わってみれば22点をとり、22−5で5回コールド。6年生の鴨下が猛暑の中、先発投手として責任を果たし、打撃ではランニングホームランを放ちチーム牽引。5年生矢島は、正捕手がいない中、公式戦初のスタメンマスクをかぶり、公式戦初めてとは思えない動きでに責任を果たす、打っては3安打の固め打ち、この試合MVP級の働き!4年生小林はチャンスで、あわやランニングホームランかと思わせる鋭い長打を放ち活躍。とにかく、5年生・4年生が主力の6年生がいない中、頑張った!チームが地力をつけたことを感じる試合でした。
H26.6.15 第45回選手権大会埼玉県予選 埼玉上尾ボーイズ × 3月10日 日高アポロズ球場   チームの目標である大阪を目指した戦い、選手が初回から本来の動きが出ず、自分たちの野球ができずゲームセット。相手の気迫に押され、終始受け身の状態でプレイしてしまった。この敗戦を忘れてはいけない、負けに不思議な負けはない!敗因をチーム全員でしっかり受け止め、次なる戦いに向け肥やしにしよう!下向かず、前を向いていこう!
H26.5.11 第39回春季支部大会兼関東大会予選 埼玉上尾ボーイズ 7月5日 日高アポロズ球場 決勝進出 相手は支部大会初戦を快勝した埼玉上尾ボーイズ。先発は春、チームを背負ってきた背番号1の渋谷、初回ヒット1本打たれたが、落ち着いて投球し、無失点で切りぬける。初回1番吉川が四球で出て、北田の2塁打で先制。3回富士見の攻撃、北田のヒットと相手のエラーから、チャンスを作り狭間・小林が連続スクイズを決め2点追加し、3−0。4回表、ヒット2本打たれ1点とられ3−1。4回 裏北田・渋谷の連続ヒットからチャンスを作り、狭間が見事にツーランスクイズを決め5−1。その後バッテリーエラーと北田のタイムリーがあり、7−1で4回裏攻撃を終わる。5点リードでむかえた最終回、相手の攻撃、ここまで好投してきた渋谷が先頭打者に四球を与え、続く2人の打者に連打を浴び、2点献上し3点差。ここで主将吉川がリリーフ登板。センター小林のセンターゴロなどのファインプレーがあり、相手攻撃を1点だけに抑え7−5でゲームセット!
H26.5.11 第39回春季支部大会兼関東大会予選 日高ボーイズ × 7-8 (延長7回サヨナラ負け) 日高アポロズ球場 準優勝(関東大会出場) 相手は関東リーグ覇者日高ボーイズ。この代は無敗のチーム!初回5点を先制し、流れをもってきたが、徐々に日高打線が点をとり、5月裏に逆転され、6−7 。今まででならここで終わっていた今年のチームがあきらめず、主将の意地の長打からスクイズで同点にし延長戦へ、気力で頑張っていた富士見だが、余力が残っていなく最後は地力で勝る日高がレフトオーバーの長打を打ち、サヨナラ負け、残念、ただ価値ある準優勝!これで8月13日から始まる関東大会の出場権を得る!5年連続出場おめでとう!
H26.5.6 第39回春季支部大会兼関東大会予選 1回戦    坂戸中央ボーイズ   9月1日 日高アポロズ球場            相手は関東リーグベスト4・ロータリー杯準優勝の強敵坂戸中央。関東リーグ初戦敗退後約3週間、富士見で腰をそえて(遠征1回)練習した成果もあり、初回、主将吉川の長打が起爆剤となり、鴨下のレフト線2塁打で先制、続く主砲北田の長打(3連続2塁打)で2点、2死から小林の激走が相手セカンドのあせりを誘い貴重な3点目をとり、初回3点。1回裏の守り、先発渋谷は初めての日高マウンドで、本来の制球力でず、苦しい立ち上がり、しかし、関東リーグで乱れた守備が好プレイ2つでピッチャーを助け0点で乗り切る。続く2回表攻撃、矢島幸輝の四球からチャンスを作り、上位につなぎ、北田の2本目のツーベースやスクイズなどで、この回4点。2回裏、守備の乱れが出て1点失い、なおピンチを背負うが、今度は渋谷が踏ん張り、1点でしのぐ。続く3回2死から矢島美優のフルスイングの大飛球内野フライが相手のエラーを誘い、出塁!続く吉川との間で見事なエンドランが決まり2死1塁3塁。ここで吉川の盗塁が相手守備陣の送球ミスを誘い、8点目をとる。4回表北田のこの日3本目の2塁打が突破口となり、1点を追加し9−1。4回裏渋谷が3人で抑え、ゲームセット!公式戦初勝利おめでとう!
H26.4.13 関東ボーイズリーグ1回戦    都筑中央ボーイズ   × 3月10日 相模ボーイズグランド   今年初の公式戦、相手は昨年関東リーグを制し、全国制覇した都筑中央ボーイズ。初回、機動力を絡め相手のミスを誘い、1点を先制するが、1回裏の守り、長打とエラーが重なり、2点をとられ、逆転される。続く2回表先頭の狭間がヒットで出て、送りバントと盗塁で1死3塁のチャンス、ここでスクイズを試みたが、空振り失敗で、この回得点ならず、流れは相手のまま、その裏の守りで、想定外の守備乱れが出てて一挙8点を奪われ苦しい展開、4回の攻撃、3点とらなければ、コールド負けの中、ツーアウトから2点奪い、なお2死2塁3塁のチャンス、ここで1本出ればゲームセットを免れるが、1本出ず、試合終了。冬から鍛えてきた守備力が乱れたのは残念、ただ初めてプレイするグランドということもあり、選手は戸惑いがあったのは事実。悔いても仕方ない!次なる目標の支部大会に向け、しっかり、調整ができ疲労感なく臨めるとプラスに考え、前向きに行こう!
H25.11.23 春季全国大会埼玉県支部決勝 深谷ボーイズ × 3月4日 日高ボーイズ球場 準優勝 決勝は夏の再戦となる深谷ボーイズ。1回表矢島の2塁打、浦田のヒットで先制。2回表狭間の2塁打・矢島の犠牲フライで3対0としたが、走塁ミスでチャンスを潰した。先発浦田の好投で流れを渡さない。3回表先頭の浦田が2塁打で出塁し、1死3塁からスリーバントスクイズを試みるも外されダブルプレー。悪い流れでその裏先頭を四球で出塁されると、2塁打やアンラッキーなタイムリーが2本出て同点とされる。同点のまま最終回、先頭の鈴木が2塁打で出塁し、セカンドゴロで3塁に進塁。ここでスクイズではなく強攻策をとった。周東は芯で捉え素晴らしい当りであったが、前進の2塁手のグラブに収まり、続く北田も倒れ無得点に終わった。その裏1死3塁と同じ場面からスクイズを決められ、夢が終わってしまった。今回の敗因はいつも通りの富士見の野球を貫き通せなかった事にある。内容は完全に富士見が勝っていた。選手達は、最高のパフォーマンスを発揮してくれた。6年生お疲れ様、今までたくさんの感動をありがとう!!
H25.11.23 春季全国大会埼玉県支部準決勝 日高ボーイズ 8月3日 日高ボーイズ球場 決勝進出 夏春連続出場を賭けて決戦を迎えた。相手は支部大会で敗れた日高ボーイズ。1回表先発の浦田が、三者三振の素晴らしい立ち上がり。2回表4番に初ヒットを許すとバントの処理ミスもあり、1死3塁とされる。2死後センター前にはじかれ先制を許す。その裏、1死後ショートエラーで出塁し、2死2塁から長谷川の打球はファーストゴロ、1塁カバーのピッチャーへの送球が逸れ同点。4回表先頭の4番を打ち取るも四球・ヒット等で2死2・3塁からライト線への3塁打で1対3となる。その裏1死後2つの死球と四球で満塁。周東のスクイズで1点差。続くサードゴロを3塁手がホースプレーと勘違いし同点、吉川のヒットで逆転。その後2点を追加し6対3とする。さらに5回、四球からチャンスを広げスクイズ等で2点追加。最終回無死満塁のピンチを三振、ダブルプレーで切り抜けゲームセット。連続出場まであと1つ。
H25.11.10 春季全国大会埼玉県支部予選 毛呂山ボーイズ 不戦勝 日高ボーイズ球場   秋の最大目標かつ集大成の春季全国大会予選。秋季埼玉県支部大会の敗戦から、どこまで立ち直れているのか、独特の雰囲気の中自分達の力を出し切れるのか楽しみな一戦。相手は毛呂山ボーイズ。初回、1死から矢島の右中間を破る3塁打から、ツーランスクイズ等で4点を先制。その裏、先発浦田は3人でピシャリと抑えた。理想の立ち上がり。2回に2点を追加し、完全に富士見の流れ。だが、その裏2者連続で安打を許すと死球で無死満塁のピンチ。ここで、矢島にスイッチし1失点にて切り抜ける。前回の敗戦から復調の気配を感じた。3回には、2死から1点を追加し、流れを引き戻した。ここで、毛呂山の選手の体調が優れず、代わりの選手がいないこともあって不戦勝となった。課題は3つあった盗塁死のみ。非常にいい試合内容であった。あと2週間、あの晴れ舞台に再び立つ為、自分達の出来る事を精一杯行なう。そして、自信を持って準決勝・決勝に挑もう!
H25.10.27 埼玉支部秋季支部大会 日高ボーイズ × 7月9日 日高ボーイズ球場   8月25日東日本予選以来の公式戦。1点の重みを痛感し練習に励んだ成果を確認するはずであったが...。2回裏先頭打者を3塁打で出塁されたが、スクイズをピッチャーフライゲッツーに打ち取り0点で切り抜けると、3回表2死から長谷川のレフト前、田中の右中間を破る2塁打で先制した。その裏1死後ショートゴロを1塁悪送球、ライトフライを後逸...この回5失点。4回表に7安打を集中して5点取って逆転するも、その裏エラーから同点にされる。5回にスクイズで勝ち越すも、その裏消極的プレーやエラーで3失点。7対9で敗退。1試合6失策では勝てるはずがない。ただし、悲観することは無い。打線は上向き良く繋いだし、気持ちもあきらめず折れなかった。全国予選には、まだ時間がある。しっかり修正して、もう1度あの全国の舞台に立とう!!
H25.9.29 東日本報知オールスター戦 神奈川選抜 3月2日 日高ボーイズ球場 優勝 雨で2週順延となり、やっと決勝が行われた。決勝の相手は神奈川選抜、春の関東ボーイズリーグを優勝・準優勝したチームが中心の強豪。2回表に2点先制されるが、3回表の攻撃を田中が完璧に抑えると、流れは埼玉北選抜に。3回裏先頭の小笠原君がセンター前ヒットで出塁し、ワンアウト後盗塁、ワイルドピッチで3塁に。ここで今井君が右中間にツーベースで1点差。続く鈴木はショート強襲のヒット(今井君は無理に進塁せず1.2塁)、続く渡部君はライトフライで2塁ランナーがタッチアップで3塁へ、ここで1塁ランナーの鈴木が果敢に2塁を狙い、相手の送球ミスを誘い同点とする。(鈴木は3塁に進塁)続く浦田は強烈なショートゴロを放ち、うまく捕球されたが送球が逸れ逆転。4回は田中、5.6回は今井君がしっかり抑え3-2の逆転勝利。見事3連覇達成!おめでとう!!「次の塁を狙う積極性・1塁まで全力疾走」この当たり前のプレーをしっかり行ったからこその勝利である。春にもう1度大舞台に立つ為に、どうすればいいのか意識して悔いの残らないよう練習に取り組もう。
H25.9.8 東日本報知オールスター戦 東京選抜 4月3日 神流川グランド 決勝進出 前日の雨でグランド状況はいまいち。第1試合の途中で雨が降り始め、最悪のコンディションで行われた。シーソーゲームとなり、4回終了時点で2−3と劣勢。5回表に先頭の田中がセンターオーバーの2塁打で突破口を開き、2者連続で四球を選び無死満塁。ここで好調な渡部君が、センター前に逆転タイムリーを放った。その後走塁ミス等もあり、追加点を奪えなかった。嫌な流れの後、阿部がしっかり3人で抑え流れを引き寄せた。最終回は、浦田が先頭打者を四球で出塁させたが、落ち着いたピッチングで後続を抑え見事決勝進出。この勢いで決勝に臨みたかったが、先週に引き続き雨の為来週へと楽しみが持ち越しとなってしまった。決勝相手の神奈川選抜は、春の関東ボーイズ優勝・準優勝のチームが中心。手強い相手だが、今の勢いとチーム内の非常に良い雰囲気で選手達はやってくれるはず。
H25.9.1 東日本報知オールスター戦 千葉選抜 9-0 前橋市産業人スポーツセンター   富士見は、深谷・上尾との連合で埼玉北選抜として出場。現在3年連続で決勝に進出し、2連覇中。今年も絶対に決勝までは進まなければ...。打線が好調で初回4点、2回3点と序盤で勝負を決めた。結果9−0快勝。富士見の先発出場は4人。(5人は出て欲しかったが...。連合なので止むを得ない。)最終的に、全員が出場し、オールスター戦の雰囲気を味わう事が出来良かった。3回から2番手で登板した矢島は、4回無失点のナイスピッチング。秋に向けて、大きな収穫であった。
H25.8.25 東日本予選 勝呂ボーイズ × 3月4日 日高ボーイズ球場   意外な事に勝呂とは、今シーズン公式戦初対戦。1回表先頭の田中が右中間を破る3塁打で出塁。ワイルドピッチ、矢島のセンターライナーでも生還出来ず、鈴木のスクイズでやっと1点。先発田中は無難な立ち上がりで、流れは富士見のまま。2回表先頭の阿部が四球を選び、その後1死2・3塁とし、長谷川のスクイズがピッチャーフライとなりダブルプレー。流れは勝呂に...。その裏、先頭打者を四球、ライト前、ショート強襲であっさり同点。しかし、エース田中が気合の投球で後続を抑えた。両チーム無得点のまま、5回表先頭の周東がレフト前で出塁、代打北田が四球を選び続く鴨下がしっかりバントを決め1死2・3塁。田中がセンター前にはじき返し1点勝越し、続く矢島のセカンドゴロの間に3点目。その裏、先頭打者をセカンドゴロに抑え、流れは完全に富士見のはずが...。1歩目の遅れによる3塁打、カバーの遅れ、ファウルと思込み送球の遅れ等で同点にされ、2死1・3塁のピンチでセカンドゴロで誰もが切り抜けたと思いきや痛恨のお手玉で逆転される。選手権・関東大会で1点の重みを感じたはず。この敗戦で本当に気付いて欲しい。どういう心構えで練習し試合に臨むべきなのかを...。
H25.8.13 第38回関東大会 1回戦 東京江戸川ボーイズ 12月8日 前橋産業人グランド          全国大会後、最初の公式戦。相手は東京東支部の覇者 江戸川ボーイズ、初回〜3回1点づつとるが、先発の浦田が制球が不安定、リズムも悪くエラーも出て序盤は3回表で3−2の1点リード、3回裏の守備、浦田がストライクが入らず10球連続ボール、急遽田中がリリーフ、悪い流れはとめられず、スクイズ・バッテリーエラーなど、3回まで相手はノーヒットだが、3−5と逆転される。4回表、下位打線でチャンスを作り、1死1塁3塁の場面、ここで鴨下が落ち着いてスクイズを決め、4−5。続く1番田中から6番吉川まで連打が続きこの回6点をとり、逆転。5回6回、3点をとり、リリーフした田中は調子ではないが、相手の反撃を3点に抑え、12−8の勝利。反省の多い試合だった、特に先発投手!ノーヒットで3回まで5点とられたのは、いただけない!いかに四球が多かったか、投手浦田はこれを薬とし、リズム感ある投球を心がけてほしい!
H25.8.3 第44回選手権大会【全国大会】2回戦パート1  香芝ボーイズ  × 5- 6 (時間切れ) 久宝寺球場   球団初の選手権大会の初戦。選手達は大阪の暑さを物ともせず、全員コンディション万全で試合を迎える。相手は公式戦22連勝、優勝候補筆頭、関西王者の香芝ボーイズ。初回、先発田中が落ち着いて無失点で抑えると、その裏攻撃、四球から鈴木がランエンドヒットを決め、先制のチャンス!ここで4番浦田が相手の意表をつくスクイズで先制。続く阿部も見事にスクイズを決め、2点目。6番の吉川も見事にスクイズを決め、3連続スクイズで3点目。富士見、得意の機動力が発揮でき3点先制。2回ライトへの連続ポテンヒットからスクイズで1点をとられ。3回はエラーからピンチになり、レフトオーバーの3塁打を打たれ、3−2と点差を詰められる。4回から田中から浦田にスイッチ!先頭を四球で出したが、重い速球でスクイズを阻み、落ち着いた投球でこの回無失点。4回の裏、2死から主将田中が7球粘り、中前安打。田中は2盗・3盗。矢島の四球で1塁3塁のチャンス!ここで矢島の巧みなリレードスチールからダブルスチールで田中ホームイン!4−2!4回終了時点で富士見のペース!さあ運命の5回攻防!
H25.8.3 第44回選手権大会【全国大会】2回戦パート2  香芝ボーイズ   × 5- 6 (時間切れ)    久宝寺球場   5回表富士見の守備、勝利を意識し、守備陣が記録にでないエラーを連発し、動揺した浦田から田中を再登板させたが、流れはとめられず、4点をとられ、4−6と逆転される。その裏、選手は諦めず、相手投手の制球の乱れとダブルスチールを使い無死満塁のチャンス!ここで6番吉川が見事なスクイズを決め、1点差と思いきや、2塁ランナーの浦田が自軍ベンチも驚く、3塁をけり本塁へ激走、相手ファーストも気づき本塁に送球!運命の本塁クロスプレイ!判定は!アウト! 2死2塁になり相手投手も落ち着きをとり戻し、後続を絶ち、5回時間切れゲームセット。勝てた試合、内容は互角以上!もう少し選手・ベンチに冷静さがあれば、残念!ただ選手はよくやった!冬から練習してきたバントは全て成功、得意の機動力も勝負どころで全て成功、富士見らしいアグレッシブな野球ができた!埼玉代表として胸を張って富士見に帰ろう!もう1回、春の全国大会、このチームで出場を掴み、勝利という忘れ物をとりに来よう!
H25.6.30 第44回選手権大会埼玉予選   決勝    深谷ボーイズ 5-4 (延長7回)   日高アポロ球場      優勝(全国大会出場) 球団悲願の選手権出場に向けての戦い、相手は深谷ボーイズ。初回田中・矢島・鈴木の3連打で1点とり、なお無死満塁のチャンス、ここで阿部の強い打球が、ショート正面にいきホームゲッツーをとられ、1点どまり、2回裏、完璧な立上がりの先発田中が1死から2つの失策でピンチになり、7番打者の強いゴロが1・2塁間を抜ける、鴨下はライト線を守っていた為、打球に追いつけず走者一掃ランニングホームラン。深谷に逆転を許す1−3。3回裏深谷に1点追加され1−4、3点差。しかし、5回表富士見の攻撃、先頭の長谷川が四球で出て、上位につながり、1死1塁2塁のチャンス!3番鈴木・4番浦田の連続タイムリーで3−4の1点差。ここで初回ダブルプレイ・2回の失策、ベンチで悔し涙を流していた阿部が執念でセンターに犠牲フライを打ち、4−4の同点。5回裏から準決勝、好投した浦田が再びマウンドへ、5回6回重い速球で深谷打線を力で抑え同点のまま延長へ、7回表田中がヒット、盗塁で無死2塁ここで矢島が三振したが、捕手が落球。1塁の送球の間、2塁ランナー田中が3塁をけりホームへ、送球を受けた捕手のタッチをかわし勝ち越し、7回裏再登板の田中が気力の投球で3人抑え、優勝!
H25.6.30 第44回選手権大会埼玉予選   準決勝 日高ボーイズ    6月4日 日高アポロ球場        決勝進出    運命の日、相手は春支部大会の覇者、日高ボーイズ、準決勝の緊張もあり、序盤1回2回はお互い硬く無失点。3回周東のヒットを足がかりに鴨下の絶妙のセフティーで1死1塁3塁のチャンス!ここで主将田中が左中間深く見事な3塁打で2点先取。続くチャンスで矢島がしっかりスクイズを決めこの回3点をとり、試合を優位にすすめる。しかし4回裏の日高の攻撃、ここまで1失点の好投していた浦田が制球を乱し、無死1塁2塁のピンチ、ここで制球のいい矢島にスイッチ、いきなりの登板だったが、落ち着いて3人を抑えピンチを切りぬけ、流れを日高に渡さずこの回0で終える。続く5回表、北田の2塁打から、バントで1死3塁のチャンス!ここで田中の3塁ゴロを相手がエラーし4点目。その後盗塁とバッテリーエラーで1死3塁のチャンスここで矢島がこの試合自身2つ目のスクイズをカウント2−1から見事に決め、5点目。6回表、1死3塁のチャンスで吉川がこの日チーム3回目のスクイズを決め、貴重な6点目をとる。最終回、このままで終われない気迫を出してきた日高打線の勢いに押され、連打とエラーで3点をとられるが、矢島を救援した田中が落ちついて後続をたち6−4の勝利!夢まであと一つ!
H25.6.20 第18回千葉大会 流山ボーイズ    × 0-4 流山公園野球場   開会式の会場から2時間の移動、試合会場で開始まで3時間近く待機と、選手のモチベーションに不安を感じ、試合に入ったが、不安が的中、エラーから初回2失点、中盤の4回もエラーからピンチになり、ツーランスクイズを決められ2点追加され0−4。打線は地に足がつかず、凡打の山。スイング鈍く、最後まで相手投手をつかまえきれず、ゲームセット。先発の浦田・リリーフの田中は2安打で抑えたが負け、本来な力が出せず千葉大会は前回参加した2009年と同様な結果。今回の課題であるどんな状況下でも試合に入っていくモチベーションの維持ができなければ、強いチームにはなれない!
H25.6.9 第44回選手権大会埼玉予選   毛呂山ボーイズ 23-0 (4回コールド勝ち) 日高アポロ球場          昨年12月からスタートした第12期トップチームの集大成の大会。他の大会より緊張感の度合いが高く、選手の堅さを心配したが、この試合に関して、ポイントと考えていた先攻・後攻のじゃんけんで主将田中が見事に勝ち、狙っていた先攻をゲット!初回1番の3塁打で勢いがつき打者16人でこの回12点のビックイニング。続く2回打者一巡で8点の追加点。3回・4回も3点をとり、4回コールド23−0でゲームセット。守備は投手4人継投で完封。投打ともまずまずの出来で大勝。課題は走塁ミス!何回かあった、これを準決・決勝で出たら、命取り、決戦まで3週間ある!課題をクリアし、30日を向かえよう!
