相模ボーイズ小学部ジュニアチーム(ティーボール)

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ジュニアチーム(ティーボール)

■ティーボールの特徴：はじめてでも楽しめるように設計された野球型スポーツ

●やわらかい専用ボールを使用

●投手はおらず、ホームベース上のスタンドティーに置いたボールを打つ

●走者はリード、盗塁なし

●３アウトもしくは打者１巡で攻撃終了

ティーボールは幼稚園児～小学３年生までを対象に、はじめてでも楽しめるように設計された野球型スポーツです。投手が投げた球ではなく、スタンドティーに置かれたボールを打つので誰でも簡単に野球を楽しむことができます。アウトを取れなくても打者１巡で攻撃は終了しますのでいつまでも守備…なんてこともありません。

■野球の楽しさを伝えます

野球を始めたばかりの選手にとって何より大事なのは、野球を「楽しい」と思ってもらうこと。ジュニアチームは何よりも野球の楽しさを伝えることを第一と考えています。単純な練習ではなくゲーム感覚を取り入れ楽しく練習できるように工夫しています。

■低学年専門の指導者が野球の基礎を教えます

はじめて野球をした時に何を教わったかは、選手の野球人生においてとても大事です。相模ボーイズジュニアチームには低学年専門のコーチがおり、野球の基礎となる投げ方、捕り方、打ち方を丁寧に指導しています。

■挨拶や礼儀を身に着けられます

低学年といえども挨拶ができることは大事です。相模ボーイズでは挨拶、大人とのかかわり方を低学年からきちんと指導しています。多くの大人とふれあい、礼儀を身に着けられるのはチームスポーツならでは。相模ボーイズはその機会を最大限活用しています。

■運動能力が身につく

相模ボーイズ小学部の監督はキッズコーディネーショントレーナーの資格を保有しています。また当チームは理学療法士の先生とも連携しています。選手の運動能力を向上させるためのコーディネーショントレーニングを取り入れることでパフォーマンス向上に努めています。

５歳から８歳は「プレゴールデンエイジ」と呼ばれ、運動能力が大きく成長する時期です。運動にかかわる神経の発達は１２歳ごろまでに完了するといわれており、特にこの「プレゴールデンエイジ」は発達がピークとなります。ティーボールは打つ、捕る、投げる、走ると様々な動きがあり、運動能力の発達に最適です。

■学力も向上？！

運動習慣が学力にも好影響を及ぼすことは様々な研究から明らかとなっています。(参考：スポーツ庁Web広報マガジン)　様々な動きのあるティーボールで脳を刺激することで運動能力、学力の双方の向上効果が期待できます。

ティーボールについてもっと詳しく知りたい、チームの雰囲気や練習内容をしりたいという方はぜひ体験入部にお越しください。体験は随時OKですので下記バナーをクリックして問い合わせフォームよりご連絡下さい。