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感染症拡大防止対策

2022/2/1更新

■当部では新型コロナ感染症の拡大に伴い、立川市及び、立川市少年野球連盟の要請により、2020年3月1日より新型コロナ感染症予防策及び、拡大防止対策として活動休止していましたが、2020年5月25日の緊急事態宣言解除に伴い、2020年6月13日より、学童の運動機会の確保や基礎体力等育成の為、以下の対策を実施・励行と適宜見直しを図り、活動運営致しますので各位ご理解の程お願い申し上げます。
 
1.コロナ禍では選手、スタッフ、保護者は、移動中、グランド・施設内、原則マスク着用、1-2mの社会的距離(ソーシャルディスタンス)、三密(密閉・密室・密集)回避に留意お願いします。手指消毒励行、ジャグ等の食器等の共用や小分けにされていない差し入れ等の持ち込み、飲食提供は禁止。バット、ヘルメット等は小まめに各自消毒励行と施設設備の消毒活動にご協力お願いします。事前の健康体調調査にご協力下さい。*但し、ベンチ以外でのインフィールド上での運動中や競技中のマスク着用は呼吸困難や熱中症等防止の為、原則外して下さい。

2.当日37.0℃以上の発熱や咳/喉痛、味覚障害がある本人及び、同居人(主に保護者や家族)は活動参加禁止です。
※その他、風邪の諸症状がある方も活動参加は控えて下さい。

3.新型コロナウィルス等の陽性者や感染者になった本人及び、同居人(主に保護者や家族)は活動参加禁止と致します。陽性判定日から起算して14日間または濃厚接触者と保健所から確定連絡があった日から起算して14日間を経過した後、医療機関から通常生活に戻っても良いと言われた日までを活動参加禁止期間とさせて頂きます。活動参加においては活動参加前に「PCR検査陰性証明書」や「COVID-19に関する検査証明書」等(コピー可)をご持参頂いて「陰性」である事を事務局担当が確認させて頂く場合があります。(書類提出自体は無用)
★【2022/2/1改定】
但し、2022年2月以降は、同年1/29の日本政府方針等に準じて、保健所や医療機関の逼迫に拠り、当局からの判定、判断を受けられない方やPCR検査、高原検査等を受検出来ない方、及び、濃厚接触指定者(の疑いのある方も含む)や自宅待機者に関しては、
事務局に事前連絡いただく事を前提条件として活動制限の救済措置として、上記[2]に対して発熱、咳等が『無症状』の場合に限って、最終接触日を0日として7日間経過して引き続き症状が無なければ、8日間後より活動に合流可能とします。
※この期間内に発熱や咳等を発症した方やPCR検査や抗原検査での陽性判定を受けた方は弊部では待機期間を短縮せず、14日間の合流を引き続き禁止とします。
 
4.選手、スタッフの同居の方で海外渡航する場合は症状の発症有無に関わらず、必ず活動参加事前に事務局までご連絡お願い致します。活動参加前に「PCR検査陰性証明書」や「COVID-19に関する検査証明書」等(コピー可)をご持参頂いて「陰性」である事を事務局担当が確認させて頂きます。(書類提出自体は無用)
※海外での変異ウイルスや感染状況を鑑み、選手及び、保護者・スタッフの海外渡航された方や海外居住者はそれぞれの同居の家族も含めて、原則帰国日から14日間連続で、発熱・咳等の無症状や陰性を確認出来るまでチーム活動の参加はお控え頂きます。
 
5.日本国政府(厚労省、文科省等含む)、東京都、立川市(学校等判断も含む)及び、所属連盟・大会主催者等の判断により、予告なく活動自粛及び、試合・大会中止になる場合があります。予めご了承下さい。
※また、当部内感染者の発生や合同活動している場合の友軍チーム内に感染者が発生した場合など、当部の自主判断(代表、監督、事務局、保護者代表間での相互判断)や友軍チームとの協議により、参加予定の試合や大会等の参加辞退を行う場合があります。予めご了承下さい。
 