H25.5.26 第38回関東大会 埼玉県支部予選大会 Bブロック決勝戦 坂戸中央ボーイズ    8-1(4回コールド勝ち)   日高アポロ球場    ブロック1位突破 ブロック1位突破をかけた戦い、相手は坂戸中央ボーイズ。初回4番浦田の得意技のポテンヒットで先制!引き続き押せ押せムードの1死1塁2塁の場面で初球サインミスがあり、流れが止まり、初回1点どまり、続く2回の攻撃、吉川の見事なセフティーBでチャンスを作り、最近打撃好調の北田がレフトオーバーの2塁打を打ち、追加点。そこから田中・矢島のタイムリーでこの回4点で5−0。3回守備、先発田中が突然制球を乱し、ノーアウトから連続四球。ここで投手を矢島にスイッチ。緊急登板のため、直後の先頭打者にレフトオーバーを打たれる、しかし中継プレイで2人目の走者を本塁封殺、その後、落ち着き取り戻し、後続を断ちこの回1点でしのぐ、その裏攻撃、先頭の周東がヒットで出て、バント・進塁打・四球で走者をすすめ、2死2塁3塁のチャンス!ここで田中のレフト前タイムリーで6点目、その後、ここまで2安打の好調、矢島が右中間を抜くあわやランニングホームランの3塁打で2点とり、この回3点で8−1。4回守備、日高アポロズ球場初登板の浦田が落ち着いて投球し、無失点に抑え4回コールド勝ち。4年連続関東大会出場・3年ぶりブロック1位突破おめでとう!次は最大目標の全国予選
H25.5.19 第38回関東大会 埼玉県支部予選大会 埼玉上尾ボーイズ 10 -2(5回コールド)  日高アポロ球場      相手は今年初対決の埼玉上尾ボーイズ。先発は主将田中。初回、ランナー1人出すが、0点に抑え、まずまずな立ちあがり、2回表、先頭の浦田がヒットで出塁、阿部の見事なセフティーでチャンスを広げ、周東のタイムリーで先制点。その後も押せ押せムードの中、走塁ミスがでて、流れがとまり、追加点ならず、3回表2アウトから矢島・鈴木がつなぎ、バッテリーエラーと浦田の激走内野安打で2点とり、3−0。3回裏、相手の8番からの攻撃で突如田中が制球を乱し、無死1塁2塁のピンチ!ここで上尾の1番打者にレフト線に落ちる2塁打を打たれ、2点献上。ここで投手を矢島に交代、1アウトはとったが、1死満塁のピンチ、ここで今大会背番号1を託した鈴木に交代、ショートゴロダブルプレイで後続を断ち切り抜ける。4回阿部・周東がつなぎ、吉川のバントで1死2塁3塁のチャンス!ここで北田がレフトオーバーの見事な2点タイムリー2塁打。その後、鴨下のセフティーが決まり、田中と矢島がタイムリーを打ち7−2。続く5回表も吉川タイムリーと北田のツーランスクイズで3点をとり、10-2。その裏の攻撃を鈴木が抑え5回コールド勝ち。課題はあるが、少しづつチームは仕上がってきた!
H25.5.12 春季支部大会 準決勝    日高ボーイズ    × 1月4日 日高アポロ球場        ベスト4 初回の守備、先頭をとり1アウト、2番打者の打ちとった当たりが、ちょっとしたスキを見せエラー、それから、リズム崩しヒットを打たれ先制を許す、その後も内野がバタつきピンチ、ビックイニングになるところ、鈴木が冷静に牽制アウトをとり、追加点を許さず1点でしのぐ、その裏の攻撃2番矢島が右中間に見事な3塁打を打ち、鈴木の打席の際、バッテリーエラーで同点。2回以降両軍の投手が持ち直し、両チームとも守備が安定し、最終回までがっぷりよつの投手戦。6回相手攻撃、先頭レフトフライにとり、1アウト。この回もいけると思った瞬間、選手・ベンチにスキが出て、3連打を浴び1死満塁のピンチ!ここで、鈴木が投げた50球目が高めにいき、レフトオーバーの3塁打を打たれ3点献上。その裏、3人で抑えられゲームセット。鈴木はよく投げた、守備も初回以外はノーエラー!よく守った!問題は打撃!矢島、阿部、北田の3安打のみ、課題ははっきり出た、打力アップしかない、打撃を制するチームに覇権あり!
H25.5.5 春季支部大会 1回戦 深谷ボーイズ 7月2日 日高アポロ球場            相手は馬車道杯決勝で苦杯をなめた深谷ボーイズ。初回、田中の長打を足がかりに先取点。続く2回も田中タイムリーで2点。先発の鈴木は、無難な立ち上がりで2回無失点。3回守備、2アウト3塁で、平凡の内野ゴロでチェンジと思いきや暴投で1点差、相手に流れがいきタイムリーを打たれ同点。4回下位打線からバントを中心にチャンスを作り、1番2番の田中・矢島で3点を取る。4回の守備2アウト2塁3塁のピンチで、センター前に落ちそうな小飛球をセカンド矢島の好守でピンチを切りぬける。5回の守備、先頭の平凡ゴロの暴投エラーから1アウト2塁3塁のピンチ、ここでセカンドゴロが飛ぶ、1塁アウトしてから、ファースト周東の素早い送球4−3−2のダブルプレイをとるファインプレイ。6回攻撃2点をとり、最終回相手の攻撃を3人で抑え、鈴木、見事な完投勝利。内容は快勝、ただ単純なミスがあった!エラーで投手に負担をかけた、日ごろから言っているように、丁寧なプレイを心がけよう!!!
H25.4.29 関東ボーイズリーグ2回戦 都筑中央ボーイズ ×負け 2月11日 日高アポロ球場          この大会のヤマと見て臨んだ試合。初回1点をとられるが、ピンチをきりぬける。その裏、1番田中が右中間を抜ける長打で3塁を狙うが、相手の好守備でタッチアウト、その後、矢島にヒットが出たが後続が抑えられ無得点。3回相手の攻撃、3塁打などで1点とられ、1死満塁のピンチここでスクイズを外し、ランナーをはさみ ランダンプレイ!2アウトと思いきや捕手の送球をそらし、ボールがレフト線に転々、走者一掃になり3点追加になり5点。その後タイムリーを打たれ、田中から鈴木に交代。4回・5回を鈴木・阿部が登板したが、相手にいった流れは戻らず、5点とられ、11点。攻撃は3回打線が繋がり2点とるが、流れがこちらにこずゲームセット、打撃はいい当たりが正面にいく不運もあり、悪くはなかった、問題は守備、先発投手の田中は内容はよかった、鈴木・阿部も点はとられたが先頭打者の打ちとった当たりが、記録にでないエラー!守備のスタート早さ、常に打球が来るという気構えがあれば、こんな点差にならなかったはず、この2つが欠けている!内野で飛びついてゴロをとりにいったのは阿部のみ、何回か体を張ったり、飛びつく打球はあったハズ!みんなボールに逃げず強い気持ちでいこう
H25.4.14 第16回関東ボーイズリーグ大会 東京小平ボーイズ 8-1(コールド勝ち) 日高アポロ球場            今シーズン初の6回制の公式戦。先発はエース田中。初回、相手先頭打者がレフトにライナーを打つ!緊張感からレフト後逸、ボールは転々、しかし見事な中継プレイでホームで捕殺。その後、不安定ながら初回ゼロできり抜ける。1回裏、鈴木の適時打で先制。2回表の守備、先頭打者に3塁打を食らい、その後、バッテリーエラーで同点。その後、流れが相手にいき、1死2塁3塁のピンチ。ここでベンチが一呼吸をおき冷静さを取り戻し、田中、後続を絶ち切り抜ける。2回裏、周東のスクイズで勝ち越し、3回矢島のセフティスクイズが決まり3点、そこから打線が繋がり、浦田2点タイムリーヒット。周東の走者一掃の見事な右中間を抜けるタイムリー3塁打で2点、この回5点追加。4回裏、田中の左越え3塁打からチャンスを作り、鈴木のセンター前ヒットで8−1となり4回コールド ゲームセット!初戦で投打とも堅く本来の動きではなかった、次戦は体もほぐれ、本来の戦いが出来るハズ!
H25.3.3 第5回 馬車道杯 ジュニア大会(5年生以下) 深谷ボ−イズ × 7−2 深谷中瀬球場 準優勝 優勝を狙っての大会。決勝の相手は強豪深谷ボーイズ。初回1死3塁のピンチを背番号1を託した阿部が強烈ピッチャーゴロを体をはったプレイで無失点で切り抜ける、その裏先頭田中がヒット、富士見先制点の形、絶好のチャンス!しかし初球盗塁を心みるも微妙の判定でアウト。流れとれず初回0点。3回深谷下位打線の攻撃で阿部が制球を乱し連続四球。無死1塁2塁。1アウトをとった後、2番打者に長打を打たれ1点。ここで田中にスイッチ。3番打者に四球を与え満塁。相手4番との真っ向対決。田中渾身のストレートを右中間後方に打たれ強風に乗り、満塁ホームラン、この回5点。続く4回も2点を取られ、7−0。富士見打線4回・5回反撃を心みるも2点どまりでゲームセット。満塁ホームランで勝負あり!ただ田中は責められない、投手で難しいピンチの場面で切り抜けてくれた。 選手はよくやった!まだシーズンは始まったばかり、前を向いていこう!
H25.3.3 第5回馬車道杯 (6年生の部)     日高ボーイズ 8-1(コールド勝ち)   深谷中瀬球場 優勝 6年最後の公式戦、相手は全国大会代表の日高ボーイズ。先発の小寺は立ち上がりピンチをきりぬけ、その裏3番大野先制2塁打で先取点をとり、その後も打線がつながりビックイニング!2回・3回も追加点をとり8点。先発小寺は続く2回は完璧なピッチング。全国大会代表に対し最後も流れを渡さず8−1のゲームセット!決勝戦は富士見選手の活躍は勝利に大いに貢献!終わりよければ、全てよし!優勝おめでとう6年生!この優勝は君たちの次なるステップのプラス!
H25.3.3 第5回 馬車道杯 ジュニア大会(5年生以下) 高崎Gボ−イズ 5−3 深谷中瀬球場 決勝進出 2回、ちょっとした守備乱れから先制点を許す、その裏富士見打線がつながり無死1塁3塁。絶好のチャンスの場面で初球サインの見落としによりフライゲッツーで2アウト。チャンスがつぶれたかと、思いきや、相手のバッテリーミスで同点。しかし同点直後の3回表、2連打で無死2塁3塁のピンチ。ここで主将田中がマウンドへ伸びのあるストレートで3連続三振をとりピンチをきり抜ける。その裏、4番鈴木の長打が突破口になり、打線つながり3点の勝ち越し、続く4回も追加点をとり、5−1。最終回ツーアウトから内野のエラーで2点をとられる。ホームランがでれば、逆転のピンチ。ここで絶妙のタイミングで1塁牽制をしタッチアウト!ゲームセット!ミスが多く、内容は負け試合。次の決勝は富士見らしい試合が出来るのを願うのみ
H25.3.2 第5回 馬車道杯 ジュニア大会(5年生以下) 毛呂山 12-0 4回コールド 深谷中瀬球場      新チーム初の公式戦相手は毛呂山アトムズボーイズ。10m以上の強風の最悪のコンディションの中、初回ミスもあったが、機動力をからめ3点先取。2回も4年生が練習した成果を出しスクイズを成功と主将の3塁打などで2点先取。4回は、連打がでてベンチ入り全員の攻撃で7点をとり、その裏の攻撃を0で抑えゲームセット。先発投手は強風の中、よく投げたが3回下位の8番9番に連続四球を出し相手に流れがいきかけ、投手交代、リリーフの鈴木が後続を絶ち、三番手の投手も3人で抑え試合終了。
H25.3.2 第5回馬車道杯 (6年生の部) 坂戸中央・毛呂山連合   6月16日 深谷中瀬球場      6年生最後の公式戦。富士見ボーイズの選手は大いに活躍。先発投手は古田。10m以上の強風の中アンラッキーな面もあり、初回4失点とられるが、2回は落着きを取り戻し、0失点で試合をつくり、流れをもってくる。3回打線が火を噴き、3番大野長打で口火で点をとり、4番長谷川の長打が続き打者一巡の攻撃で大逆転。ダメ押しで長谷川の長打が出て、終わってみれば4回コールド勝利。さあ明日は全国大会出場の日高ボーイズとの決勝戦。今の勢いなら優勝できるぞ!ガンバレ6年生
H24.11.18 春季全国大会埼玉県支部予選   準決勝 埼玉上尾ボーイズ × 3月10日 日高アポロ球場      本来の力がでず、惜しくも準決勝敗退。選手達はよくやった!全国予選の緊張感で普段どおりの力を出せなかったのが悔まれる。全国の道は6年生にとっては夢かなわなかったが、次のステップにこの経験はいきるハズ!ガンバレ6年生4人、健闘祈る!!
H24.11.4 春季全国大会埼玉県支部予選     坂戸中央ボーイズ   11-0 日高アポロ球場        前日、支部大会準優勝だった為、第2シードとなり、連戦。エース小寺連投だったが、力が抜け制球が定まり、球の伸びもよく相手打線1安打に抑える好投。打線も初回から機動力と相手の守備の乱れをつき先制。鈴木・浦田の連打もあり6点を先制。2回に2点3回に3点とたたみ掛け、コールド勝ち、2日間続けての公式戦で他チームよりハンデを見事にクリア、次戦は18日準決勝&決勝。最高の状態で迎えよう!
H24.11.2 埼玉支部秋季支部大会   決勝 日高ボーイズ × 1月9日 日高アポロ球場       準優勝   初回、4番長谷川の見事な長打で先制。 序盤は富士見のペース!続く2回も2死2塁で周東が打ったライト前のヒットがタイムリーと思いきや、日高の見事な守備で得点ならず、体調不良の中、丁寧に投げていたエース小寺が一つのボークでリズムを崩し、暴投で同点。小寺は心技体限界の為、古田に継投。最終回相手の攻撃、1死満塁でライト線に落ちる3塁打で3点が入り、その後富士見守備陣の緊張の糸がきれて一挙4点とられ勝負あり、最終回まで互角に戦った、悲観することはない!明日から始まる全国予選に繋がる内容のある準優勝!
H24.10.28 埼玉支部秋季支部大会   準決勝 深谷ボーイズ   6月2日 日高アポロ球場     決勝進出   夏の選手権予選準決勝の再戦。天候不良の影響で試合開始が約1時間30分遅れのプレイボール。初回、先頭の田中がヒットで突破口になり、3番大野がセンター前ヒットで先制、4番長谷川が左中間オーバーの2塁打で大野が還り初回2点先取。3回は2番矢島がヒットで出て盗塁と犠牲フライで3塁にすすみ長谷川のヒットで追加点を奪い3点。4回浦田と鈴木の間で見事なランエンドヒットが決まり、チャンスを作り、1点を追加。4点。4回裏、ここまで1失点の好投の古田が雨の影響もあり、制球を乱し、1死満塁。小寺に交代。交代直後にライトライナーが飛び阿部がダイレクトキャッチし、素早く1塁に送球しダブルプレーでピンチを切り抜ける。6-2最終回あと2人になり、試合開始から降り続ける雨でたんぼ状態のマウンドで奮闘し投げていた小寺が制球を乱し、ランナー2人を連続でだし、ショート大野が緊急登板。厳しい状況の中、公式戦初登板の主将が後続をたちゲームセット!第3試合の決勝は天候不良の為、順延。低温・雨・グランド不良の中、選手達はよく頑張った!この勝利は自信になるハズ!次戦11/3の決勝。相手は日高ボーイズ。勝利あるのみ!金メダルをとろう!
H24.10.14 埼玉支部秋季支部大会    坂戸中央ボーイズ     9-2(コールド)   日高アポロ球場         さあ、秋の戦いの始まり! 初回エースがランナーを出したが、捕手が素早い送球で三盗を阻む。初回1番田中がヒットで突破口となり好走塁で1点、6番古田の3塁打で3打点。浦田のタイムリー等で初回6点。2回古田の見事なレフト前タイムリーなどで2点。4回裏ランナー1おき4番長谷川センターオーバーの2塁打で走者大野がホームに還りサヨナラコールド!投手小寺は本調子ではないが、落ち着いたピッチングで連打を許さず2点に抑える好投。チームは仕上りつつある!さぁ次戦は準決勝!強い気持ちで夏の選手権予選準決勝のリベンジだ!
H24.9.16 日高ロータリー杯 勝呂ボーイズ × 3月10日 日高アポロズ球場         新チーム初の公式戦。優勝狙っての大会。相手は強豪勝呂ボーイズ。先発は主将田中。初回は無難に抑え0点。その裏、幸先よく1点を先制したが、田中対策で速球練習した勝呂打線が牙をむき2回2点とり、逆転。4回は連打と守備の乱れがあり、5点とられ、5回も3点とられ10失点。5回の裏、連打で2点を返すがゲームセット。本来の力を出せないでの敗戦。未だ新チームは始まったばかり、いい薬だと思い、初心に戻り、練習だ
H24.9.9 報知オールスター東日本大会(埼玉北選抜として出場)   千葉選抜 ○10-3 前橋産業人グランド        優勝 見事な優勝、2連覇!!! 2回に先制されるが、6番根岸君の2塁打が突破口になり、打線がつながり上位まで回り大砲新井君の長打で6点目、最後は4番長谷川君の長打で一挙7点で逆転。先発は東京戦で好投した岡崎君。この日も制球が良く好投。3回1失点に抑え、2番手、橋本君。1点とられ、無死満塁のピンチをダブルプレーにしのぐ、再度岡崎君にリレー後続たつ。5回の裏、代打今井君の2塁打からこの日好調の森田君がヒットで続き、チャンスで吉田君がライトタイムリーで10-3のサヨナラコールド勝ち。富士見の選手は、4番の長谷川タイムリー長打、大野は2回同点打、古田はライトの守備で勝利に貢献。小寺は最終回登板予定だったが、5回コールド勝ちになった為、登板せず、富士見の4人よく頑張って勝利に貢献した。今年は銀メダル2個だったが初の金メダル、おめでとう!
H24.9.2 報知オールスター東日本大会(埼玉北選抜として出場)   東京選抜 7月2日 前橋産業人グランド       決勝進出 初回から1番の主将森田君の長打が突破口になり、2番吉田君も連打で続き、根岸君の長打まで打線が繋がり5点を先制。先発の小寺君は落ち着いた投球で3回を自責点1の好投。2番手の岡崎君も低めにボールを集め3回を1失点の好投。打線も初回5点の後、中押し1点、ダメおし1点をとり、7点をとる。投打とも本来の力を出しての勝利。この結果を受けて3チームが1勝1敗でタイ、得失点差によって埼玉北選抜が決勝進出。富士見の選手は、小寺が負けたら終りの緊張感の中での先発で見事な投球(エラーがらみ1失点のみの好投)で決勝進出に貢献。長谷川は初回先取点となるタイムリーヒット。古田はレフトで難しい打球を見事にキャッチ!大野はサードで出場し、レフトにタイムリー
H24.9.2 報知オールスター東日本大会(埼玉北選抜として出場) 神奈川選抜   × 6月8日 前橋産業人グランド         2連覇を狙っての大会。序盤から優勢の展開で運び最終回まで6-3のリード。最終回、一つの四球から守備が乱れ、相手に流れがいき、ヒットも出始め5点をとられ、よもやの逆転負け。最終回投手継投のタイミングを遅かった私の采配ミス、選手達はいいパフォーマンスをしてくれた。力はある!予選リーグもう1試合!勝利をおさめれば決勝進出の可能性もある、気持ちを切り替えがんばろう!富士見の選手は埼玉北選抜の4番に入った長谷川の長打2本、3打点活躍。セカンド出場の大野は1打点の活躍、
H24.8.25 ハタヤ杯 世田谷タイガースボーイズ 負け 0-12 日高アポロ球場      関東大会に引き続き、初戦の相手は王者世田谷タイガースボーイズ。名前負けなのか、好調をキープしていた先発投手の球が走らない。初回から連打を浴び、3失点。その裏相手エースから無死3塁と攻めたが、3者連続三振に打ち取られてしまった。2回流れを止めることが出来ず、この回7失点。終わってみれば、4回0−12のコールド負け。力の差をまざまざとみせつけられてしまった。この敗戦を機に子供達が「意識」した練習に取り組んでくれる事に期待し、次回の対戦を楽しみにしている。
H24.8.14 第38回関東大会 準々決勝 相模ボーイズ    × 2月3日 前橋産業人グランド            相手は関東リーグ準優勝相模ボーイズ、初回1点を先制されるが、3回1死から鴨下のセフティーバンドで初ヒット、続く田中との間で見事なランエンドヒットが決まり、1死2塁3塁チャンス、2死後鈴木がライト前に2点タイムリーヒットで逆転。その裏先発田中が不可解のボークでピンチになり、タイムリーを打たれ同点にされる。その後、両軍投手が好投し、終盤へ、5回表2死から田中ヒット、盗塁をからめ2死2塁のチャンス、ここで2番矢島が1塁2塁間を抜く打球を打ち、勝越し打と思いきや、1塁判定アウト!ライトゴロ。これも不可解の判定だった、最終回6回裏相模攻撃、1死3塁のピンチ、田中渾身のストレートをレフト越えに打たれ2−3のサヨナラ負け、残念だったがいいゲーム!先発田中は、エラーなどで何回かピンチを背負ったが、エースとして踏ん張った、ステップアップした投球をしてくれた、守備陣も記録に出ないエラーがなく、しっかり守った、特にライトの周東は、勝負どころで難しい打球が多く飛んだが、落ち着いて処理しアウトをとってくれた、勝負の秋に向け収穫のある戦いだった
H24.8.13 第37回関東大会 世田谷タイガースボーイズ × 0-5 日高アポロズ球場   3年連続出場の関東大会。初戦の相手は世田谷タイガースボーイズ、初回相手投手の立ち上がりを攻めて1死満塁のチャンス。しかしあと一本が出ず先取点を逃す。先発小寺は最高の立ち上がりで2回ツーアウトまでランナーを出さず、しかしエラーが重なり、ワンチャンスで4点を奪われる。その後は、集中を切らずエースの意地で、世田谷打線を抑えるが、打線がヒット2本に抑えられゲームセット。小寺は無四球・ヒット3本の今季最高のピッチング!守備はエラーが出た2回だけで、その後は良く守り、ピッチャーを助け、内容のある試合でした。課題の打撃をレベルアップすれば、必ず実りの秋になるハズ!さぁ練習だ!
H24.6.24 選手権 準決勝 深谷ボーイズ × 1-2(延長7回) 日高   先発古田、ナイスピッチング!6回1失点好投。ただ、打線は古田のタイムリーで先制するが、相手投手をとらえきれず延長へ、7回相手に犠牲フライを打たれ惜しくも敗退。
H24.6.10 第43回日本少年野球選手権埼玉予選  坂戸中央ボーイズ 8-1(コールド勝ち) 日高アポロ球場       全国本戦の初戦。試合が始まる前に守備の要のキャッチャーO君が胃腸炎・打撃好調のK藤君が発熱と2人が試合にでれない状態。主将が急遽捕手に入る緊急シフト。そういう状況の中プレイボールをし、選手の動きも硬く、エースが立ち上がり制球を乱し、ノーヒットで先制点を奪われる、その裏、四球から足をからめ、相手の暴投で同点、その後、4番H間君の2塁打で逆転。3回、機動力を使い、H間君とH川君のタイムリーなどで4点をとる。2回からエースは落ち着き、本来のピッチングで相手打線を2回、3回、4回をヒット1本に抑える。4回、主将の内野安打から、1死2塁3塁のチャンス、相手の暴投と5番S田君の内野ゴロで2点をとり、ゲームセット。全国本戦、特有の緊張感の中、選手の動きは硬かったが、とにかく乗り越えた!次戦は24日準決勝・決勝!この日を目標に冬場から練習をしてきたハズ!最高の状態でその日を迎えよう!
