【富士見ボーイズの歴史】
平成14年に小学部、平成16年に中学部が加盟したチームで硬式野球に取り組んでおり「We are No.1」を目標に、富士見市、志木市、ふじみ野市、三芳町、川越市、さいたま市、和光市、戸田市、所沢市など、近隣の市町村を中心に選手を募集しています。
監督・コーチをはじめ役員全員がボランティアです。チーム運営には、父母の皆さんのご協力が欠かせません。運営にあたっては「地域の少年スポーツの健全育成」を目指し、小学から中学まで一貫した指導を目指しています。
富士見市スポーツ協会さんにも大変お世話になっております。
【練習内容】
【アップ】全員
俊敏性を鍛えるラダートレーニングや走る時の腕の使い方などを覚える行進練習やまたは鬼ごっこなどのゲームなどを取り入れながら楽しく飽きずにやれるように工夫しながら行っています。
【守備 ゴロ】4〜5人の少人数
少人数4〜5名でチーム分けを行いなるべく近い学年での捕球体制〜送球までの動作を細かく分けて説明〜実践を基礎練習をメインに継続してレベルに合わせて指導しています。
【守備 フライ】4〜5人の少人数
チーム分けを行いなるべく近い学年での近くのフライでの基本的な取り方の練習。レベルに合わせ距離を伸ばして捕球する指導しています。
【バッティング】4〜5人の少人数
学年によってバラバラですが、スイング力とミート力の向上を目的に砂ボール打ちを1日100スイングを目標にティーバッティングで打ち込んでいます。
【走塁】全員
ファーストの駆け抜けなどの基本的な所から、試合を想定した走塁などをメインに行っています。毎週必ず繰り返し練習しています。
【チーム練習】全員
シートバッティングを行いながら、様々なポジションを経験させるように違うポジションを動かしています。また、一回言っただけでは覚えられないので、指導者も根気強く都度都度プレーを止め動きの説明や今のプレーに対して良かったのかどうすれば良かったのかを選手に話しかけながら行っています。また、カットプレーや連携に関してもレベルに合わせて今できそうなワンランク上の指導を行っています。