6.試合や関連イベント参加時は主催者または施設管理者のルールに従い、諸般の感染防止対策を実施します。(検温記録、消毒、掃除、場内飲食禁止、入場人数制限、観戦可否など)
 
7.発熱・咳及び、インフルエンザ及び、新型コロナウィルス感染時の対応方針・基準(2022年2月時点)
*但し、以下、いずれの場合も事務局に事前連絡・報告・参加申請が前提条件となります。
 ①インフル検査→陰性、PCR→陰性、咳・発熱→なし・・帯同可能(下記事例以外に限る)
 ②インフル検査→陽性、PCR→陰性、咳・発熱→なし・・医師インフル完治判断後帯同可能
 ③インフル検査→陽性、PCR→陰性、咳・発熱→あり・・医師完治判断後または解熱等の症状回復後3日後帯同可能
 ④インフル検査→陰性、PCR→陰性、咳・発熱→あり・・医師完治判断後または解熱等の症状回復後2日後帯同可能 
 ⑤インフル検査→陰性、PCR→陽性、咳・発熱→あり・・判定日から14日間経過後でかつ行政治癒判定後、帯同可能
 ⑥インフル検査→陰性、PCR→陽性、咳・発熱→なし・・判定日から14日間経過後でかつ行政治癒判定後、帯同可能
 ⑦インフル検査→陰性、PCR→未実施、咳・発熱→あり・・発症日から14日間経過後でかつ医師治癒判定後、帯同可能
 ⑧インフル検査、PCR→未実施、咳・発熱→あり・・発症日から14日間後でかつ各検査陰性判定後、帯同可能
  ⑨インフル検査、PCR→未実施(実施出来ない)、咳・発熱→なし・・濃厚接触者指定を受けた場合、又は疑われる場合(患者周辺の検査対象者の候補)であっても無症状が連続7日間続いた場合に限り、発覚日から8日間後または、各検査陰性判定後、帯同可能(2022/2/1追加)
 
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【参考】「濃厚接触者」の定義  *<参考>国立感染症研究所感染症疫学センター「新型コロナウイルス感染症患者に対する積極的疫学調査実施要領」
新型コロナウイルス感染症の PCR 検査等で陽性となった者であって、かつ、咳等の諸症状を発症している「コロナ患者」と、感染の可能性のある期間(症状が出る2日前から入院等になるまでの期間)に接触し、以下の範囲に該当する場合は濃厚接触者と定義されます。
・コロナ患者と同居あるいは長時間の接触(車内・航空機内等を含む)があった者
・適切な感染防護(マスク着用等)無しに患者を診察、看護もしくは介護をした者
・患者の気道分泌液もしくは体液等の汚染物に直接触れた可能性のある者
・その他:手で触れることの出来る距離(1m)で、必要な感染予防策無しで患者と15分以上の接触のあった者

※実際はこの定義をもとに、保健所が患者、または家族や会社などから聞き取り調査をし、状況に応じて総合的判断。

 

【患者周辺の検査対象者の候補】

「三密(密閉、密集、密着)」となりやすい環境や、集団活動を行うなど濃厚接触が生じやすい環境、

同一環境から複数の感染者が発生している事例において、

・ 患者からの物理的な距離が近い(部屋が同一、座席が近いなど)者

・ 物理的な距離が離れていても接触頻度が高い者

・ 寮などで患者と食事の場や洗面浴室等の場を共有する生活を送っている者

・ 換気が不十分、三つの密、共用設備(食堂、休憩室、更衣室、喫煙室など)の感染対策が不十分などの環境で患者と接触した者

 

新型コロナウイルス感染症を疑う症状(以下参照)
*発熱、咳、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、鼻汁・鼻閉、頭痛、関節・筋肉痛、下痢、嘔気・嘔吐など

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【問合せ先】
立川フェニックス事務局・須田
Mobile(平日のみ):080-6764-6294

 
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