H24.6.3 第37回関東大会 埼玉支部予選代表決定戦 埼玉上尾ボーイズ  × 4月6日 日高アポロ球場      相手は今年何度も激戦をしてきた埼玉上尾ボーイズ。初回先制点とられるが、すぐ同点に追いつく、3回に流れがきて1死満塁のチャンス!ここでサインミスと走塁ミスが重なり惜しくも失点ならず、その裏エースが制球を乱し、相手の意表をつくセフティーバントなどで、あれあれよの5失点。しかし勝負をあきらめず、終盤5回2点、最終回、代打K藤君の見事なヒットで始まり、S井君、主将のヒットが続き、無死満塁。相手のエースを追いつめる、一打逆転のチャンス!しかし後続が惜しくも繋がらず1点をとるのみでゲームセット!この借りは、全国予選でリべンジだ!
H24.6.3 第37回関東大会 埼玉支部予選代表決定戦    毛呂山アトムズボーイズ   8-7(サヨナラ勝ち) 日高アポロ球場        関東大会予選突破 上尾戦の惜敗後、最後の1枠をかけた戦い、登板予定だったエースが熱中症になり、登板回避。緊急登板したT田君、暑さなどで本来の調子ではない中、初回から相手打線にとらえられるが、なんとかビックイニングを作らず、しのぐ、打線は相手のゆるい球に苦戦する中、点を重ね同点で中盤へ、T田君がなんとか予定の4回を投げきり、主将にバトンタッチ、2回を見事な投球で最終回へ、最終回副将のM部君が見事なヒットから始まり、無死満塁のチャンス!ここで4番H君の見事なサヨナラヒットでゲームセット!これで3年連続関東大会出場おめでとう!目標は昨年ベスト4を超え優勝だ
H24.5.20 第37回関東大会 埼玉県支部予選大会 勝呂ボーイズ 7-0(4回コールド) 日高アポロ球場   相手は関東リーグ大会準優勝チームの勝呂ボーイズ。選手全員挑戦者の気持ちでぶつかる!初回の守り、立ち上がりに不安があるエースK寺君がランナー1人を出すが落ち着いたピッチングで抑える。その裏、3番O君の四球と盗塁で、勝負強い4番H間君が先制タイムリーツーベース!3回の勝呂攻撃、先頭打者の四球から守備のチョットした隙から無死2塁3塁のピンチ、この場面でエースは、三振と相手のスクイズを落ちついて対応、挟殺プレイを慌てず処理しダブルプレイ。相手に流れ行くのを食い止める。3回1番主将K君が2塁打が突破口になり、3番O君のタイムリーヒットで2点目。5番H田君の値千金2点タイムリーで4点目。ツーアウトからS田君の特大ライトオーバー3塁打から再びチャンスを作り2塁3塁からH川君の2点タイムリーで6点目、さらにT中君がレフトオーバーの会心の3塁打でダメ押し7点目。次の回相手の攻撃をエースが3人で抑え今季初のコールドゲーム。会心のゲームと言いたいが、まだ守備・走塁で細かいミスがある。その辺を修正し、次は宿命の相手埼玉上尾ボーイズ!1球入魂・1打入魂でぶつかろう!
H24.5.13 春季支部大会 決勝 埼玉上尾ボーイズ × 4月8日 日高アポロ球場  準優勝 決勝戦は宿命の相手、埼玉上尾ボーイズ。相手は関東リーグ大会の覇者としてチーム状態は上り調子。こちらは準決勝終了後、インターバルのない中、モチベーションを上げられず、プレイボール!初回、2回とつまらないミスで2点。攻撃陣も走塁ミスなので、ヒットは出るが1得点のみ、投手陣は先発、リリーフ2人とも1番バッターに打たれたが、それ以外は打たれていない、2人とも回の先頭打者の四球がことごとく点になり、打たれず8点献上。打線は後半本来の力を出すが時すでに遅し、エンジンがかからず、ゲームセット!3月の馬車道杯に続き銀メダル、しかし前回より内容のある銀!金への課題は、決勝戦6イニング集中力!さあ頑張ろう!
H24.5.13 春季支部大会 準決勝 日高ボーイズ 7月2日 日高アポロ球場 決勝進出   3月馬車道杯決勝戦以来の再戦。初回、相手のエンドランを決められ1点をとられなおピンチ。センターに抜けそうな当たりをセカンドT君が好捕しピンチを乗り切る。その裏、ランナーをそつなく3塁まで進め、4番H君の見事な長打で同点。続く2回、H田君のヒットから3塁に進め、S田君が落ち着いてスクイズを決め逆転。3回も四球から盗塁などで3塁まで進めT田君がスクイズを決め追加点。4回長打・スクイズからめ3点をとり追加点。5回は2死からH川君のタイムリー7点目。最終回、エースK寺君が、あと1人で疲れから完投を逃すが、強打日高打線を見事に抑える好投。打線も今シーズン初の毎回得点。今年のベストゲーム。
H24.4.29 関東ボーイズリーグ1回戦 流山ボーイズ × 2月6日 妻沼運動公園   初回から選手の動きが硬く、2死から四球に始まり、守備の乱れがあり満塁、エースが制球乱し、押し出しと不運なあたりで2失点。その後もペースに乗らず序盤3回まで、あっという間に6失点。打線は反撃体制に入るが、いい当たりが正面をつきトリプルプレイとダブルプレイがでて、得点ならず、その後、エースから交代したキャプテンが好投し、無得点で乗り切る。最終回打線が目覚め2点返すが反撃遅し、ゲームセット。本来の力が発揮できず、残念な敗戦。これを薬に次戦から、強い気持ちで戦おう!
H24.4.8 春季支部大会 毛呂山アトムズボーイズ 8月3日 日高アポロ球場   トップチーム公式戦、初の6回戦。このチーム初の第2試合。グランドに入り、すぐ試合。選手は動き硬く本来の動きがでず、序盤はエースが、いいボールは投げているが不運な状況の中、孤軍奮闘で踏ん張る。2回相手のミスを絡め、自信を取り戻したS井君のタイムリーヒットなので3点先取。しかし直後の3回エラーからみヒット1本献上だけで3点とられ、同点。その後攻撃陣はチャンスはつくるが、タイムリー欠乏し、得点を奪えず、5回裏4番のS君のヒットから盗塁・バントを絡め走者を進め、相手のバッテリーエラーで勝ち越し、その後チャンスをつくりH田君が見事なツーランスクイズで追加点。最終回エースが冷静に抑えゲームセット。課題の多い試合。相手に合わせて野球やってしまうのが、課題!とにかく自分達の野球を自信をもってやろう!そうすれば、必ずいい結果でるハズ!
H24.3.11 第4回馬車道杯 準決勝 深谷ボーイズ 4-3(サヨナラ勝ち) 日高アポロ球場 決勝進出    相手は昨年全国本戦予選の準決勝で苦杯した深谷ボーイズ、選手もリベンジに向け試合臨んだが、朝一番の試合もあり、気合も乗らず、動き硬く、初回先制点を奪われる。続く2回も先頭平凡なフライのエラーでピンチを招きノーアウト2塁3塁。このピンチに新エースはスクイズを防ぎ、後続をたち切り抜ける。続く3回も先頭、2回同様平凡のフライをエラーし、またもピンチ。ここも踏ん張り、後続をたち、切り抜ける。3回裏、先週大ファインプレイしたY君が反撃の口火をきるセンター前ヒットでランナーを進め、バッテリーエラー2つで逆転。続く4回、途中出場のW君がセンターに痛烈なヒット!それを足がかりに、再び好調のY君がタイムリーヒット。4回も声の連係がなくまた平凡のフライをエラーでピンチを招く、しかしここも新エース落ち着いて後続を断ち3度切り抜ける。最終回、強豪深谷の意地をみせ、2連打から同点に追いつかれる。最終回、1アウトからK君の内野安打から盗塁を絡め2死満塁。ここでチームNO1の勝負強さのH君が値千金の右中間にサヨナラヒット!何とか決勝進出。課題の多い試合、とにかく内外野声の連係徹底が重要!
H24.3.11 第4回馬車道杯 決勝 日高ボーイズ × 3月11日 日高アポロ球場 準優勝 決勝は強豪日高ボーイズ。昨年関東大会準決勝以来の対戦。初回、準決勝の殊勲打のH君の2塁打で2点先制で富士見のペースと思いきや、投手二本柱の主将が満を持しての登板はずが、緊張感から制球が定まらず、逆転され、なおピンチここで緊急登板したサードK君がホームゲッツーでピンチを乗り切る。続く3回K君が制球が乱れ、2点献上。なおピンチで左のエース登板。1点とられるが、セカンド好守でダブルプレイで乗り切る。3回2番K君の2塁打から4番M君のタイムリーで3点差。さあ反撃かと思いきや、投手陣が踏ん張りきれず5点献上、その裏抑えられゲームセット。そんなに力の差はない、四球・エラーの多さ、つまりミスが富士見に出たのがこの結果。課題の準決勝は突破した、次なるステップはダブルヘッターの2戦目を1戦目と同じような状態で戦えるかが、埼玉の頂点を取るポイント!この準優勝は次なるステップだ、さぁ前を向いて練習あるのみ
H24.3.4 第4回馬車道杯 埼玉上尾ボーイズ 3-2(サヨナラ勝) 深谷ボーイズグランド   トップチーム 今年最初の公式戦。相手はライバル埼玉上尾ボーイズ!投手2本柱の1人が先発、開会式の直後の開幕戦ということもあり、緊張感から立ち上がり制球が定まらずピンチ、バックの好守のダブルプレイがあり1点できり抜ける。直後の1回裏トップバターに抜擢した新5年生がセンター前ヒットで流れをつかみ スクイズで同点。2回富士見のペースで勝ち越し、しかしチャンスで牽制死でビックイニングを逃し1点どまり、4回エラーで同点に追いつかれ、なお2死3塁でエラーしたセカンドに再び打球がいき今度は落ちついて処理をし、ピンチをきり抜ける。最終回の守備でレフトの新6年生が第7期卒団生の兄を彷彿させる体をはったファインプレイ!いい流れを呼び込み、最終回の攻撃へ、好投のエースが自慢の足で2盗・3盗の直後、3塁でエースが塁間に飛び出し万事休しと思いきや、脅威の運動能力でタッチをかいくぐりホームイン!サヨナラ勝ち!先発投手の好投に尽きる、ナイスピッチング!
H24.3.4 第4回馬車道杯(6年生の部)/富士見・全日高連合チーム 深谷ボーイズ × 3月5日 深谷利根川緑地公園 準優勝 さあ、優勝を目指し6年生最後の試合。初回先制されるが、中盤好調の富士見の4番がチャンスで逆転タイムリー!両チーム、ファインプレイの連続でクロスの試合となる、同点で迎えた4回2死満塁で深谷が全国大会出場チームの執念で左越え2塁打で勝越し、最終回日高の主砲が会場の度肝を抜く推定90mの左越えホームランで反撃、しかし後続が倒れゲームセット!出場した富士見6年は12月からフルタイムで練習していない中、素晴らしいプレイを見せ、準優勝!おめでとう!この経験はいい思い出になったハズ!最後にこの場に体調不良で来れなかった6年生の1人を含め、6年生4人に最後のメッセージ、野球を続けろ!継続は力なり!
H24.3.4 第4回馬車道杯(6年生の部)/富士見・全日高連合チーム 勝呂・坂戸中央連合 11-0 深谷利根川緑地公園   6年生最後の公式大会。昨年のライバル全日高とタッグを組み優勝目指し臨む。初戦は昨年苦戦をした埼玉NO1左腕投手を攻略し初回打者一巡の猛攻で10点を奪い、11-0で快勝!4番に入った昨年富士見の4番が3安打の猛打賞!キャプテンは本来のポジションでないセカンドで攻守で大活躍!昨年のエースは登板はなかったが、ライトで好守備をみせチームに貢献!さあ決勝は全国大会出場の深谷戦、秋の全国本戦予選準決勝のリベンジだ!
H23.11.20 第42回日本少年野球春季全国大会埼玉予選準決勝 深谷ボーイズ × 1月12日 日高アポロ球場 ベスト4 1年集大成の戦い!初回の守備で先頭打者の平凡のゴロが内野に転がり、1アウトと思いきや、準決勝の緊張感もあり、エラー、その後、守備が踏ん張ったが、ノーヒットで1点を先制される。2回、相手にいった流れをとめようとしたが、1回に続き守備の乱れがでて、1安打で4点を献上、続く3回エース渾身の投球で相手に立ち向かったが、相手にいった流れは戻せず、7点を取られる。4回富士見の攻撃、6年生の会心あたりがライトに飛び後逸、全ての思いをかけ激走し見事な3塁打で1点を返す!その後、バッテリーエラーでホームを狙うが、本塁タッチアウトになり、ゲームセット。本来の力を出せず、終わってしまったのが残念。しかし6年生4人は悔いなく全力プレイをした!この準決勝は君たちの野球人生に必ず生きるハズ!4人の健闘を願う!
H23.11.6 第41回日本少年野球春季全国大会埼玉予選 坂戸中央ボーイズ 12月1日 日高アポロ球場   初回打者一巡する猛攻で一挙10点の攻撃。長打あり、機動力ありと今年の富士見が目指すアグレッシブ野球が実現。2回以降も得点を重ねる。守りもエースが1失点に抑え4回コールドで完勝!さあ秋の富士見の本領発揮!次戦は全国予選では2年ぶりに対戦する深谷ボーイズ。3季連続全国の深谷Bをとめるのは全富士見ボーイズしかない!決戦は20日
H23.10.30 平成23年度秋季支部大会 坂戸中央ボーイズ 12-0 毛呂山アトムズ   Bブロックをまさかの全敗で終え、迎えた順位決定戦。そんなに力の差はないはず。今は投手力も打撃力もどん底の状態。早くこの状態を脱出するには勝利しかない。きっかけをつかむ為、思い切ったコンバートを試み試合に臨んだ。結果、投手は制球力が安定し守りのリズムもよく無失策、打線もつながり足も絡ませ大勝した。敗戦をしっかり受け止め、選手達で課題を見出し努力した結果である。指導陣も選手達にももう迷いは無い。いい形で全国予選を迎えることが出来る。
H23.10.23 平成23年度秋季支部大会 深谷ボーイズ × 0-7 毛呂山アトムズ   立ち上がり惜しいプレーがあるもアウトにできず、そこから先制点を与えてしまう。攻撃は、チャンスをつくるもののあと一本が出ない。中盤集中力を欠き残念なコールド負け。次戦に奮起を願う。
H23.10.23 平成23年度秋季支部大会 埼玉上尾ボーイズ × 2月9日 毛呂山アトムズ   関東大会予選以来の再戦。その後我がチームは関東大会ベスト4。埼玉上尾さんは千葉大会優勝とお互い結果を残してこの秋を迎えた。しかし今大会ここまで2敗の我がチームに対して、深谷ボーイズさんに敗れはしたものの延長タイブレークまで持ち込み、毛呂山アトムズさんには圧勝した埼玉上尾さんとの勢いの差がそのままゲームに出てしまった。結果は出ていないが力の差は無いと思う。気持ちを切り替えてがんばろう。
H23.10.16 第36回埼玉県支部大会 毛呂山アトムズボーイズ × 5月8日 利根川緑地公園中瀬   序盤から本来の調子でないエースをバックがもりたて無失点で乗りきる。3回に機動力を絡め、公式戦初スタメンの4年生の好走塁・4番のタイムリーヒットなどで3点先制。しかし、4回に四球から始まり、バッテリーエラーが絡み3点を奪われ同点。5回もう1人のエースがピンチで投入、流れはとめられず5点を奪われる。2点の反撃およばず、ゲームセット。先制をしたが、常に先頭打者を出す苦しい展開。序盤の守備でいいプレイが出ていたのが収穫。しかし後半記録にでないエラーがいくつかあったのが課題。これを乗り越えるのは練習しかない!最後に2人のエースは課題がしっかり出たハズ、次戦の奮起に期待したい!
H23.9.25 第27回日高ロータリークラブ杯ジュニア大会 勝呂ユニオンズボーイズ × 1月3日 全日高アポロズ   勝敗よりも、2日前の敗戦課題を克服出来るかが重要な試合であった。1つ目の課題であるエースが無難な立ち上がりで三者凡退に抑えた。その裏初スタメンの4年生がヒットで出塁するも盗塁死、牽制死などで無得点に終わる。0−0で迎えた3回エースが捕まってしまう。1死2・3塁からスクイズを決められ先制されると犠牲フライ等で3点を失ってしまう。その裏1死満塁と攻め立て、3番のライトフライで相手のミスを誘い1点を返し、2死2・3塁1打同点の場面で最も期待出来る4番が痛烈な当りを放つもセンターライナーとなり万事休す。そのまま1−3で敗れてしまった。試合に敗れ、前試合の課題も克服する事が出来ず、後味の悪い試合となってしまった。この敗戦を機に子供達が変わり、Tボール大会を制覇したあの時の輝きとプライドを一刻も早く取り戻してくれる事を願う。
H23.9.23 第27回日高ロータリクラブ杯新人戦 埼玉上尾ボーイズ 3月7日 全日高アポロズ   初回4番の適時打で先制するも、すぐその裏先頭から二者連続の四球絡みで同点にされる。三回表二番打者で終わり4回は最も期待できるクリーンアップからの攻撃。3回裏を無失点で凌ぎたいところだったが、二死走者無しから二者連続四球。続く四番の一・二塁間の当たりが二塁手のグラブをかすめると二塁走者に一気に本塁を陥れられて勝ち越される。流れを与えると更にスキをつかれ結局6失点。4回に2点を返すも反撃もここまで。現段階の課題ははっきりとしている。全員が意識を持ってこの課題に取り組もう。闘いは始まったばかりだ。
H23.9.23 第27回日高ロータリクラブ杯新人戦 毛呂山・坂戸連合 12月2日 毛呂山アトムズ   グランドコンディションがとても悪い中、2点を先制されるもその後得点を積み重ねて大量12点を奪いコールド勝ち。
H23.8.27 ハタヤスポーツ杯 都筑中央ボーイズ 1月5日 利根川緑地公園   相手投手の制球力と緩急にタイミングが合わず打線が沈黙。守りでは立ち上がり連続四死球から内野ゴロの間に1点と更にヒットでもう1点と1安打で2失点。4回表にようやくチャンスを掴み無死満塁と攻めるも得点を奪えず。こうなると流れを持っていかれ下位打線に四死球でピンチを広げると、二死満塁から1番打者に走者一掃の中越え二塁打を打たれ勝負を決められた。
H23.8.20 ハタヤスポーツ杯 江戸川ダイヤモンドボーイズ 12-0 深谷明戸農村公園   序盤は本塁打等長打力で得点するも大量得点にはならず。緊迫した中で左腕エースが安定した投球で落ち着きを与え、三回までゲームを支配。四回表2点を加え5対0とリードを広げるもその裏二死満塁のピンチを招く。しかしここを何とか凌ぐと五回表に打線が爆発し大量7点を挙げ勝負を決める。四年生に適時打が出たり、守備もしっかり守れ層の厚みを感じることのできた勝利であった。
H23.8.14 第36回関東大会 全日高アポロボーイズ 0-10 深谷北部公園 ベスト4 惜敗続きで力の差が縮まってきた埼玉のライバル全日高アポロボーイズと決勝戦進出を懸けた戦いが始まった。昨日の猛打の勢いをつけたままゲームに入る為先攻をとったが、相手投手の低めへの制球が素晴らしく簡単に三者凡退で終えてしまう。関東大会準決勝という大舞台、取れるアウトを確実に取らなければ苦しくなることはわかっていたが、立ち上がりから連続して取ることができなかった。こうなると若いチームだけに一気に意気消沈してしまいゲームを失ってしまう。大舞台での経験の差を感じさせられている間に大差をつけられ惨敗してしまった。しかし登録メンバー16人中、五年生が12人というなかでとても大きな経験を積むことができた。必ずや新チームでこの経験が生きる時がくるであろう。
H23.8.13 第36回関東大会 相模ホワイトボーイズ 12月4日 全日高アポロズ   パナソニックカップの反省を活かしゆとりを持って準備をし、大会に臨んだ。立ち上がり主砲の先制適時打等持ち前の集中打で一挙5点を奪い主導権を握る。二回裏に1点を返されるもののすぐ後の三回表、下位の連打でチャンスを作り上位へ繋ぐと、主将の大きな右越へ三塁打に二死後主砲の二打席連続適時打で3点を加え流れを渡さない。コールドゲームも有る四回裏3点を奪われ嫌な流れになりかけるも、再び直後の五回表一挙4点を加えるとその裏を三者凡退に抑えゲームセット。神奈川県支部代表には昨年の関東大会、東日本選抜、今春のパナソニックカップと三度続けて敗れていただけに絶対に負けられない戦いであった。準決勝もこの気持ちでこの年代一度も勝てていない全日高アポロボーイズにぶつかろう。
H23.8.7 第10回ゼット杯東京大会 東京青梅ボーイズ 12-0 大沢野川   立ち上がり動きが鈍く、一瞬の判断遅れでピンチを拡げると一気に攻め立てられ6失点。その裏を三者凡退に抑えられると、更に二回4点を奪われると打線も沈黙し終わってみれば12対0で今年度初のコールド負け。野球をする前に野球に取り組む姿勢を考えさせられる戦いであった。
H23.8.6 第10回ゼット杯東京大会 高崎ボーイズ 1月8日 くじら運動公園   立ち上がり二死三塁のピンチを切り抜けるもその裏は三者凡退。二回表一死から四球を出すも次打者を投ゴロ併殺で切り抜けリズムをつくる。その裏先頭の内野安打に犠打、6番の左前打でチャンスを拡げるとスクイズで先制。更に敵失で1点を加えると三回裏、1番からの好打順で先頭からの3連打を含む6安打を集中させて5点を奪う。4回表に1点を失うもその裏二死二塁から頼みの3番打者が中前へサヨナラ適時打。点が欲しい場面でしっかり加点することができた試合であった。この調子でがんばろう!
H23.7.3 第36回日本少年野球関東大会埼玉県支部予選大会 全日高アポロボーイズ 1月3日 全日高アポロズ   初回に先制するも、二回に失策から追いつかれる。その後投手戦となるも五回にまたしても失策から2点を勝ち越されてしまう。最終回、二死満塁と攻めたて直前に好プレーをみせた5年生につなぐも、良い当たりが正面をつき残念ながらゲームセット。
H23.7.3 第36回日本少年野球関東大会埼玉県支部予選大会 坂戸中央ボーイズ 8月4日 全日高アポロズ 関東大会出場 初回、二回と4点づつを奪うも、四回3点を奪われるとその後も追加点を奪えず最終回へ。苦しい局面もあったが何とかこの回を1失点で乗り切り勝利。2年連続の関東大会出場を決めた。
H23.6.26 第36回日本少年野球関東大会埼玉県支部予選大会 埼玉上尾ボーイズ 9月6日 全日高アポロズ   初回はお互い二死から好機をつくるも無得点。2回表二死三塁で、けがから復帰した五年生に適時打が飛び出し先制。しかしその裏小技を絡められ2点を失い逆転されると、更に3回裏2点を追加され苦しい展開に。4回表を三者凡退に抑えられるとその裏からマウンドを主将に託した。この回をきっちり抑えリズムをつくるとこれに打線が応え、下位打線から4本の安打を集中して3点をもぎとり追いつくとこのまま延長戦へともつれ込んだ。7回表相手投手が交代すると富士見打線が一気に火を噴いた。この回2点適時二塁打を含む5本の安打を集中させて5点を奪うと、その裏に2点を奪われたものの落ち着いてプレーをして見事に勝利を掴んだ。支部大会、全国予選で苦杯を喫した相手に勝利をし、関東大会2年連続出場へ向け大きな一歩を踏み出した。
H23.6.5 第42回選手権大会 埼玉県支部予選 埼玉上尾ボーイズ 1月3日 全日高アポロボーイズグランド   初回表一死から二番打者に右中間二塁打が飛び出し、その後バッテリーエラーから幸先良く先制点を挙げる。しかし、2回裏安打を重ねられ2点を許し逆転されてしまう。3回表二死満塁と攻め立て四番が一・二塁間を執念で破り逆転かと思われたが、右翼手と一塁ベースカバーに入った投手の連係が素晴らしく間一髪アウトで無得点に。更に4回表は先頭五番の五年生に左翼越二塁打が出て、その後犠打で一死三塁とするもまたまた相手守備陣の好守に阻まれ無得点。そしてその裏一死三塁からスリーバントスクイズを決められ2点のビハインドに。5回表は二死走者なしからヒットと四球から二・三塁とし、三番の五年生に繋いだ。ここで今度こそは安打になると思われたライト線の当たりも右翼手にダイビングキャッチされて同点の機会を阻まれるとこのままゲームセットを迎えてしまった。あと1本が再三の好守に阻まれてしまったが、野手にエラーも無く力を出し切れた試合であった。
H23.5.3 第14回関東ボーイズリーグ大会 相模ホワイトボーイズ 9月11日 若泉運動公園   強打の相模ホワイトと関東ベスト4をかけた戦いが始まった。立ち上がり三者凡退に抑えられるとその裏、打ちとりながらバタバタしての5失点。続く二回も三者凡退に抑えられるとその裏今度は、柵越え本塁打にエンタイトルツーベースまで打たれて3失点。しかし、気持ちよく打たれた3失点で逆に眠っていた富士見打線が目を覚ました。0-8の三回表先頭フォアボールから公式戦初スタメンの八番がタイムリー二塁打で勢いをつけるとその後3点を奪い4-8。ここからしっかり守って粘りたいところだが、その裏さらに3点を追加され4-11。コールド負けを避けたい四回表に2点を返すとその裏、この回からマウンドに上がった左腕が三者凡退に抑え反撃ムードを加速させた。続く五回表下位の五年生に連続二塁打も飛び出して3点を返し、尚も二死二・三塁。一打同点のチャンスまで持ち込んだが追加点ならず。その裏を0点に抑え最終回に入ったが二死走者なし。しかし三番の五年生が自身この日3本目の二塁打で繋ぐと四番のヒットでチャンスを広げ二・三塁まで攻め込んだ。残念ながら無得点で終わってしまったが、最後まで諦めず戦えたことは素晴らしく全国予選に繋がるであろう。
H23.4.29 第14回関東ボーイズリーグ大会 東京小平ボーイズ 7月4日 毛呂山   一昨年春の四年生大会、昨年のハタヤ杯に続き3度目の対戦となる東京小平ボーイズ。過去2戦共に勝利を挙げているが好投手を擁しているだけに侮れない。初回表先頭のクリーンヒットから幸先良く先制点を奪う。これで勢いに乗っていけるかと思ったが、相手投手の制球が良くなかなかチャンスをつかめない。1回裏すぐに追いつかれると3回二死から2点を奪われリードを許してしまう。更に4回にも1点を追加され、攻撃では大きなチャンスもつくれないまま最終回へ。二死三塁と追い詰められたが、四番のレフトオーバー2塁打で2点差に詰め寄ると相手のミスもあって土壇場で追いついた。そして延長7回に3点を加えて、何とか逆転勝利。諦めずに最後まで集中して戦ったことが最後に実った。この勢いで準々決勝もがんばろう!
H23.4.17 平成23年度震災復興支援春季支部大会 坂戸中央ボーイズ 13-0 毛呂山アトムズ 7位 昨年秋に続いての最下位決定戦。相手も前回同様坂戸中央ボーイズ。すっきりとした勝ち方で上昇気流に乗って行きたい。初回相手のミスから3点を奪い、今大会初めて先制点を挙げた。その裏満塁のピンチを脱すると以降守備面は落ち着き、攻撃は4回10安打13得点の猛攻で今年度初勝利。この勢いで関東ボーイズリーグ大会も頑張ろう。
H23.4.10 平成23年度震災復興支援春季支部大会 勝呂ユニオンボーイズ 1月4日 全日高アポロボーイズグランド   二敗同士の対戦となってしまったA組最終戦は何としても勝利で終わりたい。相手は馬車道杯準優勝チームの勝呂ユニオンボーイズ。先週は体調不良で不在だった相手エースが復活し厳しい戦いが予想される。初回無得点に終わるとその裏、危惧していた四球を連続した後に長打を浴び3失点。その後は落ち着くもなかなか得点を奪えず結局1-4の敗戦。全て強豪チームが揃ったA組で三試合とも緊迫した試合ができたことは大きな経験となった。課題の攻撃力は上向いてきたので、次は余計な点を与えないようにして、6イニングを戦える力をつけ関東ボーイズリーグ大会に臨もう。
H23.4.10 平成23年度震災復興支援春季支部大会 埼玉上尾ボーイズ 4月6日 全日高アポロボーイズグランド   初回二死から連打等で満塁まで攻めるも無得点。逆に二回一死二・三塁のピンチから3つの四球を与え2点を献上。更に犠飛で1点を追加されたが、三塁を狙った二塁走者をアウトにし成長の証をみせてくれた。そして、失点直後の三回すぐに2点を返すと1点追加された後の四回、遂に同点に追いつく。ここから守りきれるかが課題であったが、四回、五回と1点づつを奪われ4対6の惜敗。
H23.4.3 平成23年度震災復興支援春季支部大会 全日高アポロボーイズ 5月6日 全日高アポロボーイズグランド   いよいよ新年度トップチーム最初の大会が開幕した。開幕カードは昨秋の新人戦、先月の馬車道杯ともにコールド負けを喫した全日高アポロボーイズ。しかし力の差はそれ程無く、決して勝てない相手ではない。1回表三者凡退に倒れた後、先頭打者のクリーンヒットから先制点を許してしまう。しかしすぐに2回表先頭のフォアボールから中軸の連打で同点に追いつく。その裏走者を一塁において強いショートゴロがセンターへ抜けると勝負に出たセンターのグラブをかすめ、打者走者までホームを許して1対3。しかしここからゲームは落ち着き最終回へ。最後の攻撃は二番からの好打順で、きっと皆がこのままでは終わらないと信じていたであろう。二番、三番がしっかりボール球を見極め四番へつなぐと、内野安打で無死満塁。チャンスに強い五番の走者一掃二塁打で一気に逆転すると、更に一点を加えて最後の守りへ。一死一・二塁から守備が乱れ同点にされると、走者を三塁に背負って最後は一・二塁間を破られサヨナラ負け。しかし、徐々に輝きを取り戻してきた六年生・五年生たちの今後に期待したい。
H23.3.6 第3回馬車道杯 深谷・蓮田連合 5月7日 深谷ボーイズ   六年生最後の大会である馬車道杯。今年は毛呂山アトムズさんとタッグを組み春の全国大会に出場する深谷ボーイズと全国予選準優勝の蓮田インパルス連合に挑む。全富士見に足りないモノを持っているアトムズナイン、逆にアトムズナインに足りないモノがある全富士見ナイン。期待に胸を膨らませてのプレーボール。予想通りか予想以上か、初回表の攻撃で毛呂山・全富士見打線がいきなり火を噴いた。連続長打にタイムリーヒット、犠牲フライ等をからめた怒涛の攻撃で一挙5点。この勢いで押し切りたかったが全国出場チームは甘くなかった。2回以降投手陣が立ち直ると、逆にコツコツ得点を返され、4回裏遂に追いつかれてしまう。直後の5回表、二死二塁からヒットがうまれ一気にホームを突いたが相手の素晴らしいプレーで間一髪アウト。その裏に2点を許し勝ち越されるとそのままゲームセット。急造チームの難しさもあったが、両チーム全選手が皆素晴らしくとても迫力のある試合ができた。このような経験をさせていただいた馬車道グループ様、埼玉県支部関係者の皆様、深谷ボーイズ様、一緒に戦った毛呂山アトムズ様ありがとうございました。
H23.3.6 第3回馬車道杯ジュニア 全日高アポロボーイズ 8月15日 妻沼運動公園   今年度最後の大会であり今年最初の大会でもある馬車道杯は、来年度トップチームの1年を占う大会でもある。優勝候補の全日高さんが相手とあって一冬越した選手達がどれだけ成長できているかを計るには最高の相手である。初回ピンチの場面で平凡なフライをまさかの落球。あっけなく先制点を許してしまうと更に守備の乱れを連発し、おそらく普通に守れていたら0点で終わっていたであろう10失点。しかし、ここであきらめない精神力をつけた選手達はとても素晴らしかった。相手投手の制球乱れをつき3点を返すと7点差の3回裏先頭打者からの4連打を含む6本のヒットを集中させ4点を返し3点差まで詰め寄った。このまま何とか喰らいついて行きたかったが、全日高さんの底力も素晴らしく4回表に4点を奪われて力尽きてしまった。しかし途中出場の選手にタイムリーヒットが出たり、守備の乱れが多かったにも関わらずエースがしっかりと投げ続けてくれたりして、コールド負けではあったが全員野球に選手達が応えてくれた試合であった。
H22.11.27 フレッシュボーイズ関東大会 横須賀・相模原連合 0-1 谷戸沢グランド   四年生大会ということで、11名の四年生のみで挑んだ今大会。プレーボールがかかると選手たちは一つのボールに集中し、四球やエラーもほとんどなく一生懸命戦ってくれた。しっかり守れた反面、打撃は思うように行かず、終盤1点を奪われゲームセットをむかえてしまった。結果は残念だったが気持ちを切り替えてがんばろう。
H22.11.7 第41回日本少年野球春季全国大会埼玉県支部予選 蓮田インパルスボーイズ 2月3日 全日高アポロボーイズグランド   エースが好投をみせていたが、走塁ミスや拙攻でチャンスを潰してしまうと3回、守備が乱れノーヒットで3点を失なってしまう。その後大きなチャンスもあったが不可解な出来事等ツキにも見放される。最終回1点返して尚一死三塁とねばりをみせるもここまで。終わってみれば被安打1ながら力不足の敗退であった。
H22.11.3 第26回日高ロータリークラブ杯ジュニア大会 全日高アポロボーイズ 8月1日 全日高アポロボーイズグランド   延期になっていたジュニア大会が1ヶ月半ぶりに再開されました。立ち上がりに連続で守備が乱れ2失点。その裏二死からチャンスをつくるものの無得点に終わると二回、三回と1点ずつを加えられて更に四回二死走者無しからまたしても守備が乱れそこから崩れ4失点。打線も迫力を欠き4回コールド負け。
H22.10.24 平成22年度秋季支部大会 坂戸中央ボーイズ 6月4日 毛呂山アトムズ   初回三者凡退に抑えられるとその裏、先頭打者への死球からその後守備が乱れ4失点。嫌な失点シーンの連続に春の悪夢の再来かと思ったが、ここからニューエースがしっかりと抑えバックもきっちり守ると、コツコツと点を重ね遂に4回逆転に成功。完全に主導権を握ると、5回から抑えの切り札が登場。2イニングを1安打3三振の無失点に抑え勝利。春季支部大会の大敗から、夏の選手権予選0対1の完封負けを喫した相手エースの左腕を崩してリベンジを果たした選手達の見事な勝利だった。
H22.10.24 平成22年度秋季支部大会 毛呂山アトムズボーイズ 2月6日 毛呂山アトムズ 8位 ダブルヘッダーにも関わらず、またしてもエースナンバーを背負った投手との対戦である。本戦を直前に控え、今大会4試合中3試合で相手エースと真剣勝負をさせて頂けるのは大変光栄なことである。何とか打ち崩し勝利を挙げて自信につなげたいところだが、初回二死から主将がヒットで出塁。3塁へ進むと4番の痛烈なライト前ヒットで先制と思いきや、ワンバウンドできれいに右翼手のグラブにおさまり残念なライトゴロ無得点。その裏連打を浴びて3失点をすると更に2回裏、不要なフォアボールから2失点を許し0対5のビハインド。こうなると、やることなすこと全て裏目に出て5回までチャンスをつくるものの0点に抑えられ0対6で最終回へ。1番からの好打順で2点を返すもここまで。攻撃面では悪いものが全て出たような内容ではあったが、守備面では抑えの切り札が4イニングのロングリリーフを2安打無四球に抑え、試合結果とは裏腹に本戦へ向け自信になった戦いであった。
H22.10.17 平成22年度秋季支部大会 全日高アポロボーイズ 7月1日 全日高アポロボーイズグランド   立ち上がり四球から3番、4番に長打を浴びいきなり2失点。しかしこの後を踏ん張り裏の攻撃にうつる。先頭打者の大きなセンター後方へのフライが落球を誘うとその後1死三塁として、3番主将の犠牲フライでノーヒットながら1点を返す。その後ゲームは落ち着き5回まで全日高に1点を追加されたのに対して、我がチームは一死三塁や一死二塁のチャンスを拙攻で潰してしまう。こうなると我慢しきれず、最終回に4失点をしてここまで。しかし、5回まで互角の内容であり最終回も紙一重のところから失点が始まった。選手達の能力の高さも確信でき、課題もはっきりとしており本戦へむけて前を向ける敗戦であった。
H22.10.17 平成22年度秋季支部大会 蓮田インパルスボーイズ 4月3日 全日高アポロボーイズグランド   幸か不幸か1試合目は春の覇者全日高アポロボーイズ。2試合目は支部選抜覇者蓮田インパルスボーイズ。とても厳しいグループに入ってしまった。そして蓮田の先発は六年生と四年生にとって長年この時を楽しみにしていたエースS君、負けられない一戦である。しかし5回まで内容では負けていないがスコアは0対4。意地を見せて欲しい最終回は9番からの好打順。五年生トリオで1点を返し二死ながらもクリーンナップへ繋ぐと3番主将の大きな三塁打に4番が歩かされた後5番の六年生に大きなレフト線への当たりで二者が返り1点差まで詰め寄る。最後は打ち取られてしまったがベンチワークを含め最後に良い攻撃ができた。残念ながら連敗してしまったが、この秋に入り5年生全員が急激に力をつけ戦力がUPした。順位決定戦で更なる飛躍をして本戦に臨もう!
H22.10.9 第22回東日本選抜大会 たまプラーザスネークス 3月6日 関谷南(栃木県)   メジャー大会の本戦としては今年最後の大会。相手は関東大会で敗れた、たまプラーザスネークス。関東大会のリベンジをする為にも、メジャー大会で勝利をあげる為にも負けられない。初回先頭の五年生に鋭い当たりの三塁打が飛び出すと、2番の五年生にも痛烈な左前適時打が出て先制点を奪う。ここから自慢のクリーンアップで更に勢いをつけたいところであったが、相手投手の制球も良くあっさり凡退。2回裏に同点にされると3回裏1点を勝ち越されて更に二死1塁からエラーで2、3塁となり次打者の弱いサードゴロで1塁セーフの間に2塁ランナーまで得点を許してしまう。これで苦しくなり、最後に粘りをみせたものの悔しい敗戦となってしまった。ただ、朝からの雨に加えて試合中にも強く降りグランドコンディションがとても悪く集中力を欠く状況だったが、お互いの投手陣がしっかりと投げ、バックも集中して守りお互いが実力を発揮できた試合であった。
H22.9.19 第26回日高ロータリークラブ杯ジュニア大会 毛呂山アトムズボーイズ 1月21日 全日高アポロボーイズグランド   今年で26回目となる、五年生以下で戦うジュニア大会。今年も戦力の整ったチームが多数存在し、非常に楽しみな大会である。初戦の相手である毛呂山アトムズボーイズは、五年生以下ではTボールを含め初対戦、エースをマウンドに送り必勝を期す。パーフェクトなピッチングで立ち上がりを締めると、1回裏に幸先良く先制点。2回に入ると攻撃に火がつき、安打に機動力を絡め一挙8点を奪う。3回に入ると更に爆発し、バッテリーにアベックホームランも飛び出し大量12点を奪っての4回コールド勝ち。投げてはエースが3回2/3までノーヒットノーランの無安打ピッチング勝利。課題も少しあったが、優勝へ向け勢いのつく勝利を手にすることができた。
H22.8.21 ハタヤスポーツ杯 小平ボーイズ 1月8日 妻沼運動公園   今年で3年目を迎えるハタヤスポーツ杯は、今年度初の5年生大会である。年々参加チーム数が増え今年は関東ブロック20チーム+東北1チームの計21チームが参加。初戦は昨年春の4年生大会と同じ対戦となった小平ボーイズ。エースをマウンドに送り万全の体制で臨んだ。初回をきっちり抑えるとその裏、ヒットにフォアボールを絡め一気に5点を奪い主導権を握る。その後も確実に追加点をあげ、3回終了で0対8とリード。4回コールドと完封を狙ったが、ミスから1点を奪われてしまう。しかし、後をしっかりと締めて試合終了。頼みの五年生2人と4番の四年生に2本づつ長打が出て会心の勝利であった。
H22.8.21 ハタヤスポーツ杯 高崎Jrジャイアンツボーイズ 7月10日 妻沼運動公園   2回戦の相手は先の夏合宿で対戦した高崎Jrジャイアンツボーイズ。2週間前の対戦では、14安打20得点で圧勝であった。序盤にうまく点を取れれば流れに乗れると思っていたが1回、2回と無得点。逆にフォアボールからタイムリーエラー等、無安打で点数を重ねられてしまう。こうなると若いチームだけに焦りが生まれ、負のスパイラルに陥ってしまう。気が付けば4回裏4対10で尚も二死3塁。ランナーがかえればコールド負けという状況まで追い詰められた。しかし、ここをなんとかしのぎ最終回の反撃にかける。しかし、4年生の踏ん張りで3点を返すもここまで。残念ながら敗退してしまったが、敗戦から学ぶことはとても多い。課題ははっきりしているのでしっかりと修正をして、1ヵ月後の新人戦に臨みたい。
H22.8.15 第35回関東大会 たまプラーザスネークス 5月6日 本庄若泉運動公園   練習の成果を発揮すれば、必ず勝てるという気持ちで臨んだ大事な一戦。3回を終えて2対0全富士見のリード。更にここまでノーヒットノーランである。しかし、4回裏エースが突如乱れて一挙5点を奪われ逆転されてしまう。だが、ここから巻き返す力をつけたのが今の選手達。5回表1死後、1番から4番までの4連打であっさり追い付く。こうなると、ここからはミスをした方が負けるのがセオリー。練習通りのプレーをすれば、点を与えずにすんだかもしれない。我々の10安打に対して被安打はわずかに3。しかし結果は5対6にて敗退である。グランドで戦っている選手達は、暑い中一生懸命練習をしても試合に出れない選手がいることを忘れて欲しくない。人間に失敗はつきものだ。だが、同じ失敗を繰り返さないよう、自身の課題をそれぞれ振り返り、また次に生かして欲しいと願う。
H22.7.19 東京都西支部4年生大会 全日高アポロボーイズ 4月1日 若草公園 準優勝 四年生にとって、昨年秋のこの大会、この球場で敗れた時から目標にしていた優勝まで後一つと迫った決勝戦。マウンドを二枚看板の左腕に託し挑んだ。初回1点を先制されるもすぐその裏、先頭打者のレフトオーバー二塁打を足掛かりにあっさり追いつく。これで、ペースを掴むと思われたが、後が続かず。逆に3回表先頭打者への四球から機動力を絡められ3安打を許して3失点。連日の大事な決戦と午前に行われた準決勝の激闘で、もはやはね返す力も残っておらず、チャンスらしいチャンスも作れず敗退。ただ目標にしていた優勝には届かなかったが、胸を張れる準優勝である。選手の皆おめでとう!
H22.7.19 東京都西支部4年生大会 蓮田インパルスボーイズ 6-7x 若草公園   2009年に行われたTボールの大会五大会のうち四度も決勝戦で死闘を演じ、更に三度は最終回や延長にて逆転の1点差ゲームで勝敗を分けた、最強にして最高のライバル蓮田インパルスボーイズとの野球に移って最初の公式戦。舞台は東京都西支部四年生大会準決勝である。結局Tボールは2勝2敗の五分で終わり、四年生達にとっては新たな伝説の始まりでもある。この大事な決戦のマウンドを背番号1に託し、全力を挙げて挑んだ。しかし、想いとは裏腹に序盤からコツコツと点数を重ねられ、気が付けば五回表を終了して6対1、蓮田インパルスのリードである。だが最終回は一番からの好打順、簡単には終われない。まず、先頭打者がレフト線へ痛烈な二塁打で火をつけると、二番がセンター前ヒット、三番がこの試合自身3本目のヒットをライト前へ放ち、まず1点。尚も無死一・二塁で四番のショートゴロが野選となり満塁となると、五番のセンター前タイムリーが出て2点目。そして、六番の意表をつくセーフティスクイズが決まって3点目を奪い、相手の動揺を誘うと、ここから三連続バッテリーエラーが出て3点を奪いサヨナラ勝ち。練習の成果を最後の土壇場で出してくれた選手たちにとても驚かされた勝利だ。
H22.7.18 第35回日本少年野球関東大会埼玉県支部予選大会 蓮田インパルスボーイズ 2月4日 全日高アポロボーイズグランド 関東大会出場 関東大会本戦出場をかけた大事な決定戦。相手は先の支部選抜大会を制した強敵蓮田インパルスボーイズ。しかし、我が全富士見ボーイズも全国大会予選で敗退してからはこの大会に照準を合わせてしっかりと調整してきた。まず、一回表一死二・三塁のピンチを三振と内野ゴロで切り抜けるとその裏、一死から急成長の5年生がヒットで出塁。続いて頼りの主将が右中間へ二塁打でチャンスを広げると、四番の犠牲フライできっちりと先制。更にスーパー4年生に大きなライトオーバー二塁打が出てもう一点追加し、主導権を握る。三回表に同点にされたもののすぐその裏、先頭自慢の一番打者のヒットを足がかりに勝ち越しに成功。四回からバッテリーを逆にし、コーナーワーク中心のピッチングで逃げ切りを計ると、見事3イニングを無失点に抑え勝利。ベンチワークを含め20人全員で勝ち取った四年ぶりの関東大会本戦出場である!
H22.6.27 第35回日本少年野球関東大会埼玉県支部予選大会 高崎Jrジャイアンツボーイズ 1月6日 全日高アポロボーイズグランド   守備力を強化して臨んだ全国予選は、最少失点に抑えたが打線が振るわず完封負け。攻撃力向上を課題に練習して臨んだ今大会。初回我がチーム自慢の先頭打者が目の覚めるようなクリーンヒットで勢いをつけると、怪物に化けつつある投打の大黒柱である三番打者の豪快な三塁打で幸先良く先制。さらに1点を加え2回へ進むと、今度はこの回先頭七番打者の四年生に大きなセンターオーバー三塁打。その後も下位でチャンスを広げ上位打線へと続く。一番打者の2点タイムリー二塁打に、三番の2打席連続タイムリーで2回を終えて5対0。後半疲れから勢いを失ったものの課題の打撃は短期間ながらも実のある結果を残し、走塁や細かい所もしっかりと決めて6対1の快勝。次戦に更なる成長を期待させるゲーム内容であった。
H22.6.6 第41回日本少年野球選手権大会埼玉県支部予選 坂戸中央ボーイズ 1-0 全日高アポロボーイズグランド   夏季全国大会埼玉予選の1回戦は、先の春季支部大会で思わぬ大敗を喫した坂戸中央ボーイズ。当時は新チーム結成からわずか三週間しか経っておらず、この一ヶ月半でどれだけ成長したかを見極めるには最高の相手だ。初回フォアボールからバッテリーミスでピンチを招くと、センターラインの連係確認不足から、ノーヒットで思わぬ1点を献上してしまう。しかしここからエースがしっかりと抑え、仲間の援護を待ったが、頼みの6年生にいい当たりは出るもののヒットにはならず。急成長の5年生に2本ヒットは出たものの得点には繋がらず完封負け。しかし秋に繋がる確かな手ごたえを感じさせる内容であった。
H22.5.22 東京都西支部4年生大会 神奈川連合 9-0 くじら運動公園   昨年のこの大会は現5年生3名と共に現4年生主体で臨み、第3位。今年は昨年の経験を生かし優勝目指しての闘いがはじまった。シードの為2回戦からの出場で、相手は1回戦に青梅ボーイズを逆転で破り勢いに乗る神奈川連合チーム。初回先制のチャンスに3番、4番が倒れ無得点。2回も無死一、三塁のチャンスを作ったが、走塁ミスで一瞬にして二死走者なし。嫌な流れになりかけたが、ここから怒涛の攻撃に相手のミスもあり一挙5点。主導権を握るとエースの好投にバックもしっかりと応え無失策。あわやノーヒットノーランの1安打ピッチングで最終回へ。マウンドには2枚看板のもう一人の左腕。きっちり3人で抑えベスト4進出。そして準決勝の相手はTボール時代から常に決勝で死闘を演じてきた埼玉のライバル、蓮田インパルスボーイズ。持てる力を全て出し切って闘おう!
H22.5.5 平成22年度春季支部大会 深谷ボーイズ 9月1日 毛呂山アトムボーイズ 6位 前日からミニ合宿を行い、万全の体制で臨む予定だったが、睡眠不足のせいか体も動かず毎回得点のコールド負け。これも勉強か・・・
H22.4.24 第13回関東ボーイズリーグ大会1回戦 船橋サンボーイズ 7-0 全坂戸ボーイズ   初回を無難に抑えその裏、先頭打者がクリーンヒットで出塁し得意の先制パターンを期待したが無失点。二回に1点先制されるもその裏、先頭四番のクリーンヒットに五番が二塁打で続き無死二・三塁。しかしここから後が続かず走塁ミスもあって無得点。集中力も切れ残念ながら4回コールド負け。だが、四回二死から六番、七番、八番にクリーンヒットの三連打があったのが収穫だ。
H22.4.18 平成22年度春季支部大会 坂戸中央ボーイズ 2月16日 全日高アポロボーイズグランド   新チーム初のダブルヘッダー1試合目は体の大きな6年生が揃っている坂戸中央ボーイズ。4年生主体の我がチームが体力で勝てないのは百も承知。立ち上がりが勝負と踏んで臨みましたが、頼みのエースがまさかの大乱調。二番手もこの悪い流れを止められず、2回を終えて0対16。得失点差も考え少しでも差を縮めたかったが、2点を返すのが精一杯。これが現状の実力だ。
H22.4.18 平成22年度春季支部大会 全日高アポロボーイズ 3月5日 全日高アポロボーイズグランド   ダブルヘッダー2試合目は、昨年秋の新人戦覇者全日高アポロボーイズ。1試合目の派手な負け方が逆に疲れを残さず 全員が気持ちを切り換えゲームに臨むことができた。初回エースの好投でリズムをつかみ、攻撃に入ると2点を先制。良い流れで進んでいった。しかし、3回表に1点を返されると終盤の5回、ついに2点を奪われ逆転されてしまう。ところが、ここから強いのがTボールで鍛えられた4年生軍団。5回裏先頭バッター、代打の切り札に育ちつつある4年生が代打で見事ライト前へクリーンヒット。すかさず代走も四年生。好走塁で野選を誘うと、クリーンナップの3連打で一挙3点を奪い最終回へ。マウンドには四年生チームのエース。堂々のマウンドさばきで0点に抑え全員野球で見事に勝利。この勝利も君達の実力だ!
H22.4.11 平成22年度春季支部大会 高崎ジャイアンツボーイズ 6月1日 全日高アポロボーイズグランド   第40回春季全国大会に出場した為、新チーム結成から二週間という逆境を跳ね除け、新年度最初の公式戦を見事に勝利で飾りました。エースの投打にわたる活躍にバックがしっかりと応え、ベンチを含め全員が一生懸命戦いました。練習はうそをつかない。選手諸君、次の勝利に向かってまた一生懸命がんばろう!
H22.3.27 第40回 春季全国大会 昭島ボーイズ 7月8日 駒沢オリンピック公園野球場   野球の神様は昭島ボーイズに微笑んだ。8回タイブレークの末のサヨナラ負けだった。全国大会での1勝とはこんなに過酷なものなのか。4年振り4回目の全国大会出場は、選手・指導者・父母全員が初舞台だったが、昭島ボーイズも初出場、条件は一緒だった。数々の大会、練習試合で相手チームのことは良く分かっていた。もちろんすんなり勝つことなどできないことも。正にチーム一丸、選手も指導者も応援団も一つになって戦いました。最高の応援に、選手も最高のパフォーマンスで応えてくれました。6回で決着つかずで延長戦、さらにはタイブレイクまでもつれ込んでの終焉。我々は持てる力を全て出し切りました。それでも越えられない昭島ボーイズの底力に脱帽です。試合後に我々の「千羽鶴」を昭島さんに託しました。足立フェニックスも松戸ボーイズも敗退した今、関東代表として、俺たちの想いと一緒に昨年優勝チーム岡崎葵に挑んでください。今日の我々の戦いは多くの人に「チームスポーツの素晴らしさ」と「子供たちの無限の可能性」と、そして「心に響く感動」を感じていただけたのではないかと思います。全富士見ボーイズ「We are No.1」ナイスゲーム!ありがとう。
H22.3.13 第2回 馬車道杯 勝呂ユニオンボーイズ   深谷   新チーム初の公式戦。トップチームが全国大会に出場するため、新チームでの練習は十分とは言えない。とは言え3年生はこの大会をターゲットにいっぱい練習してきた。結果は負けちゃったけど、まだまだこれから一生懸命練習して、先ずは1勝を目指して頑張ろう。
H21.11.22 第40回 日本少年野球春季大会埼玉県支部予選 深谷ボーイズ 4月3日 全日高アポロボーイズグランド 優勝 4年ぶりの全国大会出場!選手のみんな優勝おめでとう!スタッフの皆様おめでとうございます!父母の皆様ありがとうございました!全富士見ボーイズに係る関係者各位の皆様方ありがとうございました!We are No.1
H21.11.22 第40回 日本少年野球春季大会埼玉県支部予選 全日高アポロボーイズ 3月4日 全日高アポロボーイズグランド   1,2.3回と全日高の押せ押せムードの中スクイズはずしの成功、ランナーに打球が当たる幸運など、なんとか1点ずつに抑え3−0で迎えた4回に逆にスクイズを外され嫌なムードになりかけた中、相手エラーで1点をもぎ取り4回以降0点に抑え2点ビハインドで迎えた最終回裏の攻撃、3番から始まる好打順きっとなんとかしてくれる!3番4番の連続ヒットを5番がしっかりと送りバントを決めてくれた!ランナー2,3塁で6番が見事なレフトライナークリーンヒット!走者二人が帰り同点!延長7回相手の攻撃も2番からの好打順でノーアウト満塁のピンチ・・・しかし練習は裏切らない!積み重ねた守備練習でしっかりとホームゲッツーとライトゴロで0点に切り抜けた!7回裏ツーアウト、キャプテンのセンター前ヒットを足掛かりに盗塁ランナー2塁から副キャプテンの1打で一気にホームイン!サヨナラ勝ち!!
H21.11.8 第40回 日本少年野球春季大会埼玉県支部予選 毛呂山アトムボーイズ 0-4 毛呂山アトムボーイズグランド   6年生にとって全国大会出場の最後の大会が始まりました。初戦は毛呂山アトムボーイズ、先の秋季支部大会でも対戦した相手だが決して侮れない。初回の攻撃で3点を先制し掴みはOKだった。その後、良い当たりは出るものの、相手の好守に追加点が奪えずにいたが、今日はディフェンスがほぼパーフェクトと言って良い程の出来栄えで、毛呂山アトムボーイズを完封できた。次戦は、秋季支部大会を制した坂戸中央ボーイズを破った、宿敵全日高アポロボーイズだ。残念ながら主力組の公式戦では久しく勝てていない。このままカモにされるか、噛みついて仕留められるか、22日の決戦に向け先ずは怪我と健康管理には気をつけて、全員野球で挑みましょう。
H21.11.1 平成21年度 秋季支部大会 3位決定戦 全日高アポロボーイズ 7-0 全日高アポロボーイズグランド 4位 夏の全国大会予選の決勝戦で戦って以来の対戦。今度こそはリベンジと気合十分で挑む予定だったが、思わぬところに落とし穴が。それでなくてもギリギリの人数で戦っている選手たちに「高熱」が襲ってきた。登録選手12人中2人がやられ、10人で決戦に臨んだ。とは言えそれを言い訳にするつもりも無い。皆の心を一つに戦えばきっと結果はついてくるはず、だった。結果は完封負けで4位に終わった。妥当な順位なのかも知れないが、これでいいのか?全日高さんに「どうしたの?」と心配してもらう始末。これでいいのかぁ!?
H21.10.25 平成21年度 秋季支部大会 高崎ジャイアンツボーイズ 10−5 深谷ボーイズグランド   先制3点中押し5点ダメ押し2点の攻守ともに練習での課題を克服できた成果のある勝利
H21.10.25 平成21年度 秋季支部大会 毛呂山アトムズボーイズ 10−1 深谷ボーイズグランド   初回に3番4番の長打で3点先制し、中盤でしっかりと守り、最終回には長打に盗塁、送りバント、スクイズを絡め打者一巡で6点奪い、全員野球での勝利。
H21.10.18 平成21年度 秋季支部大会 深谷ボーイズ 3月10日 深谷ボーイズグランド   打撃と走塁に大きな差があると言わざるを得ない。打てる球を思い切り振り切れる自信と全力疾走。我々はどうだろう?格上の相手で状況が不利になると、自分の事でいっぱいいっぱいでチームで戦うための選手同士の気持ちのつながりや、向かっていく気持ちが感じられなくなるし、それがパターン化しているのである。同じ時間を使って練習しているのである。その成果がゼロなのか50なのか100なのかは取り組む姿勢だと思う。やらされていては成果は出ない。残された時間はもう多くは無い。
H21.10.11 第21回 東日本選抜大会 世田谷タイガースボーイズ 4月7日 関谷南運動公園野球場 ベスト4 世田谷タイガースボーイズとの対戦は、平成18年8月の千葉大会以来実に3年振りの対戦である。勿論当時の事を記憶している選手は今はおらず、正に初物続きである。今日も先攻でのスタート、試合は一進一退、1点取ったら取り返される緊迫した状況で展開されたが、終盤守りのミスが連鎖して点差を広げられ逃げ切られた。全国ベスト4のチームを倒すにはまだまだ修行が足りんということでした。取れるアウトを確実に取って行かなければ傷口は広がるし致命傷になるということを改めて感じてくれたのなら「価値ある敗戦」と評価したいし、世田谷さん相手にこんなゲームができるという「証」も見せてくれた。胸を張って埼玉に帰ろう「ナイスゲーム」だったぞ。
H21.10.10 第21回 東日本選抜大会 横須賀ボーイズ 11月2日 塩原運動公園野球場   東日本選抜大会の初戦は横須賀ボーイズ。神奈川県勢とは対戦経験も少なく、情報もデータも何も無い。言い換えれば相手とて同じ状況だが、出し惜しみするほど戦力に余裕は無いし全力でやるだけだ。先攻が多く初回の攻撃から得点できるようになったのは良いことだが、終盤になると集中力が無くなりゲームをひっくり返されるケースが多い。序盤での得点がアドバンテージにならないのである。しかし今日の初回の攻撃はこれまでのパターンから一段階ランクアップした。K・ハヤトの満塁ホームランも飛び出し初回に6点を奪取。2回には4番リュウセイのホームランなどで4点を追加。クローザー・リュウセイが少々もたついたものの、序盤のアドバンテージが功を奏し4回コールドで初戦を突破。明日の準決勝は世田谷タイガースボーイズになりそうだ。春の全国大会ベスト4を相手にどこまで食らいつけるか、明日が楽しみです。
H21.9.20 第25回 日高ロータリークラブ杯ジュニア大会 全日高アポロボーイズ 6月8日 全日高アポロボーイズグランド   5年生以下で戦うジュニア大会、16名の登録選手の内3年生が10人、4・5年生は僅か6人という布陣で臨む。ハッキリ言って勝負は二の次、3年生の経験の場と腹を括っての出場であった。ところが、戦前の予想を大きく裏切る選手の頑張りで2回で6点を奪う猛攻を見せてくれ、2回終了時点で6-2と4点のアドバンテージ。しかしそのまますんなり逃げ切らせてくれるほど全日高さんも甘くはない。徐々に点差を詰められ最後は差し切られてしまった。とはいえ、この戦力で優勝チームを追い詰めたことは大きな収穫であった。特に硬式球にまだ恐怖感のある3年生も大きな声を出して、精一杯プレーしてくれました。キミ達が5年生になる2年後を非常に楽しみにしています。これからも先輩たちをサポートして下さい。
H21.8.22 ハタヤスポーツ杯ジュニア大会 松戸ボーイズ 12月3日 妻沼運動公園    
H21.8.8 第14回日本少年野球 千葉大会 船橋サンボーイズ 10月7日 東京学館高校グランド   エースと4番のアクシデントを6年生みんなの力でカバーしようと最後まで粘りを見せてくれたものの監督ヘッドコーチの不在も重なり力及ばず残念な敗戦
H21.7.5 第34回 関東大会埼玉県支部予選 深谷ボーイズ 0-7 全日高アポロボーイズグランド   全国大会予選を終えて1週間、再び深谷ボーイズさんとの対戦だ。前戦以上に厳しい戦いになることは容易に想像できていた。結果は、4回コールド、しかも完封負けだ。点を取らなければ1失点でも負ける。これが現状の実力だということを、選手も指導者も認識しよう。常にコンスタントにパフォーマンスを発揮できなければ「まぐれ」で片付けられてしまう。全国大会予選準優勝が「まぐれ」と言われないために、ゼロからやり直そう。「負けないチーム」になるために、先ず「弱い自分」に負けないよう高い志を持って練習に取り組もう。夏場にどれだけがんばれるか、辛抱できるか、皆応援しているゼ!
H21.6.27 第40回 日本少年野球選手権大会埼玉県支部予選 全日高アポロボーイズ 6月7日 全日高アポロボーイズグランド 準優勝 大阪への切符をかけた大一番の相手は全日高アポロボーイズ。全国へ行くには越えなければならない最大の壁であり、宿命のライバルだ。指揮官同士の想いには共通点があり、「小学生らしい力と力のガチンコで選手の持てる力を存分に発揮させて真っ向勝負で闘おう」、「決勝戦でやろう」をお互いの目標とし、そしてその約束は実現した。準決勝で8回サドンデスまで闘ったため、戦力としては十分とは言えない。それでも13人の選手達は自分達の目標に向け真直ぐにそして力強くグランドを駆け回りました。初回3点をもぎ取ったものの、残された戦力で逃げ切れるほど甘くは無いと覚悟していたが、逃げることなく持てる力で最後まで戦い続けた。さすがに最後は寄り切られてのサヨナラ負けを喫した。選手はこれまで味わったことの無い究極のプレッシャーの中で良く闘いました。選手の流した涙は勿論「悔し涙」だが、キミたちを応援してくれた人たちが流した涙は「感動の涙」だったと思います。4月の合宿からスタートした新チーム。「闘う姿勢」と「負けない気持ち」を伝えてきた。そして、その成果と同時に頂点に立つための課題も見えてきた。夏場の練習でスタミナつけよう。
H21.6.27 第40回 日本少年野球選手権大会埼玉県支部予選 深谷ボーイズ 6-4(8回サドンデス) 全坂戸ボーイズグランド   新チームでは初の対戦となる深谷ボーイズ。言わずと知れた埼玉最強チームであり、公式戦ででは1年以上勝てていない。正直苦手意識満点である。でも、やってみなければ分からないし、ここを越えなければ大阪なんて行けないのである。案の定深谷さんの緻密な戦術に翻弄される場面が何度もあった。多分、ウチの選手達には理解できないと思うし、実際何が起こっているのか分かっていなかったに違いない。同点のまま延長戦へ、長期戦になると集中力が途切れて自滅するゲームをたくさん観て来た。でも今回は嫌な予感もサヨナラのイメージも無かった。サドンデスになり、確実にスクイズで1点を取りに行く策が脳裏をよぎりかけた瞬間、その策は捨てた。打って点を取る!強行突破だ!後は選手を信じよう。結果は8回の激闘を制し決勝戦に駒を進めることが出来た。戦力に余裕などない、後は勢いで頂点まで駆け上がれ!
H21.5.31 第40回 日本少年野球選手権大会埼玉県支部予選 蓮田インパルスボーイズ 2月13日 全日高アポロボーイズグランド   スコアだけ見れば楽勝に見えるが、舞台裏はハラハラドキドキの連続でした。エースの立ち上がりは明らかに「いつも」と違っていたし、それを一番分かっている本人が一番苦しんでいた。しかし、野球は一人でやるものではない。エースの異常を感じ取ったチームメイトたちが少しでも早く立ち直って欲しいと、口火を切ったリュウヤの会心の一発を機に皆で7点をプレゼントしてくれた。しかし、狂った歯車が正常に戻るまでには至らず、なんとか踏ん張っていた。とどめは、こちらも打撃不振で悩んでいた5年生のヨシキが、エースにグランドスラム(満塁ホームラン)の大輪の花火を打ち上げてくれた。これまでは、悪い流れや雰囲気はチーム全体に伝染し、自分達で状況を変えることなど不可能でズルズル終わりまで行っていた。ところが、悪い流れを自分達で断ち切りるまではいかないまでも、別の大きな打撃の流れで押し流してくれた。まさに「みんなは一人のために、一人なみんなのために」を実戦でやってくれました。また一歩階段を上がってくれた選手たちに惜しみない拍手を贈ろう。そして最も厳しいであろう次の戦いに備えよう。
H21.5.10 第5回 埼玉県支部選抜大会 足立フェニックスボーイズ 0-7 全日高アポロボーイズグランド   新チーム初の完封コールド負け。足立さんへの苦手意識は今回も払拭できなかた。ある程度の失点は覚悟の上で相手より1点多く取ればいい、今の打撃力をもってすれば不可能ではないことは選手自身も理解していた。しかし結果はシャットアウトされた。選手曰く、「勝ちたい」想いが強すぎて空回りしたんだ。それもまた実力なのである。気持ちが空回りしないためにも練習の時から実戦を想定してやっていないといけないのだ。小学生には難しい注文かもしれないが、これを乗り越えなければ上にはいけないのである。今日の敗戦を糧として次の目標に向って進んでいこう。
H21.5.5 春季支部大会3位決定戦 坂戸中央ボーイズ 7月2日 日高アポロボーイズグランド 3位 「絶対に負けられない戦いがそこにある」どこかで聞いたフレーズだが、正にその言葉通りだった。3日前、関東ボーイズリーグ大会でベスト4を賭けて戦ったばかりの坂戸中央ボーイズが相手となれば、2連敗する訳にはいかない。この2.5日の練習はひたすら打倒!坂戸中央を合言葉に徹底的に打ち込んだ。成果がでるかどうかはやってみなければ分からないが、点を取られたら取り返すしかない。相手より1点多く取ればいい、そんな思いで練習に打ち込んだ。課題のディフェンスも要所を締め坂戸中央さんにリベンジできた。と同時に埼玉選抜大会出場の切符も手にすることができた。練習はウソをつかない。その言葉を信じて次の戦いに備えよう。選手諸君、今日はアッパレでした。
H21.5.2 第12回 関東ボーイズリーグ大会 3回戦 坂戸中央ボーイズ 4月8日 熊谷妻沼運動公園 ベスト8 関東ベスト4を賭けた大一番。相手は昨年から対戦成績では一方的にやられている感の強い坂戸中央ボーイズ。試合のキーポイントはやはり初回のディフェンスだった。二つのエラーを含む長短打でいきなり7点のビハインド。打撃好調のリュウセイとリュウヤの一発をもってしてもこの穴は埋め切れなかった。「たら」「れば」は言うまい。結果が全てだ。この悔しさは5日の春季支部大会3位決定戦で晴らそう。そのためには2日間をいかに練習するか、指導者も選手も気合を入れて行こう。
H21.4.29 第12回 関東ボーイズリーグ大会 2回戦 毛呂山アトムズボーイズ 2月16日 江戸川ダイヤモンドボーイズグランド   ゴールデンウィークを暇にしないためにも絶対に負けられない!ベスト8をかけた大事な試合。一回と二回に緊張感が強すぎたのか2点ずつ奪ったものの、毛呂山さんにもミスから2点奪われる嫌な展開。しかし、監督から一喝されたキャプテンを見て選手の目が覚めたのか、3回4回と5本ずつのクリーンヒットを含むビックイニングで5点と7点を奪い一気に4回コールド勝ち。4番リュウセイの長打を含む4安打と投手リョウヤのピッチングは素晴らしかった。それにも増して、出塁を許しても簡単に点を取らせない守備力も安定してきた。この調子で、次戦もFb野球で戦い勝利を目指そう!!
H21.4.26 第12回 関東ボーイズリーグ大会 1回戦 流山クラブボーイズ 2月1日 所沢ボーイズ球場   今日は皆様の熱い応援のお陰で流山さんに勝利することができました。打線が湿っていた中で、2頭のリュウが放った長打を全員でもぎ取った2点。その2点を1失点で凌いだディフェンス。細かいことを言えば反省点は多々ありますが、先ずは第一関門突破です。次戦は毛呂山アトムボーイズ戦です。気を抜くことなく頂きを目指します。
H21.4.19 春季支部大会予選リーグ 蓮田インパルスボーイズ 6月9日 全日高アポロボーイズグランド Aブロック2位 Aブロック2位を決める大事な試合、負ければ埼玉選抜大会出場をかけた3位決定戦の権利も失ってしまう。しかし、選手たちには優勝の二文字が消えたせいなのか、先週の様な緊張感はなく、ベンチ入りの待ち時間が長引いたことも重なり、集中力を欠いた状態で試合がスタートした。先攻の蓮田さんに、序盤の1,2,3回で先頭打者をすべてエラーで出塁させてしまい四球を絡め6失点してしまった。無駄な失点を無くすという守備の課題はこの試合では克服できなかった。帰ってからの練習でノックを受け続けた選手たちが、各自の課題に気づき克服し自信を取り戻してくれたことを期待したい。攻撃では、相手のエラーもあったが、ケントのクリーンヒット3連発猛打賞、Iハヤトの迫力ある2安打、Kハヤトのしぶとい2安打と好材料も加わり9点を奪うことができた。他の打者の振りも徐々に改善され全員フルスイングのニュー全富士見打線完成まであと一歩!来週からの関東大会に気持ちを切り替え再出発!優勝目指し全員で戦おう!!
H21.4.12 春季支部大会予選リーグ 全日高アポロボーイズ 12月3日 全日高アポロボーイズグランド   馬車道杯でのリベンジを胸に挑んだ第二試合。総力戦で戦うことを皆で確認した。マウンドは背番号1に託した。課題であった守備からスタートを何とか切り抜けたそのウラの攻撃で2点を先取した。つかみはOKだった。が、このまますんなり行くほど甘くないことは分かっていたし、事実そうなった。小刻みに加点され、4回にはビックイニングを献上した。どこからでも得点できるニュー日高打線は、気が抜けず、ある意味怖い。終わってみれば4回コールド負け。馬車道杯からの日高さんとの差は広がったというのが実感である。この敗戦を選手たちがどう理解し、どう成長してくれるか期待したい。そう思える敗戦だった。ゲームセットまで出し続けた声も、最終回に一矢報いたリュウヤの一発も、全員の最後まで諦めない姿勢の表れだ。
H21.4.12 春季支部大会予選リーグ 毛呂山アトムボーイズ 5月23日 全日高アポロボーイズグランド   選抜大会・馬車道杯と、新チームでの公式戦の戦績は2連敗中。得点はいただいた点が多く、素直に喜ぶ訳にはいかないが、さらに喜べないのは失点の方である。5失点のうち4点はフォアボールのランナーだった。マウンドに上がった3投手はいずれも四球病に取り付かれ、幽体離脱状態だった。大会独特の雰囲気は練習では味わえないし、練習試合とも違う。しかし、男ならやるしかないんだ!自信がないなら練習するしかない。打つのも、投げるのも、守るのも。自信がもてるまでやるしかないんだ。自分たちを越えようゼ。
H21.3.8 馬車道杯 Jr.大会 日高アポロボーイズ 8月6日 深谷明戸農村公園野球場   日高アポロボーイズさんには先月の選抜大会予選に続き、先週も練習試合をしていただいた。我がチームは選手個々もチームとしても現状レベルはハッキリ言って低い。もちろん特効薬など無い。唯一相手を上回れる可能性があるのは「勝ちたい」「負けたくない」という"気持ち"だけだった。早朝集合と移動、開会式直後の第1試合と、新チームの船出としてはかなり過酷な条件での出航であった。が、相手チームとて同じ状況。初回、課題のディフェンス面で集中力を欠いたプレーで4失点。そのウラの攻撃で2点を返すものの、小刻みに加点され5回の攻撃前には、8-2とコールドゲーム寸前まで追い込まれていた。ここから選手が「粘り」を発揮、つなぐ野球を見せてくれました。ケントの3ランホームランをお膳立てしてくれましたし、スクイズで確実に1点を獲りに行くしぶとさも見せてくれました。ジュニア大会規定で5イニングで終了だったため追いつくことはできませんでしたが、次につながる良いゲームでした。そしてなによりの収穫は、これまで得点に絡むシーンが少なかった、リョウヤ・Kハヤト・ケントが打点を挙げてくれたことでした。必ず彼らの自信につながることでしょう。次も頼むよ。
H21.2.21 第1回 全国選抜大会 埼玉県支部予選 日高アポロボーイズ 3月6日 日高APB球場   6年生最後の公式戦となる大会、星野ジャパンチームの一員Oクン擁する日高アポロボーイズにいどみました。3点ビハインドからのスタートはいつもの展開、このままズルズルとは行きたくない。打線が粘って3−3の振り出しに戻したものの、Oクンの投打にねじ伏せられた。エースリョウゴの渾身の一球を右中間の柵をはるかに越える特大アーチで万事休す。6年生の小学生での野球は一先ず幕を閉じましたが、直ぐに次のステージが待っています。君たちの夢が叶うよう心から応援しています。ありがとう。サヨナラ大会は目イッパイ楽しんでね。
H20.12.7 第1回日本少年野球ハタヤスポーツ杯 坂戸中央ファイターズ 1-2× 深谷ボーイズグランド   両投手の好投、野手の好守備で3回まで0行進。4回表2アウトからリュウセイのセンター前ヒット、続くリュウヤのセンターオーバータイムリーツーベースで貴重な先取点。その裏ノーアウトからレフト線にツーベースヒットを打たれるも、投手ハヤトの好プレーでピッチャーゴロから2塁ランナーをアウトにし、続く満塁のピンチも三振で切り抜けた。1−0のリードで迎えた最終回裏の相手攻撃、先頭打者を四球で出し嫌な空気が広がったが、続く一番の強打者をショートフライに打ち取り一安心、2番打者にバントで送られツーアウト2塁、3番打者四球の後、2打席打ち取っていた四番打者に初球ライト横を抜けるライナーを打たれて1−2サヨナラ負け。選手達の悔しい気持ちや涙は、きっと明日への勝利の道につながると信じています。ガンバレ全富士見ボーイズ!!
H20.11.30 第1回日本少年野球ハタヤスポーツ杯 日高アポロズ 3-4× 深谷ボーイズグランド   6年生の強いチームになって欲しいという気持ちを受け継いで挑んだ最初の大会。一回の表裏は動きなく、2回の表に相手四番のクリーンヒットから四球送りバント守備の乱れで一点先制されライトゴロの間に2点目を奪われる。3回裏ケントのクリーンヒットから盗塁しハヤトのセンターオーバーホームランで2点同点打。4回裏リュウヤのライト前を相手がエラーし3塁まで好走塁しパスボールに執念のヘッドスライディングで勝ち越しの3点目。5回表四球から盗塁されランナー3塁で牽制悪送球によりランナー進塁し同点。5回裏ハヤトのレフト前ヒットから盗塁ランナー2塁でリュウセイのセンターオーバーホームランでサヨナラ勝ち。
H20.11.23 第39回 春季全国大会埼玉県支部予選 深谷ボーイズ 0-6 日高APグランド   結果だけ見ると完敗の0−6。しかし、6年生の見せてくれた勝利への執念、気持ちの入ったプレー、とても素晴らしかったです。きっと、後輩たちにも伝わったはず、来年こそは春夏全国大会出場目指し頑張ろう!
H20.11.2 第39回 春季全国大会埼玉県支部予選 毛呂山アトムズ 10月2日 日高APグランド   先の秋季支部大会で順位決定戦を戦った毛呂山アトムズさんが全国大会予選最初の相手。秋季支部大会では勝利したものの、油断すればやられる。プレイボール直後の第1球目、強く振りぬいたタクヤの打球はファーストのグラブをかすめてライト線に。ボールが転々とする間に俊足を飛ばし一気にホームを駆け抜けた。見事な先頭打者初球ホームランでした。終わってみれば、10-2のコールドゲームでしたが、内容は決して褒められるモノではありませんでした。打線は散発でつながらず、走塁ミスもあった。ディフェンスでも集中力を欠いたプレーで失点につながった。何かイヤな予感はアップの段階から感じていたのは私だけでなく周りの指導者も感じとっていました。6年生最後の大会だという重みを感じているとはとても思えず、抜け殻のようでした。本当に「勝ちたい」「絶対に勝つ」「オレがやる」といった想いがなかなか伝わってこないのが不安で仕方ないのである。深谷ボーイズvs勝呂ユニオンズ戦、この素晴らしいゲームを観て彼らは何かを感じてくれたのだろうか?最後まで絶対にあきらめない姿勢か、劣勢になっても絶やさない仲間を信じる声か。君たちにたりないものがそこにあったはずだ。頑張れ!
H20.10.19 平成20年度 秋季支部大会順位決定戦 毛呂山アトムズ 9月1日 勝呂ユニオンズグランド 7位/8チーム中 前日の東京小平ボーイズさんとの練習試合でもこれと言って収穫がないまま迎えた順位決定戦。選手は自分達の置かれている立場を痛いほど分かっている。だからこそ、自分達本来の野球の一端でも思い出して欲しかったし、そうすることが出来る良いチャンスでもあった。昨日の練習試合できっかけを掴んだ感のあるタクヤを一番に据え、好調カズマを二番と新オーダーで挑んだ。結果的にはこれが功を奏した形となり、先制点を奪うと久々に打線が繋がり毎回得点で、4回コールドの9-1で支部大会最終戦を勝利で飾った。なんにしても低迷を続けるチームには勝利は一番の良薬となる。今日の様な試合展開をしてくれれば他チームとも互角に戦えるハズである。全国大会予選まで2週間、モチベーションを上げて行こうぜ。
H20.10.13 平成20年度 秋季支部大会予選 坂戸中央ファイターズ 0-7× 深谷ボーイズグランド   昨日の連敗をバネに望んだ今日の一戦。しかし今のチーム状態で歯のたつ相手ではなく、7月のリベンジとはいかずあえなく返り討ちにあった。4本塁打を被弾し5回コールドゲーム。今季初のコールド負けである。投手陣は辛抱強く球を低めに集めていた。最初の本塁打はいい高さの球を見事に右中間にもって行かれ、打者が上手だった。後の3本は甘い高さにいった球をことごとく痛打された。ウチの打者との違いはそこにある。甘く入った一球を一撃で仕留めることができる相手と、甘く入った球を見送って、結果難しい球に手を出して凡打になってしまう全富士見の打線。今大会は3試合で2得点、しかも安打で奪った得点は無いに等しい。自信のなさが守備にも打撃にも表れている。全国大会予選まで半月、自信をもってグランドに立てるよう指導者は全力で選手をサポートするしかない。
H20.10.12 平成20年度 秋季支部大会予選 勝呂ユニオンズ 2-3× 深谷ボーイズグランド   初戦を落とし、インターバルを挟んで挑んだ2試合目。相手のミスに乗じて先制したものの、ジワジワと詰められ同点に追いつかれた。最後はサヨナラで寄り切られ2連敗。皆勝ちたいんだ。だけど、何かが足りないから負ける。技術的にも気持ち的にも他チームより上だと胸を張って言えるだろうか?一か八かの出たとこ勝負では話にならない。自信をもってグランドでプレーするためには、練習するしか無いのである。繰り返し繰り返し練習することで自信がついていくのである。自信がないと言う事はそれだけの練習をしていないということになる。指導者は指導方法を含め考え直す機会かもしれない。
H20.10.12 平成20年度 秋季支部大会予選 深谷ボーイズ 0-5 深谷ボーイズグランド   春季支部大会で勝って以降、なかなかチームの歯車が噛み合わない。今回も深谷さんに一矢報いることも叶わず完封された。全富士見の選手達は「勝ちたい」気持ちはあるのだが、しかしそうなるための「自信」があるかというと「?」である。「できれば勝ちたい」に見えるのである。「オレがやってやる」というより「誰かがやってくれるだろう」に見える。皆がそう思っているとしたらまさに「誰もやらない」し、誰かにシワ寄せがくるだけの話で、チームが上手く機能する訳が無い。そういった状態がしばらく続いているのが試合結果に表れているのである。「オレがやらなきゃ誰がやる」昭和的発想は平成少年には通用しないのだろうか?なんとか自分達で軌道修正して欲しいのだが、選手達だけではムリかも。ここは指導者の踏ん張りどころであろう。時間はない。
H20.9.28 第24回 日高ロータリークラブ杯新人戦 深谷ボーイズ 1月4日 日高APグランド   昨年からカモ状態にされっ放しの深谷ボーイズさん。今回もこの壁を越えられなかった。新人戦ということは来年もこの状況が続くのか・・・? 今のチームの本当の敵は相手チームではなく、自分自身であることに気付いているハズ。自分の中にいる「弱気な自分」に勝てないのだから、相手がどこであろうと結果は同じなのだ。選手個々の性格や技術の差はあるのは当たり前、でも気持ちはひとつにできるはず、我々はチームなのだから。来週からは秋季支部大会が始まる。皆の気持ちをひとつに、ワンプレーを大切にしていこう。
H20.9.23 第24回 日高ロータリークラブ杯新人戦 勝呂ユニオンズ 6月2日 日高APグランド   2日前に練習試合で手合わせいただいた勝呂ユニオンズとの対戦。練習試合では勝たせていただいたものの、侮るわけにはいかない。選手にはそのことを意識させた。一人が頑張ったって野球は出来ない。選手全員が同じ気持ちで戦って欲しい。練習以上のことはできないのだから練習してきたことをどれだけ当たり前にできるか、その事だけを願っていました。結果はなんとか先行逃げ切りで初戦を突破。選手皆それぞれの持ち味(?)を出したと思います。2年連続優勝に向けて先ずは第一関門突破、今週末が良い週末になる事を祈っています。全力プレーで頑張れ選手諸君。
H20.8.9 第7回 ZETT杯東京大会 昭島ボーイズ 4月2日 くじら運動公園   守備では、エラーがらみで相手に余計な得点を与えてしまい。攻撃では、ヒットの数は負けないでチャンスを作ったものの、あと一本が出ることなく4−2の逆転負け。
H20.7.20 第33回 関東大会埼玉県支部予選 深谷ボーイズ 6月3日 日高APグランド   あと一歩のところで、関東大会本戦への出場は叶いませんでした。しかし、3-1で迎えた最終回のウラの攻撃で同点に追いつき、延長戦に持ち込んだ選手の頑張りには素直に拍手!ただ2アウト2・3塁でサヨナラにできないところ、更にはここ一番の局面で1点を取りきれないのが今のチーム状態。「負けグセ」がついてきた感があるのが怖いのである。今は選手全員が同じ気持ちで同じ目標に向って行こうとする姿勢が必要だ。強い気持ちはある、ただそれぞれの気持ちが"点"のままなのだ、その"点"がつながって"線"になった時、また他チームと同等に戦えるチームになれるはず。選手だけでなく、指導者、父母皆の気持ちをひとつにして、熱い気持ちで戦おう。
H20.7.13 第4回 埼玉県支部選抜大会 坂戸中央ファイターズ 7月2日 深谷ボーイズグランド   約1ヶ月のインターバルで迎えた選抜大会準決勝。相手は春季支部大会の決勝戦で戦った坂戸中央ファイターズ。春季支部大会以降、誰にもどこにも負けない程練習してきたという自信がファイターズの選手をはじめ、指導者、父母の皆さんから強く感じられました。そしてその予感は試合内容にハッキリ表れました。完敗でした。ファイターズの選手の自信に満ちたフルスイングには、相手チームでありながら惚れ惚れしました。そしてなにより野球を楽しんでいましたね。我々のチームに無いもの、足りないものをまざまざと見せつけられました。それを選手ひとりひとりが感じて行動に移してくれることを望みます。って前にもコメントしたような・・・進歩なしか! 会場を後に川越初雁球場に高校野球を観戦に行きました。キミたちが将来立つであろう夢の舞台、自分がそのグランドに立つために今やれること、やるべきことは何なのか。とにかく一生懸命一つのボールをがむしゃらに追いかけている高校球児の姿を将来の自分と思い、「ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために」全富士見ボーイズ小学部、一生懸命野球しよう。
H20.7.6 第33回関東大会埼玉県支部予選 毛呂山アトムズ 0-13 日高APグランド   全国大会予選で初戦敗退を喫した後の公式試合である。もちろん全国予選の悔しさを今大会と選抜大会にターゲットを絞り、猛練習を積んだ。と言いたいところだが、週末毎の雨でチーム練習は思うように出来なかった。しかし相手チームとて同じ状況であり、言い訳にもならない。関東大会本戦出場をかけて、先ずは毛呂山アトムズさんと対戦。結果は4回コールド、シャットアウトである。先発、中継ぎ、クローザーと3人共に安定したピッチングでディフェンス面では合格点である。攻撃は、呼び込むバッティングにまだまだ課題を残した上に、走塁でのミスがチラホラ。午後の練習では走塁練習に多くの時間を割きました。関東大会本戦に出場するためには、全国予選で負けた深谷ボーイズさんに勝たなければならない。全国予選のリベンジをするチャンスが早くも巡ってきた。是非この山を越えて「脱・カモ宣言」しよう。
H20.6.15 第39回 夏季全国大会埼玉県支部予選 深谷ボーイズ 5月3日 日高APグランド   今季最初の全国大会出場のチャレンジはお預けという結果となった。これまで課題だった試合前のアップはとても気持ちが入っていたし、ベンチにも気持ちは伝わっていた。鬼門の初回の守備も無難に切り抜け上々な立ち上がりであった。そんな良いリズムも攻撃にも関わらず自らのミスで狂わせる一番やってはならない展開に、一度狂うとなかなか修正できないのが今のチーム状態。悪影響は守備にも飛び火し、気が付けば5失点。攻撃で自らチャンスをつぶし、守備で傷口を広げる。相手がどこであろうと、こんなことをしていたのでは野球にもならないし勝てはしない。昼からの練習でもとても考えてプレーしているとは思えない選手が多い。軽々しく大阪だ全国だと言っている場合ではない。もう一度ゼロリセットして自分達の野球を見つめ直さなければいけないのではないか?選手も指導者も。本当に全国に行きたいと思うのなら。時間はないようであるし、あるようでない。しかしこのままではいけないと皆が感じているなら、手遅れにはならないと信じている。秋には必ずリベンジしよう。
H20.5.17 第4回埼玉県支部選抜大会 青梅ボーイズ 3-11× 日高APグランド   春季支部大会以降、チームの歯車に少し狂いが生じ、チームの下がったモチベーションを上げるために実戦での荒治療をと練習試合をこなしてきた。しかし天気のイタズラもあって、思うような練習ができず、キッチリ修正できたかどうかはハッキリ言って分からない。そういった意味では、今日のこの一戦は重要な意味を持つ一戦だった。6年生の主力を2人欠く布陣で挑まざるをえなかったことが、逆に選手を奮い立たせたのかもしれない。初回から打者一巡で7点を奪うと、攻撃の手を緩めることなく、次の打者につなぐ野球を貫いた。毎回得点したことが成長の証と受け止めた。守備も6年生2人を穴を十分に埋めることもできたし、多少バタバタしたものの、先発が粘り、最後をキッチリ締める投手継投も決まり、快勝である。自分達の野球、これまで積み上げて来た己の力、仲間との絆があれば、また頂点に立てる。そう信じてまた次の戦いに挑もう。
H20.4.27 第11回 関東ボーイズリーグ大会 (2回戦) 足立フェニックスボーイズ 7月5日 全日高グランド 2回戦敗退 昨日の反省点を午前の練習で修正して挑んだ試合、選手のモチベーションも高かったし、いいチーム状態だった。しかし結果は2回戦敗退である。ディフェンスのミスが失点につながり、結果的に命取りとなった。確かに完璧なディフェンスは難しいが、限りなく少なくしなければ、こういった一進一退の緊迫した試合ではまさに命取りとなる。選手たちにはそこをしっかり認識して欲しい。勝ち続けることなどできないし、いつかは負ける。それが今日だっただけ。自分たちの野球がきちんとできなければこういう結果になるということなのだ。しかしへこんでいるヒマはない、我々に足りないものは何なのか、修正しなければいけないのはどこなのか、指導者も課題がみつかったはず。今日の敗戦をただの1敗にするか次につなげる価値有る1敗にするかは我々次第なのである。さぁ次の目標に向って踏み出そう。
H20.4.26 第11回 関東ボーイズリーグ大会 (1回戦) 昭島ボーイズ 8-9× 全日高グランド   恐れていた事態が起こるべくして起こった。春季支部大会の優勝は確かにいい経験ではあったが、チームや選手の意識にいい影響を及ぼすとは限らないというサンプルのような内容だった。選手たちは明らかにバラバラだった。温厚な監督も今日ばかりは"カツ"を入れずにはいられなかった。しかし、狂った歯車でチームが上手くいくわけも無く、あれよあれよの8失点である。打たれて取られた点なら何も言わない、相手が上手なのだから。しかしミスを連ねて献上した点は精神的ダメージが大きい。攻撃においても、次の塁を狙う積極走塁は常々伝えてはいるが、状況判断を間違えばタダの暴走族であるし、今日はたくさん暴走した。ハッキリ言おう、今日は敗戦を覚悟した。それも選手にはいい薬になると信じた上でだ。ところが、打撃に関しては多少勝負強さが身に付いてきた選手たちは回を重ねる毎に点差を縮め、最終回ウラに8-8に追いつきゲームを振り出しに戻した。最後はキャプテンのヒットで劇的サヨナラを演じて見せた。「キツネにつままれたような」とはまさにこのことか?確かに攻撃力は上向いてきた、だが失点を最小限に抑えていればここまで苦労しなかったハズ。気持ちを切り替えて2回戦に挑もう。
H20.4.20 春季支部大会 順位決定戦(決勝) 坂戸中央ファイターズ 4-11× 日高APグランド 優勝 背番号1を怪我で欠いての優勝決定戦。相手は予選リーグを全勝で勝ち上がって来た坂戸中央ファイターズ。第4試合ということもあり、モチベーションをいかに維持できるかがポイントだった。先ずは中学部の2回戦を応援。中学部のすばらしいプレーを目の当たりにし、自分たちのモチベーションを高めた。後はいかにリラックスして自分たちの力をグランドで出し切るかでしたが、こどもたちはのびのびとプレーし、グランドで輝き、野球を楽しんでいました。試合展開が劣勢にたった時、3回戦も突破した中学部のみんなが応援に駆けつけてくれて、父母の皆さんと共に熱い応援をしてくれました。こどもたちはその熱い声援に、熱いプレーで応えてくれました。最後は、頼れる男になりつつあるタクヤのレフトオーバーのサヨナラヒットでゲームセット。富士見ボーイズ史上初の春季支部大会のタイトルを手にすることができました。おめでとう。そして、応援してくださったすべての方に感謝。しかし、一番悔しい思いをしたのは背番号1だったに違いない。早く怪我を治し、オマエのチカラを見せつけてくれ!フランチェ〜ン!
H20.4.13 春季支部大会予選リーグ 毛呂山アトムズ 0-18 勝呂グランド   決勝戦進出が決まる大事な試合!ディフェンス面では、6年生に助けられながら、5年生投手陣と守備陣が頑張り、4回にはドキドキの4年生も守備につき、なんとか0点に守り抜くことができました。攻撃面では18点取ったとはいえ、こまかなミスの修正点や新たな課題も見つかり収穫の多い試合となりました。来週の決勝戦は全富士見の全員野球で優勝を勝ち取ろう!!!
H20.4.6 春季支部大会予選リーグ 深谷ボーイズ 0-1 勝呂グランド   昨年度は一度も勝てなかった深谷戦。冬の厳しい練習を乗り越えて新年度みんなの力を試すにはもってこいの相手。攻撃では相手ミスからチャンスを生かしこの試合ヒット3本中の2本を3回に集中し1点を先制。練習の成果が出たのかピッチャーの好投をバックがもり立てノーエラーのディフェンスで得点を許さず守り抜いての完封勝利。
H20.4.6 春季支部大会予選リーグ 勝呂ユニオンズ 3月9日 勝呂グランド   ミスの許されなかった一試合目から、30分休憩後の2試合目、はたして集中力を持続できるか・・・。1回、2回とピッチャーの好投とノーエラーで0点におさえ、攻撃ではツーアウトから連打で1点ずつ奪い0対2で迎えた3回表、とうとう集中力が切れたのかエラーが続出し、打者一巡で3点奪われ逆転された。しかし選手たちは指導者が思うよりも成長していました。エラーして落ち込むことなく、帳消しにするヒット、集中力を持ち直して選んだ四球をからめ、お返しの打者一巡で6点を奪い再逆転。その後は4,5,6回とピッチャーの好投と守備陣もノーエラーでしっかりと相手攻撃をおさえての再逆転勝利。
H20.3.16 第20回 スポニチ杯 勝呂ユニオンズ 4-5× 日高APグランド   今シーズンから新たに導入された、同点でのサドンデス方式。まさかこんなに早く体験するとは思っていなかった。後攻だったため、1アウト満塁からのディフェンス。ベンチにいた我々が気が気でない状況なのに、グランドでプレーしている選手たちはそれ以上に緊張していたはず。そんなチョ〜緊迫した場面を無失点で切り抜けた選手たちはとても頼もしく見えました。そのウラこちらも同じ状況での攻撃、もちろん一打サヨナラの場面になんと今大会で卒団となる6年生がバッターボックスに。最後は押し出しのフォアボールでゲームセット。しかし、良く考えるとピッチャーゴロ、ゲッツーで勝っていたハズ・・・?まぁ細かいことは後回し、全国予選の借りを返しに日高さんに再度チャレンジです。
H20.3.16 第20回 スポニチ杯 日高アポロズ 3月13日 日高APグランド 準優勝 またしても準優勝。この山は越えられないのか?いやそんなはずはない。そこを超えたいと思う強い気持ちと、仲間との信頼と絆があれば、きっと超えられる。全国大会予選の点差からは少し縮まったのと、最終回に少しだけ見せたチャレンジャーの意地が、これからこどもたちが大きく成長してくれると強く思わせてくれました。6年生ありがとう、キミたちがいてくれたお陰で、スポニチ杯での準優勝という球団初の栄誉を取ることができました。キミたちの想いは確実に在団生に受け継がれ、新たな全富士見ボーイズの歴史を刻んでくれると信じています。4年生、5年生は、日高アポロズの強力打線の前にチョットビビってしまったけど、最後まで良く戦いました。結果はコールドゲームだったけど、もっともっと練習して、今度対戦する時は、打ち勝てるように頑張ろうゼ。
H20.3.2 第20回 スポニチ杯 坂戸ヴィクトリー 0-18× 毛呂山高校   2人の6年生にとって小学部最後の大会。昨年は彼らにはタイトルを取らせてやることができなかった。特に昨秋の全国予選では、決勝まで進むも頂点には手が届かなかった。だからこの最後の大会でのタイトルを取らせてやりたいと思う。在団生も同じ気持ちであると信じてはいるものの、彼らの動きはまだまだ鈍く、6年生に助けてもらった感が大きい。6年生バッテリーが序盤でゲームを作り、後を在団生に任せた。終わってみれば4回コールドのシャットアウト。お見事というべきか、まだまだというべきか。4・5年生の姿勢に問題あり、準決勝までに修正できるかがカギ。頼むぜ後輩達、センパイを優勝で送りだしてやってくれ!
H19.11.18 第38回 春季全国大会 埼玉県支部予選 日高アポロズ 1月16日 日高APグランド 準優勝 戦前から力の差は歴然だった、しかしびびってなんかいられない。大阪を懸けての真っ向勝負。結果はなんとか完封だけは免れた。マウンドは5年生に託したが、前日の練習で痛めた腰は悲鳴を上げていました。3イニングを87球を投げ抜いた時にはすでに限界を超えていました。もう少し早く交代させてやれば良かったと反省しております。守備のミスも多かったのも確かで、それが無くても勝てたとは思わないが、失点は半分で済んだと思う。ミスをした方が負ける、今シーズンは何度も味わった。今シーズンの全日程が終了した。有終の美を飾ることはできなかったが、堂々の2年連続準優勝。6年生2人だけでのこの成績は十分に評価できる。大阪に行くことは叶わなかったが、堂々と閉会式に臨もうじゃないか。6年生の果たせなかった全国大会出場を来シーズンは球団初の春夏連続出場を目標に冬場の練習を頑張ろう。
H19.11.18 第38回 春季全国大会 埼玉県支部予選 毛呂山アトムズ 4月7日 日高APグランド   集中力欠乏症はもはや末期症状、手の施しようは無くズタボロのシートノック。しかも相手は苦手意識120%の毛呂山さん。初回から3点のビハインド、さらに1点を失いコールドの黒い影が迫ってきた。しかし2人きりの6年生が今シーズン一番の輝きでチームを救ってくれました。キャプテンの投球はとても頼もしく、ヒットを打たれても落ち着いた投球で試合を締めてくれました。そして肩を痛めて思うように野球が出来なかった時期を乗り越えてキャッチャーを務めてくれた副キャプテン。4回に盗塁を2つも刺し、流れを引き戻してくれました。直後の攻撃で2アウトから一機に6点を奪い逆転。5回にも1点を奪い準決勝を突破。しかし相変わらず判断ミスやボーンヘッドのオンパレード、喜んでいいやら怒っていいやら。野球をやってくれぇ!
H19.11.4 第38回 春季全国大会 埼玉県支部予選 インパルス 3-4× 日高APグランド   いよいよ春の全国大会出場権を懸けた埼玉県支部予選が始まりました。1回戦は第3試合・・・イヤな予感がしたのは私だけ?時間が空けば空くほど集中力が無くなる今年の選手たち、敵は相手チームではなく自分達のモチベーションなのです。とはいえ、確実に力をつけてきているインパルスさんに負けるわけにも行きません。一進一退の攻防も最後はサヨナラでなんとか1回戦を突破。なにかと課題の多いチームですが、6年生最後の大会です。なんとか大阪に行かせてやりたいのですが・・・自分達の力で勝つしかないんだ!がんばっておくれ。
H19.10.21 平成19年度 秋季支部大会 深谷ボーイズ 10月3日 日高APグランド   準決勝の相手は今シーズン1度も勝てていない深谷ボーイズ、春にコメントした内容をそのままコピーしてもいいくらいだ。ということは、半年間進歩していないということか?先週の新人戦優勝は何だったのだろうか?負けていい試合は無いが、負けても"いい試合だった"はあるはず。今日の選手は消極的で明らかに気持ちが入っていなかった。技術的にもまだまだ足りないことばかりだが、それ以前の話。この反省を全国大会予選に活かして欲しいと願うばかりである。
H19.10.14 日高ロータリークラブ杯ジュニア大会 勝呂ユニオンズ 0-10× 日高APグランド 優勝 準決勝の不甲斐ない内容を反省し、気持ちもキッチリ修正して臨んだ決勝戦。練習試合で何度かお相手していただいたチームだけにお互いの戦い方は分かっていた。だからこその真っ向勝負!相手打線を2安打完封し、打線も効率良く得点を重ねてのコールド勝ち。今大会、2年ぶりの優勝を果たすとともに、全富士見ボーイズになっての小学部初タイトルです。選手諸君おめでとう、そしてありがとう。全富士見ボーイズを応援して下さった全ての方に感謝します。この勢いで秋季支部大会も頂点を目指せ!
H19.10.14 日高ロータリークラブ杯ジュニア大会 インパルス 8-9× 日高APグランド   試合開始直後から歯車は狂ってました。狂った歯車では正確なリズムは刻めない、惜しげもないミスのオンパレードであれよあれよの5失点。打者一巡の攻撃にいきなりコールドゲームへのカウントダウンが始まった。一回の攻撃も三者凡退でまさに万事休す。しかし一番落ち着いていたのは監督でした。選手に的確なアドバイスと絶対あきらめない気持ちで向かって行こうと。それを忠実に守った選手たち、4回4点差を一機にひっくり返してのサヨナラ勝ち。とても喜べる内容ではなかったものの、これも一生懸命練習している選手へ、野球の神様からのプレゼントだったのだろうか、「後は自分達の力で優勝を勝ち取れと」。インパルスさんには本当に申し訳なかったですが、キミたちの分まで全力で決勝に挑みます。
H19.10.8 日高ロータリークラブ杯ジュニア大会 毛呂山アトムズ 1-17× 日高APグランド   昨年の対戦カードと同じ毛呂山アトムズとの対戦。昨年は25-3で大敗を喫した相手、さらには今年の公式戦で一度も勝ったことの無い相手でもあり、侮れないことは百も承知。夏場の練習試合で経験した実戦の感覚をいかに出せるかが勝負のカギでした。持てる力の全てを出し切れる状況ではなかったものの、最後まで元気良くプレーしてくれました。さぁ2年振りの優勝に向けて、アクセル全開といきますか。
H19.10.7 平成19年度 秋季支部大会 坂戸中央ファイターズ 2-10× 日高APグランド   関東大会予選依頼、3ヶ月ぶりの公式戦。久し振りに公式戦ユニフォームに袖を通すと身が引き締まる思いがしました。選手たちも、もちろんそうであって欲しいと思っていました。開会式を終え、第3試合までの時間は、選手の集中力とモチベーションを低下させるには十分な時間でした。ですが相手チームとて同条件、いかに自分たちの野球ができるかにかかっていました。相手投手の制球と守備に助けられた得点が全てで、守備でも球際の弱さを露呈。予測、判断、始動、指示の全てが遅い!その全てがシートノックに表れていたことを観戦していただいた方にはご理解いただけたことでしょう。一生懸命なプレーは観ている人に伝わるものです。勝ち負けの前に、観ている人に"いい試合だったよ"と言ってもらえるチームになろうゼ。
H19.7.1 関東大会埼玉県支部予選 毛呂山アトムズ 5月4日 毛呂山高校   関東大会本戦出場をかけたリーグ戦、先ずは毛呂山アトムズ戦。ところが、打線は夏前にして夏バテ気味。特に主力組のバットは梅雨が明けたにも関わらず湿りっぱなし。気合ばかりが空回りのブンブン丸ではお話にならない。特効薬は無い。日々の努力と練習で修正・工夫するしか手は無い。最後はパスボールでの失点が命取りになってしまったが、ディフェンス面は練習の成果が表れてきていると感じました。あとは、とにかく積極性を全面(前面)に出してプレーしよう。
H19.7.1 関東大会埼玉県支部予選 坂戸中央ファイターズ 1-6× 毛呂山高校   イヤな流れを変える意味も込めて、4先生主体のチームオーダーで望んだ2戦目。結果的には、この起用が試合全体の流れを引き寄せてくれた。守って、投げて、走って、ダイヤモンドで輝いた4年生、次の試合も頼むよ。で、いい流れをぶち壊さないよう主力組がつなぎ、最後は4番の一発でサヨナラ勝ち。なんとか1勝1敗で予選を終えましたが、本戦出場はかないませんでした。しかしながら、これまで課題であったディフェンス面はかなり修正できてきたと感じました。一歩づつ前には進んでいます。次は打つ方の課題に取り組もう。
H19.6.24 第38回 日本少年野球選手権大会支部予選 深谷ボーイズ 5月2日 日高APグランド   ディフェンス面の"悪いクセ"と"気持ちの弱さ"が勝負を決めた。チームの歯車はまだ噛み合わない。ワンプレーで流れが大きく変わる恐ろしさを改めて思い知らされた。選手諸君、指導者も含めもっと野球を勉強しよう。そして早く"野球"をやろう。
H19.6.3 第38回 日本少年野球選手権大会支部予選 インパルス 0-10× 日高APグランド   全国大会の切符をかけての新チーム初の大会。4月以降、春季支部大会、関東ボーイズリーグ大会、支部選抜大会と実戦を重ねてきました。試合毎に課題が明確になり、失点を最小限に抑えるための守備練習を重点的にやってきました。欲を言えばきりがありませんが、新チームスタート当初に比べればかなり成長したと言えるのではないでしょうか。そんな中で迎えた大会初日、対戦相手は新生インパルス、決してあなどれない相手です。守備はピッチャーの安定(?)したピッチングで相手打線を完封してくれました。打線は初回から効率よく得点を重ね、先ずは初戦突破。次戦は深谷ボーイズ戦です。選抜大会のリベンジが出来るよう選手全員の気持ちをひとつにして立ち向かおう。
H19.5.27 第3回 埼玉県支部選抜大会 深谷ボーイズ 5-10× 日高APグランド   たとえ相手よりヒットの数が多くても、失点を重ねれば勝ちは無い。今日のポイントはいかに失点を最小限におさえるかであった。しかし浮き足立ったセンターラインの守備の乱れは最後まで修正できないまま、あえなく10失点の5回コールド。状況判断のまずさとできない指示、人まかせの消極的な守備は取れるアウトさえも一転のピンチ。打たれる走られるは仕方ない。取れるアウトを確実に取ることができない限り、本当の勝利はまだまだ先となるだろう。ただ、先週の練習試合の淡白なバッティングは多少修正できていたね。とは言え時間は多くない、来週には全国大会予選が始まるのだから。がんばれ全富士見戦士達。
H19.5.6 第3回 埼玉県支部選抜大会 荒川Jr.シャークス 7-8× 日高APグランド   GW返上で合宿をやり切って迎えた今大会。主力のケガや体調不良で、試合開始前までドタバタのベンチワークでしたが、合宿を乗り切った選手を信じ、いざ出陣です。相手の主力打線を抑えるきる力はまだ無いので失点は覚悟していた。予想通り、右中間左中間に面白いようにもって行かれた。が、決してランニングホームランにしなかった選手たちはすごい!ブラボーです。連携・中継の練習をたくさんやった成果が出たね。ピッチャーも前回登板の反省を踏まえ(?)た我慢強いピッチングをしてくれ試合が締まりました。それにバックも応える形で随所にスーパープレーも飛び出しました。試合は取られたら取り返すの一進一退の展開に、4点ビハインドで迎えた最終回の攻撃もあっさり2アウト。万事休すと思った私は大反省です。そこから選手・ベンチ・応援席一体になっての攻撃が始まり、5点をもぎ取っての逆転サヨナラ、劇的な勝利となりました。選手たちの見せてくれた最後まであきらめない姿勢に脱帽です。ありがとう。そしておめでとう。よく最後までがんばりました。とは言え、内容的には問題山積で、特に走塁面は徹底的に練習しよう。さぁ次の相手は春の支部大会の覇者、深谷ボーイです。いざチャレンジ
H19.4.29 関東ボーイズリーグ大会 昭島ボーイズ 3月7日 全日高G   春季大会の結果を踏まえた修正もできないままに迎えた関東ボーイズリーグ大会。今のチーム状態では苦戦は覚悟の上だったが、予想以上にというか昭島さんに大変申し訳ない試合内容でした。ストライクが入らなければ野球にもならない。4・5年生が緊張したというなら分からないでもないが、センパイたちといっしょにやってきた6年生が空回りでは、手の打ちようがない。せめて野球になるよう練習するしかないよね。いっしょにがんばんべ!
H19.4.22 春季支部大会順位決定戦 勝呂ユニオンズ 10月6日 日高APグランド 4位 先週の日高戦が活かされなかったばかりか、4試合で最も悪い試合内容でした。技術面がどうこうではありません。この試合の持つ意味合いを選手は理解していたのだろうか?さらに試合に対するモチベーションも超低空飛行のまま試合に臨み、そのまま試合結果に出たということです。コールドゲームを防ぐので精一杯、今のチーム状況は思った以上に重症かも・・・。選手全員の心がつながらない以上、試合には勝てないし、チームとしてまとまらない。ひとりひとりがグランドでただ野球をしているだけ。野球はチームでやるスポーツだということを選手全員が理解しない限り、勝利の女神は振り向いてくれはしない。チーム力をいかに上げていくかは指導者の責任なのだが・・・。
H19.4.15 春季支部大会予選リーグ 日高アポロズ 3月16日 日高APグランド   新チームでの初対戦、今年の日高さんとの実力差を量るいい機会である。と思っていたのも束の間、1回にあれよあれよの9失点。2回は無失点で切り抜けたものの、3回に連打を浴びての6失点。全富士見も3点を返したものの、終わってみれば16対3の4回コールド負け。実力の差を見せ付けられた一戦でした。この差を詰めるも広げるも選手ひとりひとりの気持ちと行動次第、今日の試合で何かを感じ、何かを変えなければと思い、行動に移してくれれば、今日の1日はムダにはならないでしょう。
H19.4.15 春季支部大会予選リーグ 毛呂山アトムズ 7月12日 日高APグランド   1回戦に続き、相手のミスに乗じて2イニング11得点。このまますんなり行ってくれると思ったベンチが甘かった。集中力の続かない今の選手に先行逃げ切りはムリな注文だったか?3回4回に合計7点を返され、コールドゲームもお預けか?最後はキャプテンのサヨナラヒットで4回コールド。なんとも歯切れの悪いゲームでしたが、何はともあれ勝って良かった。
H19.4.8 春季支部大会予選リーグ 坂戸中央ファイターズ 2月15日 日高APグランド   4回コールドの15得点。得点だけ見れば打ち勝った試合かと思いきや、相手の守備の乱れから得点したケースがほとんど。試合に対する姿勢も、一球に対する集中力も、注文を付ければきりが無いほどの試合内容でした。選手ひとりひとりが状況判断し、ゲームに、一球に集中できるようこれから一生懸命練習しよう
H19.3.18 第19回 スポニチ杯 日高アポロズ 8月6日 日高APグランド   多少のサインミスがあったものの、最終的には打ち負けた試合。選手達の勝ちたい気持ちが少々空回りをしたのだろうか?いやいや最終回2アウトからのあの追い上げはこどもたちの精神的な成長の証でした。だからこそ、この試合を6年生最後のゲームにさせてやりたくなっかたというのが正直な想いでした。日高さんになんとか一矢報いたかったし、報える試合だったとベンチも反省しております。6年生のみんな、このチームでプレーしてくれてありがとう。これからも苦しいことやつらいこともたくさんあるでしょうが、全富士見ボーイズを卒団するキミたちなら大丈夫。これからも全富士見ボーイズを見守って下さい。
H19.3.4 第19回 スポニチ杯  深谷ボーイズ 8月1日 日高APグランド   プロ野球より一足早く、子供たちの今シージンが開幕しました。6年生にとっては小学生活最後の大会です。初戦は深谷ボーイズ、なんと今チーム6度目の対戦。だからこそ負けるわけにはいきませんし、埼玉No.1を目指す我々には超えるべき1戦。初回、エースのバットから大きな花火が打ち上がりました。非常に滞空時間の長い超特大ホームラン。全富士見ボーイズ選手全員の想いがその打球に乗って軽々とフェンスを超えて行きました。その後は少しおとなしかった打線も二巡目から長短打でつなぎ、一挙7点。最終回に1点を返されたものの要所を締め、まずは第一関門突破。全富士見ボーイズ最初のタイトルはこのチームに任せた。
H18.11.26 第37回春季選手権支部予選 日高アポロズ 2月3日 日高APグランド 準優勝 来年春の全国大会出場権を懸け、日高アポロズとの今季4度目のガチンコ対決。お互いの強い想いがぶつかりあい、まさに一進一退の緊迫した試合展開に。最後は、鍛え抜かれた日高さんの集中力と打撃力に惜敗を喫してしまいました。しかし、富士見の選手達は最後まであきらめず集中していました。センターへの大飛球をスーパーキャッチ、1点先制した直後の、同点を覚悟したレフトフライタッチアップを7-6-2の連携でダブルプレーと、すばらしいプレーを随所に見せてくれました。あわや柵越えかと思わせる打球が出たものの、相手投手のすばらしい球威と制球力の前に打線が思うようにつながらなかった。優勝した日高アポロズの選手・指導者・父母の方々、本当におめでとうございます。夏の全国大会のリベンジと我々の想いを胸に春の大阪で大暴れして下さい。さぁ我々の目標は、スポニチ杯のタイトルにターゲットをロックオン!再び頂点目指し、富士見の選手は走り続けます。今後とも応援宜しくお願いします。
H18.11.19 第37回 春季選手権支部予選 深谷ボーイズ 6月1日 日高APグランド   1週間のインターバルで迎えた準決勝、今にも降り出しそうな天候の中でのプレイボール。寒さと緊張からか初回からリズムに乗り切れない悪い展開も、3回ツーアウト後の四球から上位打線の4連打で5点を奪取。そのウラに1点を返されたが、4回にヒットのランナーを確実に送った後、3ベースが飛び出し追加点。そのウラを3人で締めて、決勝進出決定!が、今日はここまで。天候悪化で決勝戦は来週に延期となった。秋季大会同様、決勝の相手は日高アポロズ。ここまできたら行くしかない。秋季大会で見せてくれた富士見の野球をもう一度見せてくれ!キミたちなら必ず夢は叶う。<ゼッタイに勝ちたいんじゃー!>
H18.11.5 第37回 春季選手権支部予選 坂戸中央ファイターズ 1-6× 日高APグランド   いよいよ来年春の全国大会の出場権を賭けた支部予選が始まりました。初戦は昨年決勝戦で闘った坂戸中央ファイターズ。気を抜けない相手に先制したものの、守りのミスが出てしまいイヤな流れに。しかしエースの安定した投球が再び流れを変えてくれました。4回、4番からの攻撃を下位打線がつなぎ、上位にまわす。勢いがついたらNonSTOP!そのままサヨナラコールドで初戦突破。相手がどこであろうと富士見の全員野球で再び埼玉の頂点目指します。
H18.10.22 日高ロータリークラブ杯新人戦 毛呂山アトムズ 3月25日 日高APグランド   来季の新チームとなる5年生以下の選手達で臨んだ大会、カルガモ隊の硬式(公式)戦デビュー戦でもありました。結果はスコアを見ていただくとして、5年生・4年生の選手たち本当にお疲れ様でした。ちっちゃな後輩たちをよく引っ張ってくれました。そして何より、カルガモ隊の選手たち、一生懸命プレーし一生懸命応援してくれました。来年の今頃は、キミたちのプレーが富士見ボーイズを勝利に導いてくれるはずです。ガンバレ、がんばれ、ふじみっ!
H18.10.21 練習試合(第1試合) 流山クラブ 5月6日 千葉商大   今季チームでは、8月の関東大会に続き2度目の対戦、結果は関東大会のリベンジをした形にはなったものの、課題山積の"お寒い"試合内容でした。打線は水モノ、つながらない時もある、そんな試合はミスをした方が負け、まさにそんな試合でした。消極的な守備と声の連係不足から失点する悪い展開。選手皆の気持ちは秋季大会で完全燃焼してしまったのか?
H18.10.21 練習試合(第2試合) 流山クラブ 4月7日 千葉商大   一戦目の反省を踏まえて挑んだ2戦目、しかしながら課題は修正しきれないままあえなく敗戦。秋季大会で見せてくれた全員野球を支部予選で見たい。時間は限られている。皆気持ちを一つにしてつっ走れ!
H18.10.15 秋季支部大会 日高アポロズ 5月14日 日高APグランド 優勝 富士見ボーイズの全員野球で宿敵、日高アポロズを撃破。過去2回の対戦はいずれもコールド負けを喫し、悔しい思いをしてきました。その思いをバネに一生懸命練習したよね。そんな君たちを神様はちゃんと見てたよね。打線のつながりで14点を奪い、4回コールドでのタイトル奪取。埼玉No.1おめでとう。本当にすばらしい試合でした。富士見ボーイズの全員野球とは、選手・指導者・保護者皆でやる野球なのです。
H18.10.15 秋季支部大会 毛呂山アトムズ 0-7 日高APグランド   慣れないサウスポーに戸惑いはあったものの、要所を締めまずは準決勝突破。さぁ埼玉の頂点に向け、日高さんに3度目の挑戦だ。
H18.10.9 秋季支部大会 深谷ボーイズ 11月2日 日高APグランド   今季4度目の対戦。いつも僅差で逃げ切っている展開でしたが、今の富士見ボーイズは夏のチームから大変身をとげました。9月の課題であった打撃強化の練習が成果となって現れた試合でした。4番が3連続敬遠される展開でしたが、打線のどこからでもチャンスが作れ、得点できました。ディフェンス面では少しドタバタして2失点したものの、チーム力で勝ち取った価値ある1勝です。この調子で頂点まで駆け上がれ!
H18.8.19 関東大会 流山クラブ 3月6日 日高アポロズグランド   3月の練習試合後、初の公式戦での対戦。常に先行を許す状況で、同点に追いつくも最後に逃げ切られてしまった。打たれて点を取られるのは仕方ない、取られたら取り返さないと勝てないよね。さぁ全国大会予選までもう少し、強い相手に対して打ち負けないようしっかり練習しよう。
H18.8.13 第11回 千葉大会 世田谷タイガース 11月5日 流山総合運動公園野球場   練習試合を含めて、今季3度目の対戦。関東ボーイズリーグ大会のコールド負けをバネに一生懸命練習してきたよね。今日こそはリベンジするぞっ!そう強く願った一戦。取られたら取り返す、一歩も引かない熱戦は4−4のまま延長戦へ。暑さと2時間を超える熱戦に子供たちの集中力も限界に、守備の乱れや"世紀の大誤審"もあり、こらえきれず7点を献上。最後の攻撃も1点を返すのが精一杯。決勝に駒を進めることは叶いませんでした。しかし、世田谷Tさんをここまで追いつめられたことは、力の差は確実に縮まっている。さよならのチャンスをモノにできる様にこれからも一生懸命練習しよう。
H18.8.12 第11回 千葉大会 船橋サンボーイズ 0-5 松戸運動公園野球場   習志野で開会式後松戸まで移動しての第1試合。移動疲れか、試合前から元気が無く、みんな体のキレも良くないように見えたけど、先発の安定したピッチングにみんなのリズムも出てきて、最後はサヨナラヒットで4回コールド。先週の続きとまではいかなかったけど、全員野球で初タイトルを狙います。
H18.8.6 ZETT杯 東京大会 荒川Jr・シャークス 1月15日 調布市関東村グランド   来季を見据えた投手の継投で、荒川Jr・シャークスに快勝。初めてのポジションに戸惑う選手もいましたが、実戦の中でより成長してくれることでしょう。今後も期待大です。富士見ボーイズは一戦一戦、確実に強くなっていますね。
H18.8.6 ZETT杯 東京大会 相模原イーグルス 2月1日 調布市関東村グランド   結果だけみれば敗戦。ですが、この試合にキミたちの無限の可能性を目の当たりにしました。試合終了直後のキミたちの涙がその可能性の大きさを物語っていました。監督・コーチ・父母の方々は皆、キミたちに惜しみない拍手を贈ってくれました。試合には負けたけど、今季一番の試合内容でしたね。選手ひとりひとりが役割をきちんと果たし、つなげる野球ができましたね。こういう試合を続けていけば、きっと秋にはいい結果がでることでしょう。がんばれ富士見ボーイズ!
H18.7.30 関東選抜オールスター 神奈川選抜 1月19日 南足柄運動公園   埼玉南選抜の猛打爆発!富士見の代表選手も大活躍、毎回得点で神奈川選抜を圧倒。
H18.7.30 関東選抜オールスター 東京西選抜 9月6日 南足柄運動公園 準優勝 5回終了時点で2−2のイーブン。お互い譲らず最終回へ、東京西選抜の集中力に7点を献上しウラの攻撃へ、富士見選手の2塁打と2ランHRの連打で追いすがったものの追いつけず。しかし埼玉南選抜の選手は最後まであきらめないプレーを見せてくれました。本当にすばらしい試合でした。この試合を観た人全てがそう感じたことでしょう。埼玉南選抜チーム、連覇はならなかったけど、すばらしいチームでした。今度は春の大阪をかけた支部の大会で再会しよう。
H18.7.16 関東大会支部予選 勝呂ユニオンズ 4月9日 日高アポロズグランド   予選全勝で、関東大会本戦の出場権獲得。連携ミスによるフライの処理ミス、四球による失点が目立った試合。"ミスした方が負け"これ野球の鉄則。肝に銘じて本戦に挑もう。
H18.7.16 関東大会支部予選 坂戸中央ファイターズ 10月1日 日高アポロズグランド   3回までは、イヤな雰囲気はあったものの、相手投手の制球難にも助けられる形で4回に7点を奪い勝利。しかし、内容には不満と課題が山積。合宿で修正しよう。
H18.7.15 練習試合 高崎ジャイアンツB 1月17日 赤城合宿   相手の野球に合わせてしまう悪いパターンの展開。どんな相手にも真剣に向かっていく姿勢をチーム全員が意識しよう。
H18.7.2 関東大会支部予選 深谷ボーイズ 10月5日 日高アポロズグランド   今季、深谷Bとの第3ラウンド。いつもながらの接戦に持ち込まれ流れが相手に行きかけた最終回、2アウトから4点を奪い、なんとか逃げ切った。守備での課題が大いに残った試合。練習しかないよね。
H18.6.25 第37回 全国大会支部予選 日高アポロズ 0-6 日高アポロズグランド 準優勝 富士見ボーイズ初の夏の全国大会出場に一歩及ばず。選手達は一生懸命戦いました。夏の予選過去最高の準優勝。この借りは秋に返そう。
H18.6.25 第37回 全国大会支部予選 坂戸中央ファイターズ 3月4日 日高アポロズグランド   大阪への切符を手にするには、越えなければいけない大事な一戦。アドバンテージは最小だったが、落ち着いた試合運びで、夏の大阪初の挑戦権獲得。
H18.6.4 第37回全国大会支部予選 上尾インパルス 0-11 日高アポロズグランド   下位打線も効率良く機能した一戦。全国への第一歩は全員野球で快勝。
H18.5.14 第2回 埼玉県支部選抜大会 昭島ボーイズ 0-9 日高アポロズグランド   今をときめくチーム昭島との対戦、守備の乱れで1イニング9点を献上。再び対戦するその日まで、しっかり練習してレベルアップ。
H18.5.5 関東ボーイズリーグ大会 世田谷タイガース 1月11日 エーザー美里グランド   昨年11月の練習試合で24点を献上したチーム。力及ばず決勝には進めなかったが、実力の差は縮まったと感じた一戦。
H18.5.3 関東ボーイズリーグ大会 深谷ボーイズ 11月8日 日高アポロズグランド   5回ウラ、8-8に追いつかれるも、選手の気迫で最終回に3点を追加し逃げ切り。ベスト4に。
H18.4.30 関東ボーイズリーグ大会 相模原フェニックス 3月9日 全日高グランド   全ての安打を単打でつないだ9得点。ナイスゲーム。
H18.4.29 関東ボーイズリーグ大会 足立中央フェニックスB 2月10日 全日高グランド   春季大会の悔しさをバネに仕切り直し。
H18.4.23 平成18年度 春季支部大会 日高アポロズ 1月10日 日高アポロズグランド 準優勝 2安打スミ1。力の差を実感した一戦。リベンジできるその日まで、練習あるのみ。
H18.4.16 平成18年度 春季支部大会 坂戸ヴィクトリー 11月5日 深谷ボーイズグランド   先発の大乱調も、13安打11得点でカバー。予選リーグ1位通過。
H18.4.15 平成18年度 春季支部大会 深谷ボーイズ 7月6日 深谷ボーイズグランド   4点を先制されるも、シーソーゲームの末逃げ切り。第二関門突破。
H18.4.9 平成18年度 春季支部大会 毛呂山アトムズ 0-15 勝呂ユニオンズG   新チーム初の公式戦。16安打15得点で第一関門突破。
H18.3.12 練習試合(1試合目A戦) 流山クラブ 10月6日 市立松戸高校   全国の強豪を相手に最初は動きが硬く4点先取されたが、3回に一度逆転したのは評価できる。3月26日からの全国大会に向け良い経験をつみました。
H18.3.12 練習試合(3試合目A戦) 流山クラブ 8-0 市立松戸高校   初回に6点取られ勝負あり、強豪相手に残り5回を2点に抑え粘ったのは評価できる 
H18.3.12 練習試合(2試合目B戦) 流山クラブ 8月2日 市立松戸高校   昨年末の試合の、お返しを貰った、やっぱり強い次に勝とう。
H18.3.5 スポニチ杯1回戦 毛呂山アトムズ 8月3日 日高   5回までは苦戦したが、5回集中打でコールド勝ち、まずまずの滑り出しだ。
H18.2.18 西部ライオンズカップ 勝呂ユニオンズ 5月3日 西部ドーム   今年最初の試合に勝利。初回に攻め込み4点取ったが、3回以降抑えられ天候同様に寒かった試合。
H17.12.4 練習試合5年生以下 流山 9月2日 びん沼グランド   来年のチーム作りのため、お互いに試す試合。勝っておいてよかった。
H17.12.4 練習試合5年生以下 流山クラブ 1月13日 びん沼グランド   来年のチーム作りのため、お互いに試す試合。勝っておいてよかった。
H17.11.23 練習試合A戦 世田谷タイガース 9月2日 びん沼グランド   世田谷タイガースは、6年生卒団で5年生以下のこれからのチーム。
H17.11.23 5年生以下練習試合 世田谷タイガース 2月24日 びん沼グランド   5年生以下は全員出場した。守りが長く疲れた試合。反省をもとに冬の練習に取り組もう。
H17.11.20 36回春季全国大会予選決勝 坂戸中央ファイターズ 10月9日 日高 優勝 好投手をようするファイターズに4点先行された苦しいゲームを逆転し、コールド勝ち寸前に追い詰めた後、最終回10-9ノーアウト満塁に追い詰められながら、振り切った試合。最高にしびれる戦いに勝利。勝って涙したベストゲーム。良く頑張ったオメデトウ。強風の中で胃が痛くなるような、必死の戦いを見せてくれた両チームの子供に感謝。
H17.11.20 36回春季全国大会予選準決勝 上尾インパルス 7月13日 日高   強風の中、最後にどたばたしたが勝利
H17.11.3 日高ロータリー杯準決勝(5年生以下) 日高アポロズ 5月2日 日高   格上の相手にみんなで頑張り勝利。
H17.11.3 日高ロータリー杯決勝戦(5年生以下) 深谷ボーイズ 5-0 日高 優勝 4回コールド勝ち、考えなかった無欲の新人戦初優勝、オメデトウ。
H17.10.29 千葉大会 相模原イーグルス 12月4日 流山運動公園 1回戦 全てに完敗、コールド負けにさせなかった粘りは良かった。
H17.10.23 秋季支部大会準決勝 坂戸中央ファイターズ 7-0 日高   守りぬいて4回コールド勝ち、練習試合も含め3連敗の雪辱が出来ました。
H17.10.23 秋季大会決勝 日高アポロズ 6月5日 日高 優勝 苦戦の末の新チーム初優勝。--オメデトウ--
H17.10.16 秋季支部大会1回戦 勝呂ユニオンズ 5月2日 日高   相手チーム投手の速球に苦労し、みんなで守って勝った勝利でした。次も頑張ろう。
H17.9.23 日高ロータリー杯(5年生以下) 勝呂ユニオンズ 10月3日 日高アポロズ球場 1回戦 新メンバーが加わり、やっと来年の子供たちの顔が見えた嬉しい試合。
H17.9.18 第17回東日本選抜大会 船橋サンボーイズ 8月15日 日高アポロズ球場 1回戦 打ち勝ったのに、守れ無かった悔しい負けでした。次の試合を頑張ろう。(最終回6失点)
H17.9.11 練習試合 上尾インパルス 10月6日 上尾東高校グランド   小雨の中での試合でした。前半は良い試合が出来ました。
H17.9.11 練習試合(低学年戦) 上尾インパルス 8月3日 上尾東高校グランド   B戦でインパルスから選手を2名かりて対戦、次は自分のチームだけでチームが組めるようにしよう。楽しい試合でした。カルガモ含む低学年チームの初勝利おめでとう。
H17.9.11 練習試合 上尾インパルス 10月4日 上尾東高校グランド   1試合めA戦、久しぶりに暑くない良いコンデションの試合でした。結果は勝ったが課題の残った試合。
H17.8.20 関東大会1回戦 流山クラブ 1月5日 日高   8月の全国大会4位のチームとの試合で、負けはしたが収穫の多い試合でした。一番の収穫はチームプレーの形が出来てきたところです。さあ秋の大会に向けて頑張ろう。
H17.8.7 ボーイズ東京大会準決勝 船橋サンボーイズ 2月4日 調布関東村 3位 5回まで2-2で接戦だったが、勝とうという気持ちと勝てるという気持ちが一歩足りなかった。しかし 40度近い気温の中で良く頑張った。
H17.8.6 ボーイズ東京大会1回戦 ダイヤモンドボーイズ 6-0 大田シャークス(羽田)   不戦勝
H17.8.6 ボーイズ東京大会2回戦 横須賀ボーイズ 5月2日 大田シャークス(羽田)   40度近い暑い中良く頑張った。
H17.7.18 練習試合 坂戸中央ファイタ−ズ 3月6日 法大(G)茨城   暑さの中で、よく頑張りました。大会で勝てるよう頑張ろう。
H17.7.18 練習試合 流山クラブ 1月7日 法大(G)茨城   ゲッツ-をとるなど練習の成果はあったが集中力が続かなかった。次を頑張ろう。
H17.7.9 関東大会埼玉予選 毛呂山アトムズ 大差勝ち 日高   関東大会頑張ろう、夏場を越えた後はさらに上手になろう、そして強くなろう。
H17.6.19 夏の全国大会2回戦 坂戸中央ファイタ−ズ 0-5 安比奈   相手が強かった。一週間前の絶好調の日にエースの足首捻挫のアクシデンがあったけど全て含めて実力。次を目指して頑張ろう。
H17.6.5 夏の全国大会予選一回戦 勝呂ユニオンズ 5月4日 日高   苦戦の末の逆転勝利でした、コータ逆転ホームラン!!!偉い。
H17.5.29 練習試合の第2試合 日高アポロズ 4-0 日高 - 点差が接近してきました。お互いに頑張って上手になろう。
H17.5.29 練習試合の第一試合 世田谷タイガース 3月9日 日高 - 6回までは相互のエースで3-3で五分の試合。延長の7回で6点取られ負けました。
H17.5.8 埼玉支部大会リーグ戦(最終戦) 毛呂山アトムズ 15-0 日高 3位 緊張感を切らず頑張った試合でした
H17.5.8 練習試合 日高アポロズ 5月13日 日高   アポロの子供次を目指してがんばれ、いつも前向きの清清しいチームとの対戦でした。
H17.5.4 埼玉支部30周年記念大会決勝戦 流山クラブ 0-8 吉川JR 準優勝 守りに大差がありました、練習して追いつこう。結果としてはハードな日程の中でよく頑張りました。反省をこれからに生かそう。
H17.5.4 埼玉支部30周年記念大会準決勝 世田谷タイガース 7月4日 吉川JR   4月の関東大会の覇者に勝ちました、タクヤのピッチングが光った。苦しい中でよく頑張った勝利。
H17.5.3 埼玉支部30周年記念大会1回戦 ダイアモンドボーイズ 4月16日 オール草加   良く打ちました
H17.5.3 埼玉支部30周年記念大会2回戦 相模原イーグルス 8月7日 オール草加   4回6-1のコールド勝ち寸前から逆転され6-8となり、負けを覚悟した後の、6回裏セイジの逆転サヨナラホームランは見事
H17.4.30 関東大会3回戦 深谷ボーイズ 5月8日 日高   4-0からの逆転負け、またしても残念
H17.4.29 関東大会2回戦 日高アポロズ 14-0 日高   先週の借りがかえせたました。この調子で次の試合も頑張ろう。
H17.4.24 埼玉支部春季リーグ戦 日高アポロズ 7月8日 日高   負かされました。今日2試合目でぼろぼろの試合になりました。去年も今の時期はこんなものだった。これから練習し去年のように強くなろう。
H17.4.24 関東ボーイズ大会1回戦 多摩プラザスネークス 7月3日 日高   一生懸命の好チームでしたが勝つことができました。
H17.4.17 埼玉支部春季リーグ戦。 坂戸中央ファイタ−ズ 1月4日 日高   今日2試合目 残念、次は勝てるように練習しよう
H17.4.17 埼玉支部 勝呂ユニオンズ 11月5日 日高   5回コールド勝ち、5点とって5点まとめて取られ再度6点取りましたが まだまだ チームとしてのまとまりができていません。
H17.4.9 埼玉支部春季大会 ----- -- --- ----- -- 新チームのスタート。小学部の支部大会は今年からリーグ戦。
H17.4.9 埼玉支部春季リーグ戦 深谷ボーイズ 8月13日 日高   5回コールド勝ち。初回表に5点取られ、勝負ありという状況の中から、7-3と食らいつき、13-8のサヨナラ逆転勝ち。今年も乱打戦の富士見ボーイズ健在
H17.4.9 埼玉支部春季リーグ戦。 上尾インパルス 11月2日 日高   4回コールド勝ち。インパルス点差ほどの差はないガンバレ、公式戦初試合おめでとう。
H17.3.26 35回春季全国大会1回戦 阪神ボーイズ 1月2日 大阪荒本球場   接戦の末サヨナラ負け、富士見もNOエラーで頑張りましたが、終盤のチャンスを生かせませんでした。対戦相手は守りのしっかりしたすばらしいチームでした、。
H17.3.21 練習試合3試合目 流山クラブ 3月7日 野田市営グランド   ーーー
H17.3.21 練習試合第1試合 A戦 流山クラブ 3月2日 野田市営グランド 強豪流山クラブに勝てました、先先日の負けがよい薬になったようです。今年のベストゲーム
H17.3.21 練習試合弟2試合B戦  流山クラブ 3月6日 野田市営グランド   さすがに前年度全国春の王者流山クラブさんは層が厚かった
H17.3.19 スポニチ杯2回戦 深谷ボーイズ 2月7日 日高   考えていなかった敗戦コールド負け、ミスが多かった
H17.3.13 スポニチ杯1回戦 毛呂山アトムズ 7月2日 日高   寒い中勝ちました、4回コールド勝ち。6年生は残り2週間と限られた期間と試合しか残っていませんが、怪我しないように楽しみながらガンバッテ下さい。
H17.2.27 練習試合、Aチーム相手 船橋サンボーイズ 4月6日 豊南学園サブグランド   インフルエンザの猛威で9名ぴったりの試合でしたが、頑張ってくれました。結果は残念。
H17.2.27 練習試合、Bチーム相手 船橋サンボーイズ 9月3日 豊南学園サブグランド   2試合目4回まで、経験を積む試合をすることが出来ました
H17.2.20 練習試合 荒川Jrシャークス 10月2日 びん沼   悪いグランドコンデションの中で、みんなご苦労さまでした
               
H16.12.〜H17.2 対外試合禁止期間 自分自身         寒風を吹き飛ばせ、めざせ全国大会
H16.11.21 H17春季全国大会予選決勝 坂戸中央ファイタ-ズ 8月3日 日高 優勝 なんと今季ジャイアンツカップ(全国)ベスト4のチームに勝てました。子ども達にとって無欲の埼玉制覇。守備で好プレーがでて振り切る。4回コールド勝ち
H16.11.21 H17春季全国大会予選準決勝 深谷ボ-イズ 12月6日 日高   0-3、5-3、5-6から4回再逆転コールド勝ち
H16.11.14 H17春季全国大会予選1回戦 勝呂ユニオンズ 8月13日 日高   夏の覇者に打ち勝った・・・。5-0から5-8そして感激の5回再逆転コールド勝ち。
H16.10.24 H16秋季埼玉支部大会決勝 深谷ボーイズ 5月2日 日高 優勝 秋季支部大会優勝。新チーム初優勝おめでとう。
H16.10.24 秋季埼玉支部大会準決勝 勝呂ユニオンズ 6月6日 日高   延長7回抽選勝ち
H16.10.17 秋季埼玉支部大会1回戦 日高アポロズ 8月2日 日高   4回コ-ルド勝ち
H16.9.26 日高ロータリ杯(5年以下新人戦)3位決定戦 毛呂山アトムズ 4月16日 日高 3位 4回コールド勝ち
H16.9.23 日高ロータリ杯(5年生以下新人戦)1回戦 日高アポロズ 1月17日 日高   4回コ-ルド勝ち
H16.9.23 日高ロータリ杯(5年生以下新人戦)準決勝 坂戸中央ファイターズ 1月6日 日高   1日2試合勝てる力はなかった。4回コールド負け
H16.9.18 東日本選抜大会 相模原イーグルス 0-18 高崎   記録的大敗(女子まで動員)。すみません。運動会で人が足りなかった(言い訳)。
H16.8.21 関東大会 北総ボーイズ 7月2日 日高   初対決勝利。コールド勝ち。
H16.8.21 関東大会2回戦 勝呂ユニオンズ 2月7日 日高   コールド負け
H16.8.8 練習試合 日高アポロズ 5月7日 日高   1日●3個で監督激怒
H16.8.8 練習試合 日高アポロズ 5月6日 日高    
H16.8.8 練習試合 日高アポロズ 3月5日 日高    
H16.7.19 練習試合 流山クラブ 2月7日 法大G(茨城)   完全に力負け
H16.6.20 第35回日本少年野球選手権埼玉予選準決勝 勝呂ユニオンズ 3月8日 日高 準決 4回コールド負け
H16.6.13 第35回日本少年野球選手権埼玉予選1回戦 坂戸ヴィクトリー 9-0 日高   4回コールド勝ち
H16.5.30 練習試合 流山クラブ 2月4日 流山   流山クラブ小学部→今春の34回全国大会チャンピオンチーム
H16.5.30 練習試合 流山クラブ 3月5日 流山   最終回伊藤君に逆転打貰う
H16.5.23 練習試合 深谷ボーイズ 6月2日 日高    
H16.5.23 練習試合 日高アポロズ 1月4日 日高    
H16.5.9 練習試合 毛呂山アトムズ   毛呂山    
H16.5.9 練習試合 毛呂山アトムズ   毛呂山    
H16.5.9 練習試合 毛呂山アトムズ   毛呂山    
H16.5.4 関東大会準決勝 相模原イーグルス 4月9日 日高 準決 5回まで1点差で善戦
H16.5.3 関東大会2回戦 勝呂ユニオンズ 5月3日 日高    
H16.4.25 関東大会1回戦 松戸レンジャーズ 6-0     不戦勝
H16.4.18 春季支部試合 坂戸中央ファイターズ 6月11日 日高   4回までのリ−ドを守れず、4回裏に9点逆転コールド負け
H16.4 練習試合 日高アポロズ 2月1日 日高    
 
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